01. 立川6:21発の青梅線に乗っていざ奥多摩へ。
今日の多摩川遡行は、帰りのバスに制約された土休日限定のコースです。
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5/14 6:55
01. 立川6:21発の青梅線に乗っていざ奥多摩へ。
今日の多摩川遡行は、帰りのバスに制約された土休日限定のコースです。
02. 奥多摩駅でドアが開くと真っ先に階段を下り、7:45発の峰谷行きのヲタシート (最前席) をゲットしました (^^;;)。
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5/14 7:38
02. 奥多摩駅でドアが開くと真っ先に階段を下り、7:45発の峰谷行きのヲタシート (最前席) をゲットしました (^^;;)。
03. 天気が天気ですので、峰谷行きは客の全員がちょうど座った程度の混み具合でした。峰谷橋BSからスタートします。
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5/14 8:24
03. 天気が天気ですので、峰谷行きは客の全員がちょうど座った程度の混み具合でした。峰谷橋BSからスタートします。
04. 峰谷橋を渡って短いトンネルをくぐると、10日前にたどり着いた小河内神社BS・ドラムカン橋を通過します。
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5/14 8:28
04. 峰谷橋を渡って短いトンネルをくぐると、10日前にたどり着いた小河内神社BS・ドラムカン橋を通過します。
05. 朝からやかましいバイクの音を出来るだけ避けたいと思い、大津久BSからしばし旧道へ。古い寺の佇まいにほっこり。
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5/14 8:41
05. 朝からやかましいバイクの音を出来るだけ避けたいと思い、大津久BSからしばし旧道へ。古い寺の佇まいにほっこり。
06. 平地では既に終わったツツジが、ここでは辛うじて満開でした。今後は高いところのシロヤシオの季節ですね♪
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5/14 8:42
06. 平地では既に終わったツツジが、ここでは辛うじて満開でした。今後は高いところのシロヤシオの季節ですね♪
07. 深山橋。
三浦半島の城ヶ島から雲取山まで、丹沢・陣馬・笹尾根経由の赤線で結ぼうと思い立ち (明治初期の神奈川県の南北端を結ぶ)、一昨年の6月に三頭山を越えてここまで達したものの、肝心の雲取山については、良い季節に1泊2日で登るタイミングを逃し続け……。ウダウダしている間に、武相国境尾根〜多摩市東部〜多摩川経由の赤線ともつながってしまった (汗)。
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5/14 8:52
07. 深山橋。
三浦半島の城ヶ島から雲取山まで、丹沢・陣馬・笹尾根経由の赤線で結ぼうと思い立ち (明治初期の神奈川県の南北端を結ぶ)、一昨年の6月に三頭山を越えてここまで達したものの、肝心の雲取山については、良い季節に1泊2日で登るタイミングを逃し続け……。ウダウダしている間に、武相国境尾根〜多摩市東部〜多摩川経由の赤線ともつながってしまった (汗)。
08. 野生の藤の花があちこちで咲いていました。
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5/14 9:03
08. 野生の藤の花があちこちで咲いていました。
09. 奥多摩駅8:35の丹波行きは、本来の丹波行き中型車1台に加え、鴨沢西行きが3台増車されました (滝汗)。しかも3台とも、多摩バス塗装の大型車でしたので超ビックリ! (留浦BS前にて、これは2台目)
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5/14 9:07
09. 奥多摩駅8:35の丹波行きは、本来の丹波行き中型車1台に加え、鴨沢西行きが3台増車されました (滝汗)。しかも3台とも、多摩バス塗装の大型車でしたので超ビックリ! (留浦BS前にて、これは2台目)
10. ♪鴨沢が見えぇ〜て来たぁ〜。雲取ぉぉり山も近ぃぃ〜。
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5/14 9:12
10. ♪鴨沢が見えぇ〜て来たぁ〜。雲取ぉぉり山も近ぃぃ〜。
11. 小袖川を渡ってついに山梨県に突入!というタイミングで、1台目の鴨沢西行き増車が戻って来ました。
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5/14 9:13
11. 小袖川を渡ってついに山梨県に突入!というタイミングで、1台目の鴨沢西行き増車が戻って来ました。
12. おなじみ鴨沢BS。最早日帰りは厳しい日曜日の午前9時にこれだけ人が押し寄せて雲取山を目指すのは、2017年効果というヤツでしょうか?!
