記録ID: 1130807
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
リベンジ!! 大普賢。
2017年04月30日(日) [日帰り]
とんちゃん
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:12
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス | 和佐又まで車で。 駐車場はほど満杯でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
以前雪の為 石の鼻から途中敗退した山行のリベンジ。 もう雪はないと思っていたのに 数日前に降雪があったとかで 残雪があちらこちらに残る。 少々ぬかるみあり。 前回 雪の為悪戦苦闘してお助けロープを出してもらった個所も 雪がないというだけでとても歩きやすい。 ここにしがみ付いて動けなくなったよね〜〜とか言いながら 石の鼻をクリア。 そこからはまさに空中散歩。 梯子がつらなり 高度がぐんぐん上がるのが楽しい。 残雪を踏みしめてのトラバースもあったけれど アイゼンはなしでOK! 山頂からの風景は2度目だけれど 以前とは違った爽やかさ。 また来るからねと心に決めて向かった水太覗からの眺めは圧巻。 青い空をバックに大普賢。小普賢。 還るのが惜しいと思うような眺めだけれど 帰らなくては。 とここでトラブル発生。 我々のパーティと同行していた4人組のパーティの一人が 登りの、和佐又と大普賢との分岐から遅れはじめ・・・ 登頂は大体1時間遅れ。 私は石の鼻からその方について歩いたため あれ?大普賢ってこんなに楽だったっけ?と思うほどにカメの歩きで登頂。 そして 大普賢からの下山中に足がつる。 しかも両足・・・ 本人はあっさりと歩けない宣告(ありえない話です) 結局 私たちのリーダーがその人のリュックを背負って下山する羽目に。 行ってみたかったからと 誘われて調べもせずに参加した人。 誘う方も誘うほうですし 付き合わされた我々も大変だったけれど 本人もそうとうしんどかったはず。 とくにロープ等一番重いリュックに他人のリュックを括り付けて降りる羽目になったリーダーももっともっとしんどかったはず。 梯子の連続で 足を踏み外せば ヘリコプター下山でした。 大普賢に登りたかったからというけれど 登りたいと登れるとは違う。 一応 登る場所の下調べはしときましょうね。 と偉そうに言える私ではないのですが・・・ |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:252人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する