大日岳 コット谷〜大日山谷

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,949m
• 下り: 1,952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:49
• 休憩: 0:25
• 合計: 10:14

距離 18.1km 登り 1,949m 下り 1,952m

3:53 スタート地点
9:08 早乙女岳
11:05 11:29 大日岳
11:37 11:38 大日小屋
12:20 大日山谷出合
12:29 サンハリ谷出合
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チャリ持参で行きましたが、除雪は完了しゲートも開いていて不要でした。

その他周辺情報

下山後の風呂はゆのみこ温泉　600円

写真

4/27 4:42

際どいへつり

4/27 4:56

左岸から右岸へ渡渉
ここはジャンプでこなせたが

4/27 5:03

裸足で渡渉
キンキンに冷たくて痺れます！

4/27 5:06

冷たいよ〜〜

4/27 5:27

ウイペット大活躍

4/27 5:56

自分は吊り橋から、o36氏は渡渉。

4/27 6:25

吹き飛んだブナの残骸が多い

4/27 6:27

後ろには🐈

4/27 6:47

コルへ

4/27 6:56

剱も見えてきた

4/27 8:13

コルから上は空気がひんやり

4/27 8:14

剱をバックに

4/27 8:32

三山をバックに

4/27 9:06

早乙女付近より

4/27 10:08

向こうに鍬崎

4/27 10:30

久々のサンダーバード

4/27 10:34

夫婦雷鳥。
邪魔してゴメンね！

4/27 10:52

とうちゃく

4/27 10:52

剱がいいね！

4/27 10:52

ありがとうございます。

4/27 10:54

剱

4/27 10:54

薬師

4/27 11:04

称名側から来られたkuro氏と談笑。

4/27 11:04

雄山方面

4/27 11:08

富山っていいよね〜

4/27 11:21

絶景を眺めながらいただきます。

4/27 11:42

剱を眺めながら〜

4/27 11:42

しっかり緩んで快適

4/27 11:45

上部はきれい

4/27 11:45

ヒャッハー

4/27 11:46

テレますね！

4/27 11:48

この谷はここから雪庇が落ちるので、たぶん綺麗な時はないんじゃないだろうか

4/27 12:06

ここだけ大きい塊が多い

4/27 12:15

石は少なく、マシな方だと思う

4/27 12:20

4/27 12:20

長く滑れます

4/27 12:22

4/27 12:22

4/27 12:24

ストップ雪にはほとんど出会わず快適〜

4/27 12:30

もうすぐコット谷と合流

4/27 13:24

帰りはブーツのまま渡渉しアイシング！

4/27 13:28

浸かれたね〜

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

Canon EOS Kiss X7i Canon

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

maco

雪の多い今季行きたい場所があったが、ちょっともう遅いかもということでコット谷。
ここならいいかと思ったが、下部の雪解けは早く、痺れる渡渉アリ

コット谷のコルから上は空気がひんやり、汗かき過ぎなくて良い
久しぶりのご一緒で積もる話もあり、おしゃべりしながら楽しく歩く

山頂に近づくにつれ風が強くなり、少し寒いぐらい
そして、ようやく登頂。
しばらくで、称名側から1名来られる。
自分は初めましてのkuro氏でした。我々の記録もご覧になってるようで、ファンだと言っていただき恐縮してしまう。
しばし談笑し楽しい時間。またお会いしましょうとお別れ

我々は大日山谷へ
出だしはきれいだが、沢芯はデブリだらけ、端っこの綺麗な部分を選んで滑る
尾根は硬めだったが、谷の中は無風で暖かくしっかり緩んでお気楽滑走
デブリは多いが、石は少なくまだマシでした。
帰りはじゃぶじゃぶ靴のまま渡渉し帰還。

嬉しい出会いもあり、楽しい山行でした。
o36氏と初めて出会ったのも大日岳。ここは出会いの山ですね！

o36

ゲートが開いていて小又橋まで車で入ることが可能でした
ジャンプでの渡渉と靴下を脱いでの渡渉あり
ひと月ほど空いてしまったので登れるか心配でしたが
なんとか山頂を踏めました
到着間もなくkuro先生が称名側から登って来られて久々の再会
前回は猫又谷でお会いして5年ぶり
暫く談笑
風も強く寒くなってきたのでまたお会いしましょうとお別れです
お先に出発して大日山谷へ
右俣は山頂の巨大雪庇の真下なので巨大デブリだらけ
沢芯を避けてデブリ横を滑り降りました
帰りも脚が攣りながらもカスミ谷出合到着
左岸の渡渉は靴のままジャブジャブ
ヘトヘトになり待ってもらいながら下山しました