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5/14 9:17
12. おなじみ鴨沢BS。最早日帰りは厳しい日曜日の午前9時にこれだけ人が押し寄せて雲取山を目指すのは、2017年効果というヤツでしょうか?!
13. 鴨沢BSから僅かに歩いて「山の休憩所かゑる」。ここで「おしるこコーヒーセット」を楽しみたいと思いつつも、本日は終盤まで帰りのバスの時間 (落合15:30発) を気にしていますので通過……。
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5/14 9:18
13. 鴨沢BSから僅かに歩いて「山の休憩所かゑる」。ここで「おしるこコーヒーセット」を楽しみたいと思いつつも、本日は終盤まで帰りのバスの時間 (落合15:30発) を気にしていますので通過……。
14. さらに僅かに歩いて「鴨沢山の家」。本当に寝るだけの機能に特化しているようです (自炊も可能でしたっけ?→泊まったことはまだないです)。
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5/14 9:19
14. さらに僅かに歩いて「鴨沢山の家」。本当に寝るだけの機能に特化しているようです (自炊も可能でしたっけ?→泊まったことはまだないです)。
15. 鴨沢西BSを過ぎると完全に奥多摩湖の面影はなくなり、道は次第に高くなって峡谷を見下ろすようになります。
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5/14 9:29
15. 鴨沢西BSを過ぎると完全に奥多摩湖の面影はなくなり、道は次第に高くなって峡谷を見下ろすようになります。
16. 所畑BS付近から下流・諸畑橋を望む。「マジスゲー峡谷!」と叫びそうでしたが、まだまだ甘い眺めでした。
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5/14 9:32
16. 所畑BS付近から下流・諸畑橋を望む。「マジスゲー峡谷!」と叫びそうでしたが、まだまだ甘い眺めでした。
17. お祭洞門付近からの眺め。早くもこんな超絶景の出現に、丹波山村とはとんでもない山奥だ……と実感させられます。
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5/14 9:39
17. お祭洞門付近からの眺め。早くもこんな超絶景の出現に、丹波山村とはとんでもない山奥だ……と実感させられます。
18. 後山林道分岐。遺憾ながら三条の湯はまだ訪れたことがなく 、いつかテントを張って温泉に浸かるのが楽しみです。
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5/14 9:45
18. 後山林道分岐。遺憾ながら三条の湯はまだ訪れたことがなく 、いつかテントを張って温泉に浸かるのが楽しみです。
19. 瑞々しい新緑をまとったピークが次から次へと現れ、どのピークがどれだか……(^^; →これは保之瀬天平?それとも無名峰?)。
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5/14 9:47
19. 瑞々しい新緑をまとったピークが次から次へと現れ、どのピークがどれだか……(^^; →これは保之瀬天平?それとも無名峰?)。
20. 親川橋にて、後山川 (手前) が丹波川=多摩川に合流します。奥多摩湖から上流に行けば、水もすっかり澄んでいます♪
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5/14 9:50
20. 親川橋にて、後山川 (手前) が丹波川=多摩川に合流します。奥多摩湖から上流に行けば、水もすっかり澄んでいます♪
21. お祭BSからはるか上のあたり、とんでもない場所に山上集落が……。日々の眺めは最高に素晴らしそうですが……。
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5/14 9:58
21. お祭BSからはるか上のあたり、とんでもない場所に山上集落が……。日々の眺めは最高に素晴らしそうですが……。
22. 鹿倉山方面 (?) の眺めは圧倒的高度感! 青梅街道は桟道や洞門で急峻な地形をかき分けて行きます。
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5/14 10:08
22. 鹿倉山方面 (?) の眺めは圧倒的高度感! 青梅街道は桟道や洞門で急峻な地形をかき分けて行きます。
23. 「天狗棚橋」から下を眺める。かな〜りコワイです。水面は画面左側に僅かに見えるのみ。
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5/14 10:09
23. 「天狗棚橋」から下を眺める。かな〜りコワイです。水面は画面左側に僅かに見えるのみ。
24. 保之瀬の集落を眼下に望む。舗装路歩きでも、断崖トラバースの道を経て久しぶりに集落が現れるとホッとします。
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5/14 10:21
24. 保之瀬の集落を眼下に望む。舗装路歩きでも、断崖トラバースの道を経て久しぶりに集落が現れるとホッとします。
25. 小室BSの下にある「甲武キャンプ村」は、星の数ほどあるキャンプ場の中でもひときわ人気の高いところなのだとか。荷物を搬入する際にはこのリフトを利用出来るようです。
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5/14 10:40
25. 小室BSの下にある「甲武キャンプ村」は、星の数ほどあるキャンプ場の中でもひときわ人気の高いところなのだとか。荷物を搬入する際にはこのリフトを利用出来るようです。
26. リフトは人も乗れるのか?と思ったのですが、少々前進したところでこの眺めに仰天。リフトの柵が余りにも低いことからして、荷物専用に決まってますわな……(^^;;
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5/14 10:41
26. リフトは人も乗れるのか?と思ったのですが、少々前進したところでこの眺めに仰天。リフトの柵が余りにも低いことからして、荷物専用に決まってますわな……(^^;;
27. 丹波山村の観光案内図。フォントの「何となくファンシー」な雰囲気からして、80年代に作ったっぽい雰囲気?
