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Yamareco

記録ID: 1132837
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ハイキング
東海

【揖斐】鎗ヶ先〜鍋倉山【意外にヤブは薄し】

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
ヤドカリ その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:46
距離
13.9km
登り
1,320m
下り
704m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:58
合計
9:46
6:33
169
鎗ヶ先駐車地
9:22
9:43
119
鎗ヶ先
11:42
12:48
107
林道
14:35
15:02
10
15:12
15:16
63
16:19
鍋倉山駐車地
新緑がきれいだったので道草多く、ゆっくり目なペースかと思います。
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎗ヶ先:揖斐川町内国道417→県道32号→かすがモリモリ村への道を入ってすぐの駐車場(向かいにトイレ有)。
鍋倉山:県道32号→長者の里キャンプ場を過ぎてまもなく、東海自然歩道入口に2台分のスペース。
コース状況/
危険箇所等
今回の鎗ヶ先へのルートはバリだと思います。もちろん鎗ヶ先〜鍋倉山間にも道はありません。出かけられる際は自己責任でお願いします。
噂ほどの酷いヤブは見当たらず、獣道を有効活用で思いのほかスムーズに歩けました。
鎗ヶ先からの下りすぐの痩せ尾根と、一箇所あるカレンフェルトの細長いピークの巻きに気を付ければあとは危険個所はありません。
その他周辺情報 かすがモリモリ村(薬草風呂)
http://morimorimura.com/
かすがモリモリ村への道を入ってすぐの駐車場。朝市があるようなので隅っこに駐車。迷惑には変わりなし?道路向かいにきれいなトイレ。
2017年05月04日 06:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 6:33
かすがモリモリ村への道を入ってすぐの駐車場。朝市があるようなので隅っこに駐車。迷惑には変わりなし?道路向かいにきれいなトイレ。
県道を渡って正面の手すり付階段を上がって取付きます。今回の鎗ヶ先へのルートはhanamaruteさんのレコが参考書でした。
2017年05月04日 06:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/4 6:38
県道を渡って正面の手すり付階段を上がって取付きます。今回の鎗ヶ先へのルートはhanamaruteさんのレコが参考書でした。
出だしはかなり急で注意です。その後も急登が続きます。
2017年05月04日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 6:55
出だしはかなり急で注意です。その後も急登が続きます。
傾斜が緩み、左手植林・右手自然林。
2017年05月04日 07:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 7:23
傾斜が緩み、左手植林・右手自然林。
シロモジの新緑はかなり進んでいます。
2017年05月04日 07:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/4 7:26
シロモジの新緑はかなり進んでいます。
鉄塔に出ます。
2017年05月04日 07:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 7:58
鉄塔に出ます。
鉄塔広場端から伊吹北尾根。
2017年05月04日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 8:02
鉄塔広場端から伊吹北尾根。
貯水槽?がありその奥上に小屋があります。その小屋の裏手から尾根に乗ります。
2017年05月04日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 8:06
貯水槽?がありその奥上に小屋があります。その小屋の裏手から尾根に乗ります。
新緑まばゆいシロモジの回廊でした。
2017年05月04日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/4 8:16
新緑まばゆいシロモジの回廊でした。
四等・香六。
2017年05月04日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 8:19
四等・香六。
一旦林道を歩き、分岐正面の尾根に上がります。
2017年05月04日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 8:25
一旦林道を歩き、分岐正面の尾根に上がります。
上部は自然林。シロモジの新緑真っ盛り。揖斐らしいですねえ。
2017年05月04日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 8:40
上部は自然林。シロモジの新緑真っ盛り。揖斐らしいですねえ。
何度も足止めされてしまいます。昨日の根尾もよかったが、揖斐の山もやっぱりいい。
2017年05月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 9:01
何度も足止めされてしまいます。昨日の根尾もよかったが、揖斐の山もやっぱりいい。
登山道に合流して山頂へ向かいます。
2017年05月04日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 9:22
登山道に合流して山頂へ向かいます。
鎗ヶ先山頂。最近切り開かれたというのはblack703さんのレコで予習済みでした。
2017年05月04日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/4 9:23
鎗ヶ先山頂。最近切り開かれたというのはblack703さんのレコで予習済みでした。
伊吹山は樹に邪魔されてよく見えませんが、虎子山〜ブンゲン・貝月山の展望。
2017年05月04日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 9:25
伊吹山は樹に邪魔されてよく見えませんが、虎子山〜ブンゲン・貝月山の展望。
目指す鍋倉山を見据えます。どれほどのヤブ尾根なのか?
2017年05月04日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 9:26
目指す鍋倉山を見据えます。どれほどのヤブ尾根なのか?
まずは尾根芯のヤブを避けてトラバース気味についている踏み跡に沿って下ります。
2017年05月04日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 9:41
まずは尾根芯のヤブを避けてトラバース気味についている踏み跡に沿って下ります。
するとしばらくは切れ落ちた痩せ尾根の道に。慎重に行きましょう。
2017年05月04日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 9:48
するとしばらくは切れ落ちた痩せ尾根の道に。慎重に行きましょう。
尾根直下をトラバースしていきます。
2017年05月04日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 9:54
尾根直下をトラバースしていきます。
そこを過ぎればこんな快適な道に。ヤブもありません。新緑を楽しみながら鼻歌で進みます。
2017年05月04日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 10:00
そこを過ぎればこんな快適な道に。ヤブもありません。新緑を楽しみながら鼻歌で進みます。
素晴らしき奥美濃の新緑。
