MOC春の西穂高岳2017

2017年05月06日(土) 〜 2017年05月07日(日)

• GPS: 22:59
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,628m
• 下り: 1,623m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:36

12:58 上高地バスターミナル
13:03 13:03 無料トイレ
13:08 13:08 日本山岳会上高地山岳研究所
13:17 13:17 岳沢湿原・岳沢登山口
13:52 13:55 7番標識
15:34 岳沢小屋

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:53

4:03 岳沢小屋
4:26 4:35 デポ地点（2,052m）
8:08 8:11 西穂高岳
10:00 10:20 デポ地点（2,052m）
11:08 11:09 7番標識
11:35 11:35 岳沢湿原・岳沢登山口
11:44 11:44 日本山岳会上高地山岳研究所
11:50 11:50 河童橋
11:56 11:56 上高地バスターミナル
11:56 ゴール地点

12:57 スタート(0.00km) 12:57 - その他(0.66km) 13:08 - 休憩(2.13km) 13:56 - 休憩(3.07km) 14:46 - その他(4.02km) 15:37 - 休憩(4.78km) 04:26 - 休憩(5.40km) 05:35 - 休憩(5.63km) 06:15 - 休憩(5.77km) 06:36 - 休憩(6.11km) 07:31 - 山頂(6.40km) 08:03 - 休憩(8.43km) 10:00 - ゴール(12.23km) 11:56

天候

初日：雨、2日め：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

さわやか信州号￥14,800
行き：2017/05/06(土) 5801 便　バスタ新宿（南口）（07:15発）→上高地バスターミナル （11:59着）
帰り：2017/05/07(日) 5804 便　上高地バスターミナル（15:00発）→バスタ新宿（南口） （19:42着）

写真

5/6 7:12

バスタ新宿から出発

5/6 12:00

上高地は雨

5/6 13:03

河童橋からも穂高連峰が霞んでいました

5/6 13:04

岳沢にはまだたっぷりと雪が

5/6 13:31

岳沢小屋を0番として9番からスタート

5/6 13:41

5/6 13:56

7番で休憩。風穴は埋まっていました

5/6 14:49

今回のガイド、イエティの柳瀬さん

5/6 15:10

雪崩の跡

5/6 15:31

岳沢小屋の全景。まだ一部だけの営業です

5/6 16:18

今日のお宿、岳沢小屋

5/6 16:58

岳沢小屋の夕食は17:00から

5/7 3:15

朝食はお弁当にしてもらって3:30から

5/7 3:29

外は満天の星。だったけど、写ってないね。(^^;

5/7 4:34

いらない荷物をここにデポしていきます。
帰ってきたら、なぜかすぐ脇に人糞が。(゜∀゜)マナーの悪いやつがいるなぁ。

5/7 5:04

西穂高沢から霞沢岳

5/7 5:04

ここでロープをつなぎます

5/7 5:04

前穂高岳

5/7 5:40

朝日を浴びる西穂鷹岳

5/7 8:05

西穂山頂から槍穂の山並み

5/7 8:05

西鎌尾根

5/7 8:08

8:05登頂です。強烈な風で飛ばされそう

5/7 8:21

乗鞍方面

5/7 10:29

岳沢から今日登った西穂高沢を正面に

5/7 10:35

5/7 11:45

同郷の管理人がいた頃何度かお世話になった、日本山岳会の山研。管理人が変わってからは行ってないなぁ。

5/7 11:47

梓川のほとりから今日ははくっきりと見えました

5/7 11:47

5/7 11:50

焼岳も

5/7 11:52

定番の河童橋と穂高連峰も

5/7 11:56

バスターミナルからの焼岳

5/7 12:30

帰りのバスまで時間があるので、小梨平まで行って小梨の湯（600円）に入りました。上高地には何度も来ていたけれど、お風呂に入れるとは今日まで知りませんでした。(^_^;

5/7 13:04

小梨食堂でお風呂上がりの一杯（今日だけ450円）

5/7 14:04

野生の猿

5/7 14:52

予定を繰り上げて1本早い15:00発のさわやか信州号で新宿へ

5/7 16:55

14:00から半額になったお弁当「河童のひるめし」（1,100→550円）。車内で晩ごはんに。お茶は諏訪湖SAで調達。(^_^;

5/7 17:03

中味はこのとおり

5/7 17:15

お品書き

撮影機器：

AQUOS PAD SH-06F docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット ストック ハーネス（レンタル）

感想

supra

2016-2017シーズンの雪山の締めくくりにモンベルアウトドアチャレンジのガイドツアーに参加。GWの半ばまでは天気がよかったのに、上高地に着いたら雨だった。翌日は晴れの予報だったのでそれを信じて岳沢小屋に入る。GW中に雪崩が頻発していたことも気がかりだったが、予定を繰り上げて早めに出発したおかげで雪も締まって（凍って）いて、無事に登頂できた。先週の至仏に続き、晴れの山頂から360°の展望を拝むことができた。西穂高沢を登っているときは薄着にハードシェルだけでも汗をかくくらいだったが、稜線にでたとたんに猛烈な風に見舞われ鼻水が垂れてきた。強風に飛ばされそうになり、初めて恐怖を感じた。
余談だが、GW最終日の中央高速は信じられないくらいに空いていた。松本ICから首都高・初台までまったく渋滞なし。談合坂SAの交通案内板にも渋滞の表示はなかった。こんな中央道は最近見たことない。バスは予定時刻ぴったりにバスタに着いた。マイカーなら半分の時間で帰宅できただろうな。