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5/14 10:42
27. 丹波山村の観光案内図。フォントの「何となくファンシー」な雰囲気からして、80年代に作ったっぽい雰囲気?
28. 押垣外BS付近から眺める丹波山城。大菩薩嶺から丹波大菩薩道を下りてくるとここに出るようで、眺め良さそう〜。
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5/14 10:44
28. 押垣外BS付近から眺める丹波山城。大菩薩嶺から丹波大菩薩道を下りてくるとここに出るようで、眺め良さそう〜。
29. 事前のプランニング通り、10時50分頃に「道の駅たばやま」に到着できて何より♪ 軽食堂も11時頃ということで空いており、40分を予定していた休憩時間を20分に短縮出来ましたので、その後の行動に相当の心理的余裕が出来ました。
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5/14 10:49
29. 事前のプランニング通り、10時50分頃に「道の駅たばやま」に到着できて何より♪ 軽食堂も11時頃ということで空いており、40分を予定していた休憩時間を20分に短縮出来ましたので、その後の行動に相当の心理的余裕が出来ました。
30. 「大盛りざるそば」(700円也) で腹ごしらえ。太く平らで濃厚な食感のそば、地元わさび (?) もピリリとしてウマ〜☆ めんつゆが薄かったことだけが遺憾です。出来ればソフトクリームも食べたかったのですが、休憩時間削減のため省略 (^^;
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5/14 10:57
30. 「大盛りざるそば」(700円也) で腹ごしらえ。太く平らで濃厚な食感のそば、地元わさび (?) もピリリとしてウマ〜☆ めんつゆが薄かったことだけが遺憾です。出来ればソフトクリームも食べたかったのですが、休憩時間削減のため省略 (^^;
31. 丹波山村役場前の橋から丹波川=多摩川の流れを眺める。この後現れる激流が信じられないほど穏やかな、山里の川そのものです……。
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5/14 11:13
31. 丹波山村役場前の橋から丹波川=多摩川の流れを眺める。この後現れる激流が信じられないほど穏やかな、山里の川そのものです……。
32. 丹波の中心街。青梅街道の宿場として賑わったのも遥か遠い昔、ひっそりと静まりかえっています。また、温泉もある道の駅を過ぎ、画像31の橋で県道上野原丹波線と分かれましたので、やかましいバイクもここからは相当減ってヤレヤレ……。
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5/14 11:15
32. 丹波の中心街。青梅街道の宿場として賑わったのも遥か遠い昔、ひっそりと静まりかえっています。また、温泉もある道の駅を過ぎ、画像31の橋で県道上野原丹波線と分かれましたので、やかましいバイクもここからは相当減ってヤレヤレ……。
33. 丹波バス停。山深く分け入る路線バスの終点らしく、停泊用の車庫とトイレを備えています。この手の昔ながらの「バスの駅」、全国的に消える一方だと思いますので、見かけたらその都度必ず記録しないと……。
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5/14 11:22
33. 丹波バス停。山深く分け入る路線バスの終点らしく、停泊用の車庫とトイレを備えています。この手の昔ながらの「バスの駅」、全国的に消える一方だと思いますので、見かけたらその都度必ず記録しないと……。
34. 丹波中学校付近の山村風景。本当に僅かな平地に人が集住し、山の恵みと共に生きてきた……という雰囲気です。
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5/14 11:28
34. 丹波中学校付近の山村風景。本当に僅かな平地に人が集住し、山の恵みと共に生きてきた……という雰囲気です。
35. 再び両脇の斜面が迫り、丹波渓谷へと分け入って行きます。
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5/14 11:35
35. 再び両脇の斜面が迫り、丹波渓谷へと分け入って行きます。
36. 本日のヌーイ……がらくたを多数並べた山菜屋の片隅で、激しく吠えていました。眼は歓迎しているようでも、コワくてとても歓迎には見えない……。(なお残念ながら、本日はにゃんこを見かけず -_-)
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5/14 11:46
36. 本日のヌーイ……がらくたを多数並べた山菜屋の片隅で、激しく吠えていました。眼は歓迎しているようでも、コワくてとても歓迎には見えない……。(なお残念ながら、本日はにゃんこを見かけず -_-)
37. 余慶橋の手前から一之瀬林道分岐までの6〜7kmのあいだ、絶景の丹波渓谷へと突入します!
