ブナ林の新緑とイワウチワに癒される！鷲鞍岳

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 7.0km
• 登り: 647m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:36

8:06 スタート地点
11:42 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビを九頭竜スキー場にセットしレンタルスキーの建物の横の三角形の駐車場に駐車（地元の方に尋ねた）

コース状況／危険箇所等

特別危険個所はありません。
登山ポスト、水場、トイレは見当たらず。
登山口が判り辛かった。

写真

5/7 8:09

和泉村スキーハウスの前を通り抜け左側奥にある小屋の横に登山口がある。

5/7 8:16

登山口に立てられていた奥越高原県立自然公園の看板。

5/7 8:16

この小さな橋を渡り左へ進みます。

5/7 8:19

登山道の脇にニリンソウの蕾。

5/7 8:27

スギ林の登山道をしばらくの間登ります。

5/7 8:30

登山道はスギ林を抜けて広葉樹林んぽ登山道になりました。

5/7 8:35

目にまぶしい新緑。

5/7 8:38

登山道の脇に咲く白い花。

5/7 8:38

登山道からの光景。

5/7 8:39

この花はキランソウだと思う。」

5/7 8:40

緑の林に咲く赤い花。

5/7 8:42

ブナの新緑。

5/7 8:42

何本にも株が分かれたブナの木。

5/7 8:44

タムシバの花。

5/7 8:53

ちょっと変わった形のブナの大木。

5/7 8:56

登山道の脇にイワウチワの花がたくさん咲いていた。

5/7 8:56

イワウチワの三兄弟。

5/7 8:58

イワウチワの花一輪。
イワウチワの花は春の訪れを感じさせます。

5/7 9:02

ちょっと角度を変えて写したイワウチワの花。

5/7 9:03

二輪のイワウチワの花。

5/7 9:08

登山道の階段の脇に咲くイワウチワの花。

5/7 9:09

登山道に咲いていたイワナシの花。

5/7 9:15

急登の登山道は階段が作られていて登り易かった。

5/7 9:16

イワウチワの花が散る寸前。
糸になった所が切れれば花は散る。

5/7 9:23

枯れ木の大木。

5/7 9:24

稜線に到着したら休憩ベンチがあり面白い形の木が印象に残った。

5/7 9:25

稜線の登山道にまだ残雪が残っていた。

5/7 9:39

扇状に枝が広がったブナの木。

5/7 9:42

稜線の登山道のブナ林。
ルンルン気分で通り抜ける。

5/7 9:45

ここの階段を登ると鷲鞍岳か？

5/7 9:46

稜線の登山道で唯一の展望は九頭竜ダム。

5/7 9:52

タムシバの花を見上げる。

5/7 9:59

広葉樹の林をスタコラサッサと歩く。

5/7 10:01

鷲鞍岳の山頂に到着。
ヤッホー　（　-。）<<<<
鷲鞍岳の山頂は三角点だけがあり、九頭竜コースと自然学校コースとスキー場コースの分岐点にあり、展望は全く良くありませんでした。

5/7 10:08

鷲鞍岳の三角点を見ながら食事。

5/7 10:28

鷲鞍岳の山頂から役場方面（自然学校）へ下山。

5/7 10:29

ブナ林で緑の風を受けながら登山道を下る。

5/7 10:31

登山道の右側に電波塔があつたので立ち寄る。

5/7 10:31

電波塔からの展望。

5/7 10:36

登山道の脇に咲くオオカメノキの花。

5/7 10:37

この花はカタバミの花？

5/7 10:39

幹が二股に分かれたブナの大木。

5/7 10:40

まるで緑のシャワーを浴びている感じ。

5/7 10:55

ブナの大木を見上げる。

5/7 11:27

この花はニリンソウの花。

5/7 11:30

スミレの花

5/7 11:35

ヤマブキの花。

5/7 11:35

これはエンレンソウ？

5/7 11:42

駐車場まで戻ると荒島岳がはっきり望めた。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

感想

gandala

鷲鞍岳は道の駅「九頭竜」から見える九頭竜スキー場の山で以前から気になっていた山でたので、今回登頂しました。

九頭竜スキー場の右側に登山口があり、奥越高原県立自然公園の看板と小さな橋がある所を通り過ぎてスギ林の登山道を登って行くと、やがて登山道の周りは広葉樹林となりジグザグの道を登り尾根の登山道となる。
尾根道の登山道にはイワウチワが咲いていて春の訪れを感じながら登れ、ブナの木々も生えていて心穏やかに稜線まで登れました。
稜線に着いた所に休憩のベンチがあり、左方向へ進路を変えて、後は緩やかなアップダウンの登山道となり、ブナの木の新緑と稜線を吹く緑のそよ風を体で感じながら鷲鞍岳の山頂へ向かいました（稜線の登山道は展望はイマイチ）
鷲鞍岳の山頂はスキー場と九頭竜ダムと自然学校の分岐にあり、展望は全く望めず、少し残念な山頂でした。
鷲鞍岳の山頂でラーメンを食べ早々に自然学校方面に下山しました。
九頭竜スキー場を周回する登山道は「遊歩道」となっていましたが思ったより急登の道で、あまり登山者が歩いていない感じでしたけれども、新緑と紅葉の季節は見応えのある登山道でしょう。

鷲鞍岳の神様に見守られ無事下山できました「鷲鞍山の神様ありがとうございました」