2017年05月04日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/4 10:24
素晴らしき奥美濃の新緑。
どこでも歩いて行けるようなところ。
2017年05月04日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 10:28
どこでも歩いて行けるようなところ。
これまでのところヤブは皆無です。むしろ気持ち良すぎるほど。
2017年05月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 11:00
これまでのところヤブは皆無です。むしろ気持ち良すぎるほど。
三等・坂立。プレートには六字ヶ嶺とある。私の持っているヤブ山ガイド本でもそう書かれています。
2017年05月04日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 11:17
三等・坂立。プレートには六字ヶ嶺とある。私の持っているヤブ山ガイド本でもそう書かれています。
ここからの下りがちょっとヤブっぽい。でも探せばちゃんと薄いところがありました。なんにせよひどいヤブではありません。
2017年05月04日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 11:20
ここからの下りがちょっとヤブっぽい。でも探せばちゃんと薄いところがありました。なんにせよひどいヤブではありません。
尾根が広すぎてどこを通るのが効率的かGPSでチェック。このあたりはシロモジがまだ花でした。
2017年05月04日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 11:31
尾根が広すぎてどこを通るのが効率的かGPSでチェック。このあたりはシロモジがまだ花でした。
林道に出合います。平らなのでここでお昼にします。
2017年05月04日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 11:42
林道に出合います。平らなのでここでお昼にします。
後半戦スタート。少しササが出てきました。ヤブはともかくヤマダニが気になる。
2017年05月04日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:03
後半戦スタート。少しササが出てきました。ヤブはともかくヤマダニが気になる。
地形図で見てもまん丸なピーク。ここはちょっとヤブだったかな?ちょっとですよ。
2017年05月04日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:13
地形図で見てもまん丸なピーク。ここはちょっとヤブだったかな?ちょっとですよ。
そこを過ぎるといきなりカレンフェルトの細長いピーク。さすがに尾根芯はかなりのヤブ。トラバースする獣道で回避できます。
2017年05月04日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:18
そこを過ぎるといきなりカレンフェルトの細長いピーク。さすがに尾根芯はかなりのヤブ。トラバースする獣道で回避できます。
急に花が出てきて、横目で斜面を気にしながら進みます。
2017年05月04日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 13:22
急に花が出てきて、横目で斜面を気にしながら進みます。
白玉はまだ蕾。
2017年05月04日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:29
白玉はまだ蕾。
伊吹山の見え方がいいです。鎗ヶ先と国見岳を従えるような。そして新緑。
2017年05月04日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:29
伊吹山の見え方がいいです。鎗ヶ先と国見岳を従えるような。そして新緑。
トリカブト?の群落の中を獣道は尾根芯に向かっています。疑わず従っていきます。
2017年05月04日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:37
トリカブト?の群落の中を獣道は尾根芯に向かっています。疑わず従っていきます。
結局すべての白玉はつぼみでした。数はあります。
2017年05月04日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:37
結局すべての白玉はつぼみでした。数はあります。
圧巻はヒトリシズカでした。凄まじい数で、絨毯のようなところもありました。
2017年05月04日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:41
圧巻はヒトリシズカでした。凄まじい数で、絨毯のようなところもありました。
尾根芯はなんとか歩けないこともない。
2017年05月04日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 13:48
尾根芯はなんとか歩けないこともない。
しばらく進みましたがやはりヤブがうるさい。
2017年05月04日 13:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:51
しばらく進みましたがやはりヤブがうるさい。
結局また直下をトラバースで。
2017年05月04日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 13:59
結局また直下をトラバースで。
カレンフェルトピークを越えてしばらくでササヤブが通せんぼ。そうです、これが最後のフタみたいなもので、すぐ向こうが待望の東海自然歩道なのです。
2017年05月04日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 14:23
カレンフェルトピークを越えてしばらくでササヤブが通せんぼ。そうです、これが最後のフタみたいなもので、すぐ向こうが待望の東海自然歩道なのです。
ササをかき分けポンっと東海自然歩道に飛び出しました。噂に聞いていたような本当にひどい藪は出てこずじまい。
2017年05月04日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 14:27
ササをかき分けポンっと東海自然歩道に飛び出しました。噂に聞いていたような本当にひどい藪は出てこずじまい。
鍋倉山避難小屋に到着です。昨年春に西津汲からたどり着いたときはヘロヘロの埃まみれでしたが今日はまだ余裕がありました。
2017年05月04日 14:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 14:35
鍋倉山避難小屋に到着です。昨年春に西津汲からたどり着いたときはヘロヘロの埃まみれでしたが今日はまだ余裕がありました。
小休止の後は高速道路のような道を進むだけ。
2017年05月04日 15:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 15:08
小休止の後は高速道路のような道を進むだけ。
鍋倉山に到着、縦走完了。
2017年05月04日 15:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 15:13
鍋倉山に到着、縦走完了。
新緑の貝月山を眺めます。
2017年05月04日 15:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 15:31
新緑の貝月山を眺めます。
なかなか良い道ですね、東海自然歩道も。新緑がきれいでした。
2017年05月04日 15:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 15:55
なかなか良い道ですね、東海自然歩道も。新緑がきれいでした。
道標を間違えないようにしっかりチェック。車をデポした登山口へと戻りましょう。
2017年05月04日 16:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/4 16:15
道標を間違えないようにしっかりチェック。車をデポした登山口へと戻りましょう。
撮影機器:

感想

一昨年の6月に鎗ヶ先〜鍋倉山をhanamaruteさんが歩かれていて、案外ヤブも薄そうだということでその気になり、でもなるべくヤブが茂る前のGWに歩こうよという計画です。
直前に全く同じコースで知り合いが歩いてしまい先を越されましたが、以前よりの計画だったのでそのまま実行です。

【鎗ヶ先駐車地〜鎗ヶ先】
県道から、かすがモリモリ村への道を入ってすぐに広い駐車場がありここに車を置き出発です。県道を渡って高橋谷川右岸尾根に取付きます。作業道なのでしょう、手すりの付いた階段がありスンナリ。先人の情報に感謝です。
始めは転落に注意が必要なくらい急な登りで、その後も植林の急登が続きました。やがて傾斜が緩むとシロモジの新緑がまばゆい自然林も混じるようになり、鉄塔に出ます。鉄塔広場端まで行くと伊吹北尾根が望めました。
未舗装の林道が来ており、貯水槽のような施設と小屋があり、三角点・香六を経由するため小屋裏から尾根に取付きます。尾根はシロモジのトンネルで新緑の美しさに思わず歓声が上がります。そしてヤブっぽい中に埋もれた四等・香六を見つけました。
その後一旦林道歩きとなり、それが尾根を囲むように分岐するところから再び尾根に取付きます。
しばらくで自然林の尾根となりますが雲が多く、写真を撮るのに日差し待ち時間が増えるようになります。ロングコースなのでゆっくりもしていられないのですが。
そして正規登山道と合流して鎗ヶ先山頂へ到着。最近刈りはらわれて展望がよくなったというのはblack703さんのレコで予習していましたが、揖斐の山々はともかく白山まで望めるとは意外でした。ここでおやつを食べて小休止、ここから始まる鍋倉山への縦走に備えます。