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5/14 11:50
37. 余慶橋の手前から一之瀬林道分岐までの6〜7kmのあいだ、絶景の丹波渓谷へと突入します!
38. 余慶橋にて。眼下の流れと緑に目を奪われますが、まだまだ甘かった……。
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5/14 11:56
38. 余慶橋にて。眼下の流れと緑に目を奪われますが、まだまだ甘かった……。
39. ナメトロ。断崖絶壁が迫る狭い峡谷を流れ下って行きます。最も狭い部分 (2mほど?) は、普通のハイカーには見えないのが残念 (沢登り装備があれば下流側から眺められるようです)。
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5/14 12:03
39. ナメトロ。断崖絶壁が迫る狭い峡谷を流れ下って行きます。最も狭い部分 (2mほど?) は、普通のハイカーには見えないのが残念 (沢登り装備があれば下流側から眺められるようです)。
40. ナメトロの休憩スポットから眼下を恐る恐る撮影。このあと流れは激狭部分へと吸い込まれて行きます。
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5/14 12:05
40. ナメトロの休憩スポットから眼下を恐る恐る撮影。このあと流れは激狭部分へと吸い込まれて行きます。
41. 青梅街道からナメトロの絶壁を撮影。紅葉当たり年のピーク時には錦絵が展開することでしょう〜。
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5/14 12:08
41. 青梅街道からナメトロの絶壁を撮影。紅葉当たり年のピーク時には錦絵が展開することでしょう〜。
42. とにかく素晴らしい眺め。車やバイクは足早に走り去ってしまうのみで、バス停から遠いためハイカーも他におらず、源流部の絶景を独占する贅沢!
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5/14 12:18
42. とにかく素晴らしい眺め。車やバイクは足早に走り去ってしまうのみで、バス停から遠いためハイカーも他におらず、源流部の絶景を独占する贅沢!
43. 羽根戸トンネルの手前で、凄まじい断崖の脇を流れ下ります。(広角レンズを使っても、断崖は裾しか写し込めないのが残念!)
5
5/14 12:19
43. 羽根戸トンネルの手前で、凄まじい断崖の脇を流れ下ります。(広角レンズを使っても、断崖は裾しか写し込めないのが残念!)
44. 羽根戸トンネルの開通で放棄された旧道の橋の真下が、とんでもない激狭激流! (この迫力を画面でお伝え出来ないのが残念!)
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5/14 12:20
44. 羽根戸トンネルの開通で放棄された旧道の橋の真下が、とんでもない激狭激流! (この迫力を画面でお伝え出来ないのが残念!)
45. 羽根戸トンネルを抜けたところもまた絶景!
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5/14 12:25
45. 羽根戸トンネルを抜けたところもまた絶景!
46. 僅かに橋を進んで、瑞々しい若葉を流れにかぶせてみました。
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5/14 12:27
46. 僅かに橋を進んで、瑞々しい若葉を流れにかぶせてみました。
47. 丹波山トンネル入口からの眺め……眼下の激流まで下降する小径がないのが残念!
4
5/14 12:33
47. 丹波山トンネル入口からの眺め……眼下の激流まで下降する小径がないのが残念!
48. コワいけど真下を撮る。この勢いでは、沢登り遡行しても押し流されてしまうでしょうか?
5
5/14 12:42
48. コワいけど真下を撮る。この勢いでは、沢登り遡行しても押し流されてしまうでしょうか?
