播磨アルプス縦走・高御位山（播磨富士）
boyakki
体力度について
- GPS
- 05:42
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 675m
- 下り
- 664m
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| 天候 | 晴れ（黄砂あり） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
百間岩を含め多くの露岩の登り降りが続きますが、基本踏み跡が付いて白くなった箇所や白い円マークを辿れば、方向を見失うこともなく、足場もしっかりとして問題ありません。また、道標も随所に設置されています。 注）最初から最後まで尾根道ではスズメバチがお出迎え！手で払ったりしないよう要注意 |
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装備
| 個人装備 |
ノースリーブシャツ
長袖ジップシャツ
ベスト
ウインドジャケット
長ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
計画書
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
播磨アルプス縦走・高御位山（播磨富士）
馬蹄形に岩山が連なった通称「播磨アルプス」と呼ばれ、300m級の低山ながらむき出しの露岩の多い岩稜の尾根歩きが楽しめる高御位山に登ってきました。
久々の遠征でちょっぴりお疲れの一日でしたが、全コースを通じて眺望が素晴らしく、かつアップダウンの繰り返しで変化に富み、爽快な気分で歩ける、とてもオススメの低山縦走コースでした。しかし、百間岩で右ふくらはぎを痛めるアクシデントとザックサイドポケットのボトルを紛失（手持ち500mlペットボトルと凍らせたアクエリアスハンディパックのみに、ショック！！）
��JR曽根駅北口から民家横の「豆崎登山口」
�△い�なり急斜面の岩場を登り、「経塚山古墳」
��再び露岩の急坂を登ると「豆崎奥山（大平山）」
�づ庫召�徐々に開け、小ピークを越えると「大谷山」を経て「地徳山」
�イ靴个蕕�岩尾根を進み長い露岩を下ると「鹿嶋神社分岐」の鞍部
�ε庫沼罎魏瓩�ると「高度感満点の百間岩」（長さ200m、高低差150mの一枚岩）に取り付く。登りきり、岩尾根を進むと「反射板のある別所奥山」
�Д▲奪廛瀬Ε鵑魴�り返し、展望のよい尾根道をたどり。鞍部へいったん下り、登り返すと「双耳峰の鷹ノ巣山（西峰）」
��吊尾根状の岩尾根を進みいったん下り、登り返すと「鷹ノ巣山東峰」
��少し下ると鞍部の馬の背分岐、登り返すと桶居山への分岐
��ここから鷹ノ巣山の双耳峰をバックに尾根道を直進
��最後に一枚岩の急登を登ると、広い高御位山の頂上へ到着
（右に電波反射板、左に天乃御柱の碑や方位盤、南面には溶結凝灰岩の険しい岩峰、高御位神社、ベンチやバイオトイレも完備）
すでに沢山の登山者で賑わっていました。当方も爽やかな風が流れる晴れ渡った青空の下、広々とした眺望を満喫しながら昼休憩
��帰路は、小高御位山から中塚山と進み、北山登山口へ下る。
��神社横の奥宮参道の石段を下り、案内板から南東方向へ直進して北山方向へ
��鞍部までは百間岩にも匹敵する位の長い急な岩盤が続き、鞍部から少しの登ると「小高御位山」
��再度長い急な岩盤を下ると、鉄塔があり神社コース長尾分岐
�鮎�さなアップダウンを繰り返し、最後の急坂を登ると二番目の鉄塔の立つ「中塚山」鉄塔下が北山分岐でここを右に北山登山口へ
�韻い辰燭鵑�なりの急坂を下り、尾根道を登り返してしばらく下ると、北山登山口
�下崙擦鮨恵咾箚斑咾魴个萄能�目的地の鹿嶋神社に到着
�外豐蠕�就の神社として知られる鹿嶋神社参詣後、バスで曽根駅まで行き帰路に
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