【鎗ヶ先〜鍋倉山】
鍋倉山へ向けてまずは尾根芯のヤブを避けるようについている踏み跡をたどり、トラバース気味に下ります。切れ落ちた痩せ尾根にたどり着き、これを慎重に進みます。
それを過ぎれば尾根幅は広がり、ヤブのない新緑の雑木林の中を鼻歌で進むようになります。ヤブがないというよりむしろスッキリという感じで拍子抜け。
(ヤブは)いつくるかいつくるかと思いながら、快適な広い尾根を進むと三等・坂立に到着。プレートがあり、六字ヶ嶺と書かれています。私の持っているヤブ山ガイド本にもそう記されています。そこからの下りがちょこっとのヤブでそれを抜けて未舗装の林道へ降り立ちました。平らな場所でもあるのでここでお昼休憩にすることに。
そこからの後半戦はやや笹がうるさくなり、それ自体は軽いものですが、ヤマダニが取付いてくるのがやっかいでした。植林帯も出てくるようになります。
そして地形図で見てもまん丸なピークはまあまあのヤブ、そこを過ぎると一転してカレンフェルトの細長いピークになりました。さすがにここの尾根芯は厳しいヤブですが、その下をトラバースする獣道がちゃんとついています。これをたどればヤブコギは無し。花もがぜん多くなります。白玉はまだ蕾でしたが株は多い。圧巻はヒトリシズカで、凄まじい数でした。絨毯のようになっているところもありました。
獣道は尾根芯に上がっているので疑わずこれを追いますが、しばらくでヤブがうるさくなり、再びトラバースへ。
カレンフェルトピークを抜けしばらくで道は不明瞭となり、ササヤブが通せんぼ。そうです、もうその向こうは東海自然歩道なのです。このササをかきわけポンっと飛び出せばあとは高速道路のような広いハイキング道をたどるだけ。
鍋倉山避難小屋で小休止の後、三角点のある鍋倉山に到着、縦走は完了です。

【鍋倉山〜鍋倉山駐車地】
ここからは東海自然歩道をたどるだけなんですが、これが最後までアップダウンを繰り返す曲者でした^^;
それでも貝月山の展望や新緑を楽しみながら歩いて、車をデポした鍋倉山登山口に到着。
結局、覚悟していた酷い藪は出てこずじまいで、なんちゃってヤブ山ハイカーでも鎗ヶ先〜鍋倉山の縦走を果たすことができました。

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コメント

白玉ちゃんがあるんですね〜ヾ(*´∀`*)ノ
hermit-crabさん こんにちは〜

前回の高屋山〜大白木山もスゴイですが鎗ヶ先〜鍋倉も縦走されるとはー
伊吹山地から見るとこの尾根が必ず見えてそそられるので偵察に行ったことがありますが、なんせ鍋倉から縦走路に入るときの笹がすんごい藪でこれはムリだ・・・とあきらめていました
写真26枚目を見てもやっぱりキツそう〜

しかも白玉ちゃんもしっかり。。。
やっぱり奥に入るとあるんだなぁ
でもまだ蕾が多いんですね〜 今週末くらい満開になるでしょうか

hermit-crabさんがなんちゃってヤブ山ハイカーですって!?
とんでもない 十分ヤブ山エキスパートですよ〜ん
私には行けないのでまたレコで楽しませていただきま〜す
2017/5/8 13:47
Re: 白玉ちゃんがあるんですよ〜Ψ(`∀´)Ψ
blackさん こんにちは

前回の高屋〜大白木よりもヤブは軽く、距離は長いという感じでしたね。blackさんも実際に行かれてみればそんなズゴクもないとわかるでしょう 縦走路にどこから入るかというのもポイントかもしれません。入ってしまえば大したこともないんですよ。

白玉ちゃんはヤブ山歩いてると、そんなに珍しくもないようですね。普通のハイカーのこない山の中で人知れず咲いている白玉ちゃんを見つけたときはホントにトキメキますよね〜 でも、blackさん達が行かれた奥美濃の秘境にはかなわないと思います

ややっ エキスパートなどとは買いかぶり過ぎですよ。初心者に毛が3本生えたくらいの未熟者がGPSという文明の力に頼り切って調子こいてるだけでございます

ところで昨日、西津汲を例のルートでまわってきました。白玉ちゃんは北東尾根ではつぼみが大半でしたが、南西尾根の下りだしは日当たりがいいせいか?ほとんど開花していましたよ
2017/5/8 20:19
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