49. 絶景続きで圧倒されまくった中、ちょっとした寛ぎのオアシス・三条橋が見えてきました。折角ですので青梅街道から外れて僅かに下ります。
4
5/14 12:53
49. 絶景続きで圧倒されまくった中、ちょっとした寛ぎのオアシス・三条橋が見えてきました。折角ですので青梅街道から外れて僅かに下ります。
50. 三条橋から丹波川 (左) と泉水谷 (右) の合流点を望む。泉水谷の林道を遡行して大菩薩嶺に至るのも楽しそうですが、電車バス族には難しいですね。
5
5/14 12:57
50. 三条橋から丹波川 (左) と泉水谷 (右) の合流点を望む。泉水谷の林道を遡行して大菩薩嶺に至るのも楽しそうですが、電車バス族には難しいですね。
51. 三条橋から丹波川の上流側を望む。思わず水遊びしたくなるせせらぎに、ここまで歩いた疲れもほぐされる思いです☆
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5/14 12:57
51. 三条橋から丹波川の上流側を望む。思わず水遊びしたくなるせせらぎに、ここまで歩いた疲れもほぐされる思いです☆
52. 三条橋のすぐ脇にある「尾崎行雄水源踏査記念碑」。「憲政の神様」として名高い尾崎行雄翁が東京市長であった頃、多摩川の水が濁りや渇水など不安定であったことから、源流部の山の荒廃対策をとる必要を感じ、5日間にわたり踏査。その結果、丹波山村の広大な山林の入会権を買い取って東京都水源林とし、今日の素晴らしき美林が実現したとのこと。まさに自然保護の歴史的偉業。いずれ津久井 (出身地) の記念館も是非訪ねてみたいものです。
6
5/14 13:06
52. 三条橋のすぐ脇にある「尾崎行雄水源踏査記念碑」。「憲政の神様」として名高い尾崎行雄翁が東京市長であった頃、多摩川の水が濁りや渇水など不安定であったことから、源流部の山の荒廃対策をとる必要を感じ、5日間にわたり踏査。その結果、丹波山村の広大な山林の入会権を買い取って東京都水源林とし、今日の素晴らしき美林が実現したとのこと。まさに自然保護の歴史的偉業。いずれ津久井 (出身地) の記念館も是非訪ねてみたいものです。
53. 尾崎行雄記念碑の脇で、若葉を広げたばかりのブナ (?) が瑞々しく……♪
10
5/14 13:07
53. 尾崎行雄記念碑の脇で、若葉を広げたばかりのブナ (?) が瑞々しく……♪
54. 建設中の「かたなばトンネル」入口前から、凄まじい迫力の滝として流れ落ちる丹波川を望む。近くへ行けないのが本当に残念ですが、もし近くに下降できれば思い切り時間を使ってしまいヤバい……(^^;
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5/14 13:17
54. 建設中の「かたなばトンネル」入口前から、凄まじい迫力の滝として流れ落ちる丹波川を望む。近くへ行けないのが本当に残念ですが、もし近くに下降できれば思い切り時間を使ってしまいヤバい……(^^;
55. 1216m峰の北西にある巨大な岩峰。かたなばトンネルが開通したら現在の道は廃道となるはずですので、この眺めも間もなく見られなくなります。
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5/14 13:24
55. 1216m峰の北西にある巨大な岩峰。かたなばトンネルが開通したら現在の道は廃道となるはずですので、この眺めも間もなく見られなくなります。
56. 茅谷尾根に連なる1388m峰 (?)。芽吹きの最前線が見えて来た……という感じ。この眺めもトンネル開通までです。
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5/14 13:25
56. 茅谷尾根に連なる1388m峰 (?)。芽吹きの最前線が見えて来た……という感じ。この眺めもトンネル開通までです。
57. 大常木トンネルを抜け、一之瀬高橋トンネルに入る手前にて、巨岩のナメを流れ下る。この眺めを最後に丹波川は一之瀬川と柳沢川に分かれ、源流「水干」に通じる一之瀬川の眺めは次回のお楽しみ。
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5/14 13:38
57. 大常木トンネルを抜け、一之瀬高橋トンネルに入る手前にて、巨岩のナメを流れ下る。この眺めを最後に丹波川は一之瀬川と柳沢川に分かれ、源流「水干」に通じる一之瀬川の眺めは次回のお楽しみ。
58. 同じ位置から一之瀬川沿いの1434m峰 (?) あたり望む。なお、ここから僅か上流に「おいらん淵」がありますが、その眺めを望む旧道が一之瀬高橋トンネル開通で廃道となっているため (落石が路面にたまり放題。手前は厳重に封鎖)、見ることは叶わず……。
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5/14 13:40
58. 同じ位置から一之瀬川沿いの1434m峰 (?) あたり望む。なお、ここから僅か上流に「おいらん淵」がありますが、その眺めを望む旧道が一之瀬高橋トンネル開通で廃道となっているため (落石が路面にたまり放題。手前は厳重に封鎖)、見ることは叶わず……。
59. 一之瀬高橋トンネルを抜けた「天狗棚橋」から、奥入瀬っぽく流れ下る (?) 柳沢川の眺め。
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5/14 13:46
59. 一之瀬高橋トンネルを抜けた「天狗棚橋」から、奥入瀬っぽく流れ下る (?) 柳沢川の眺め。
60. 一之瀬林道分岐。落石で長期間の通行止めが続いていますが、東京都が管理していますのでそのうち復旧?
