今シーズン最後の雪上歩き in 魔女の瞳(一切経山)


- GPS
- 04:39
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 382m
- 下り
- 369m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
▽ 東北自動車道を利用の場合 └ 福島西I.C〜浄土平(29km 約1時間) 福島飯坂I.C〜浄土平(31km 約1時間) ※ 駐車場は有料 ▽ 電車を利用の場合 └ 福島駅〜浄土平(バス・約1時間) 詳しくは... 浄土平ビジターセンターHP http://www.bes.or.jp/joudo/vc/ 浄土平レストハウスHP http://www.tif.ne.jp/joudodaira/ 一般財団法人 自然公園財団 http://www.bes.or.jp/joudo/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
▽ 道の状況(危険箇所など) └ 浄土平P⇔酸ヶ平避難小屋 夏道はほぼ露出していなく雪渓の上を歩く冬道となる。 暖かい日が続いているせいか、雪質はザラメ。浄土平Pに近い場所では、既に雪が薄く雪下を流れる川の音が聞こえたり一部川が露出している場所もあり。踏み抜きには要注意。 ツボ足でも登れなくはないが、一歩進んで半歩下がるような感じもあるので、軽アイゼン以上の装着をお勧め。 酸ヶ平避難小屋⇔一切経山山頂 地形的にほぼ雪が積もらないせいか、まったく雪は無し。夏道をそのまま利用。 若干ざれている感じの場所や、ぬかるみなどがあるので注意。 |
その他周辺情報 | ▽ 登山ポストの有無 └ 仮設ビジターセンター隣または、湿原を抜け登山道になる手前にあり ▽ 下山後の温泉や飲食店 └ 駐車場に「浄土平レストハウス」あり 1Fにはフードコート・お土産物売り場、2Fにはレストラン 浄土平レストハウス http://www.tif.ne.jp/joudodaira/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
GWの後半初めの日。渋滞覚悟で、残雪のある一切経山へ出かけることに。
いつもの時より少し早めに家を出たが、予想通り交通量は多いね。
予定していた時間より1時間程度遅く浄土平の駐車場に到着。既に半分程度がうまっていた。
既にほかの人のレポで雪が多め?ということは聞いていたけど、ここまで残っているとは。準備をして出発します。
駐車場から5〜10分程度歩くと残雪の登場です。
ここの所、気温が高いせいかザラメ雪。でもそれほどは沈まないためツボ足でも全く問題なしです。少し進むと傾斜もだんだんきつくなり、一歩進んで半歩下がるような感じに。なかなか進まないのでアイゼンを装着。しかしザラメのためアイゼンのききがあまり....
つま先をけりこむキックステップを利用して登っていきます。
上を見上げると残雪と青空の境がいい感じでキレイ(*^^*)
しかし暑い。雪の上を歩いているからもう少し涼しいかな??と思いきや、風がほとんどないので汗だくで登っていきます。
途中、振り返ると絶景が。だいぶ登ってきたなと感じる時でも。
登りきると避難小屋が見えます。夏のルートより右側を直登での感じで登るので少しは早かったのか??ここでちょっぴり一休み。
この先は夏道になり雪もないためアイゼンはいったん外します。
急で若干のガレバのような感じの場所を登りきると、直登ルート(現在は通行禁止)との合流地点。ここまでくればもう少し。進行方向右側の視界が開けるとまもなく山頂が見えます。
山頂に到着すると、思ったより人は少なく静かな場所。
そのまま魔女の瞳を見に。まだ水面は凍ってましたが、これはこれでいい感じ。
だいぶヒビが入っていたので、まもなく目を覚ますことかと。
今シーズンの雪上歩きはこれでおしまい。
今度は水面が見えた魔女の瞳をまた見に来たいと思います。
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