なお、この遡行を思いついた当初は、この林道を進むことを考えていましたが、歩き進めながら詳細に研究する中で、一之瀬林道は長期通行止めであることが発覚! そこで落合・犬切峠経由にプランを変更したのでした。
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5/14 13:53
60. 一之瀬林道分岐。落石で長期間の通行止めが続いていますが、東京都が管理していますのでそのうち復旧?
なお、この遡行を思いついた当初は、この林道を進むことを考えていましたが、歩き進めながら詳細に研究する中で、一之瀬林道は長期通行止めであることが発覚! そこで落合・犬切峠経由にプランを変更したのでした。
61. 一之瀬林道分岐 (ヘアピンカーブ) &おいらん淵付近の風景。極めて急峻で、斜面を補強すれども落石だらけであることが分かります (画面中央の放棄された旧道に注目)。
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5/14 13:55
61. 一之瀬林道分岐 (ヘアピンカーブ) &おいらん淵付近の風景。極めて急峻で、斜面を補強すれども落石だらけであることが分かります (画面中央の放棄された旧道に注目)。
62. 青梅街道も標高1000mに達し、周囲の森も芽吹き間もない柔らかさになって来ました。
5
5/14 14:04
62. 青梅街道も標高1000mに達し、周囲の森も芽吹き間もない柔らかさになって来ました。
63. 放棄された吊り橋。入口は柵が立てられ、この上からの眺めは得られず。
4
5/14 14:13
63. 放棄された吊り橋。入口は柵が立てられ、この上からの眺めは得られず。
64. 道路から常に見下ろす柳沢川は、すっかり高原の渓流のたたずまいですが、なかなか良い眺めが得られずもどかしい思いで進みます。
4
5/14 14:21
64. 道路から常に見下ろす柳沢川は、すっかり高原の渓流のたたずまいですが、なかなか良い眺めが得られずもどかしい思いで進みます。
65. と思ったら、藤尾集落の手前で下降点あり! ここでようやく流れに触れることが出来ました。
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5/14 14:25
65. と思ったら、藤尾集落の手前で下降点あり! ここでようやく流れに触れることが出来ました。
66. ゴールの落合はもうすぐで、バスも十分間に合うことが明らかですので、しばしまったり感慨……。
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5/14 14:28
66. ゴールの落合はもうすぐで、バスも十分間に合うことが明らかですので、しばしまったり感慨……。
67. 源流の本流は一之瀬川〜水干とされていますが、柳沢峠からの流れも重要な支流ということで、奔流を激写!
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5/14 14:32
67. 源流の本流は一之瀬川〜水干とされていますが、柳沢峠からの流れも重要な支流ということで、奔流を激写!
68. やがて両側が開けてくると流れも緩やかになり、高原の穏やかな流れという雰囲気に。
4
5/14 14:39
68. やがて両側が開けてくると流れも緩やかになり、高原の穏やかな流れという雰囲気に。
69. SK落合キャンプ場 (休業中) 付近の流れ。
4
5/14 14:43
69. SK落合キャンプ場 (休業中) 付近の流れ。
70. 川崎の臨海地帯や、今をときめく武蔵小杉・ニコタマ界隈は遥か遠く……優しく流れ下る渓流です。
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5/14 14:51
70. 川崎の臨海地帯や、今をときめく武蔵小杉・ニコタマ界隈は遥か遠く……優しく流れ下る渓流です。
71. 青梅街道は右側。次回は左へ進み、犬切峠・作場平・笠取小屋を経て、いよいよ水干への1泊2日の山旅です!
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5/14 14:54
71. 青梅街道は右側。次回は左へ進み、犬切峠・作場平・笠取小屋を経て、いよいよ水干への1泊2日の山旅です!
72. 15:30のバスの時間に十分余裕を持って落合BSにゴール!
6
5/14 14:56
72. 15:30のバスの時間に十分余裕を持って落合BSにゴール!
73. バス停の目の前に聳える、東京都水道局の最前線基地・落合出張所。
4
5/14 15:00
73. バス停の目の前に聳える、東京都水道局の最前線基地・落合出張所。
74. 久しぶりに乗る山梨交通バス、標準塗装車を激写するのを楽しみにしていたのですが……こういう時に限ってラッピング車?! (-_-;)
7
5/14 14:41
74. 久しぶりに乗る山梨交通バス、標準塗装車を激写するのを楽しみにしていたのですが……こういう時に限ってラッピング車?! (-_-;)
75. 落合から乗ったバスは当初私一人でしたが、柳沢峠で大きな三脚をかついだカメ爺さん集団 (声がデカい -_-;) が10名ほど乗り、大菩薩登山口で席が埋まり、大菩薩の湯で立ち客多数の満員となって塩山駅着。
11
5/14 16:47
75. 落合から乗ったバスは当初私一人でしたが、柳沢峠で大きな三脚をかついだカメ爺さん集団 (声がデカい -_-;) が10名ほど乗り、大菩薩登山口で席が埋まり、大菩薩の湯で立ち客多数の満員となって塩山駅着。
76. しかし211系の各駅停車には乗らず。ちょうど良い時間に「はまかいじ」が来ましたので、町田まで乗り換えなしで速く超楽チン♪
9
5/14 18:15
76. しかし211系の各駅停車には乗らず。ちょうど良い時間に「はまかいじ」が来ましたので、町田まで乗り換えなしで速く超楽チン♪
bobandou様
おはようございます♪
いよいよ水源に近づいてきました
みずみずしい新緑と、峡谷のお写真とっても素敵です
44のお写真、水の流れの迫力充分伝わってきました
ゴオォーっていう音も聞こえてくるような気がしました。
次回はいよいよゴールですね!!
楽しみにしています
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
さすがに鴨沢から先に進みますと、流れが澄んで川幅もどんどん狭くなり、源流ムードが盛り上がって来まして、五感のうち視覚は大いに楽しむことが出来ました 。味覚も、さすが山里の丹波山だけに、そばのザラッとした味わいが素晴らしかったですし♪
ただ、聴覚と嗅覚につきましては、青梅街道歩きのトホホさの極み でしたので (爆音と排気ガス)、次回・感動の (?!) ゴールを前にした最終かつ最大の難関を我慢する……という感じでした。もし私と同じく、土曜休日にこの区間を遡行されるとしたら、くれぐれもお覚悟を……。
もっとも、そんなツラさはあるものの、丹波渓谷の絶景やほとばしる新緑は本当に素晴らしかったです 。44番の画像の場所では、「多摩川でまさかこんな激狭激流があるのか……!!」と腰を抜かし (笑)、いっそう多摩川の奥の深さを痛感したのでした……。ただ、羽根戸トンネル手前の新道の橋から漠然と眺めますと、進行方向左側のすぐ目の前に旧道の橋が見える光景に「あっそ。眺め良くないなぁ〜」と思うだけで、よくよく橋の下に注意しないと超激流は見落としてしまいますので、歩かれる際にはお気をつけ下さい 。
というわけで、次回は大団円の1泊2日山行を予定していますが、来月行ければ良いなぁ〜と思っておりますので、楽しみにして頂ければ幸いです m(_ _)m
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
とうとう多摩川遡上の旅も東京都を抜け、山梨県に突入ですね
余慶橋を過ぎると川の様子が一変 これが多摩川かと疑ってしまいますね
しかし新緑の時期の水辺は、素敵ですね。水も綺麗だし、新緑も萌えているし。
次回でこの旅も大団円 どんな景色が待っているかも楽しみですが、最初の1滴を見たときのbobandouさんが何を感じるかが楽しみです
mamepapa
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
大師橋や六郷橋のあたりでは、前途は遥か彼方で呆然とするものがありましたが、那須岳を目指したときや中山道を歩いているときと同じく、何だかんだで集中的に歩き続けているといつの間にか前進してしまった、という感じです 。
なるべく桜や新緑を追いかけるようにすると、そのペースに引きずられるということもあるのかも知れません (笑)。
これまで多摩川の山梨側は、鴨沢界隈の光景しか知らなかったのですが、まず丹波山村の山深さに仰天し、丹波渓谷に入ってからの渓谷美 (特に余慶橋・ナメトロから先の激狭激流) にますます仰天 でした。車やバイクですと一瞬の通過ですので、徒歩旅だからこそ河口からここまでの景色が走馬燈のように駆けめぐり、いっそう印象深い眺めでした……
最終回の笠取山界隈は、今から10数年前に奥秩父全山縦走を試みて途中リタイアし (その挫折感と、当時の鉄道界の状況から、その後10年ほど鉄ヲタ 専業に……)、未だに訪れたことがないところですので、そのリベンジを兼ねつつ、果たしてどんな夢風景が広がっているのか、今から楽しみです 。
もっとも、根が単純なヤツですので、最初の一滴を口に含めて「うんめぇぇ〜!」の一言しか出て来ない可能性もありますが w
とりあえず、梅雨の晴れ間を狙いますので、楽しみにお待ち頂ければ幸いです〜m(_ _)m
bobandouさん、こんにちは。
青梅街道も奥に行くと、風光明媚で楽しいのですが、
バイクやレースごっこしている車にはいつも気分を害されます。
奥多摩湖付近に比べると、交通量も多少減って申し訳程度の路側帯も出て来て多少歩き易くなりますね。
いよいよクライマックス突入ですか。
私も青梅街道から水干は繋がってないのでチャンスがあれば落合からつなげたいと思っています。
当たり前ですが、それなりに低い所からスタートして高い所へ行くと季節の変化が楽しいですね。
普通、山登りだと標高のある登山口まで交通機関を使う場合が多いので、
単調な季節感になりがちですが、道路歩きでも鴨沢と落合では山肌の色が違うのが分かってすごいですね。
以前、甲府から柳沢峠に歩いた時や西沢渓谷に歩いた時の緑の濃さの変化を思い出しました。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回はひたすら青梅街道を25km近く歩くというものでしたが、標高差もそれなりにありますので、ゆっくりゆっくり、少しずつ少しずつ、新緑の濃さが淡くなって行くという微妙な季節感を楽しむことが出来ました。こういう感覚は本当に、徒歩旅であってこそしみじみと感じることが出来るものですね…… 。
そういう点では、今回の青梅街道歩きはとても面白く、加えて圧倒的な高度差や驚愕の渓谷美など見どころも満載でしたが、とにかくどうにもこうにも、交通量の多さについては閉口です 。
とりあえず につきましては、路側帯も申し訳程度にあって「もう勝手に走ってくれ」という感じですし、出来るだけ歩行者をぶつけたくないと思ってくれていることは、私を抜くときに大きく反対車線にハミ出てくれていることからも分かります。
しかし……バイクはとにかく本当に参りました。
深山橋から多少は減ったのでしょうが、それでも丹波方面に突っ込んで行く爆音バイクの多いこと多いこと……。
125〜250cc程度の単独行ライダーが速度厳守+α程度で走ってくれる分には「どうぞご自由に」という感じですが、とにかく旧車会系ジジイは本当に手に負えません。大爆音+猛烈排気ガスで、数台〜10台くらいがぶっ飛ばしまくるのに、果たして何度抜かれたことでしょうか……(号泣)。
本当に、警察は真面目にスピード取り締まりをして欲しいものです。いずれ大量玉突き死が出ると思います。絶対……。
自爆するのは勝手ですが、そういう瞬間に巻き込まれてしまわないかどうか、本当に寿命が縮む思いでした
ともあれ、これもまぁ「そう簡単には遡行を完結させてはやらぬぞ」という最後の難関のようなものだったのかも知れません。しかし無事通過したことで、次回はいよいよ完結編 。本当に楽しみです…… 。
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