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Yamareco

記録ID: 1133309
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大月秀麗富嶽十二景、確かに絶景 〜曇天の中の神々しい富士〜

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
12:19
距離
35.6km
登り
2,817m
下り
2,722m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:16
休憩
2:03
合計
12:19
6:25
39
7:04
7:06
33
7:39
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45
8:24
8:28
4
8:32
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18:44
富嶽十二景といっても、2座セット(例えば1番山頂は雁ヶ腹摺山と姥子山セット)になっているものもあるので、全部で十八の山頂に行く必要があることを、今日初めて知る。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大月駅 6時20分着
  登山口まで徒歩でアクセス(結構長い〜)
コース状況/
危険箇所等
全コース、リボン、道標ありで、迷うことはない。
危険箇所も特になく、整備されていた。
その他周辺情報 悪天候などでのエスケープ時には、お気に入りの「やまと天目山温泉」と決めていた。今日は曇りだが意外と富士山がよく見えていたので、利用しなかった。
今日は曇天ではあるが一か八か、大月秀麗富嶽十二景のいくつかをぐるりと巡ろうと思い、朝イチで大月駅に来た。
2017年05月07日 06:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 6:25
今日は曇天ではあるが一か八か、大月秀麗富嶽十二景のいくつかをぐるりと巡ろうと思い、朝イチで大月駅に来た。
曇天も曇天! これは今日は失敗かな?
2017年05月07日 06:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 6:33
曇天も曇天! これは今日は失敗かな?
気持ちもあまり晴れないまま、浅利の林道を金山鉱泉方面に進む。
2017年05月07日 06:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 6:39
気持ちもあまり晴れないまま、浅利の林道を金山鉱泉方面に進む。
遅能戸バス停が分岐の左にあったので、ついこっちに曲がってしまったが、本当は直進ということに何十mか歩いて気付き修正。
2017年05月07日 07:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 7:07
遅能戸バス停が分岐の左にあったので、ついこっちに曲がってしまったが、本当は直進ということに何十mか歩いて気付き修正。
金山鉱泉に近づいてくると、林道は雰囲気が良くなってくる。
2017年05月07日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 7:26
金山鉱泉に近づいてくると、林道は雰囲気が良くなってくる。
そして、最後の金山鉱泉の施設を過ぎると、山コースと沢コースが選べるので、直進の沢コースを選択。
2017年05月07日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 7:44
そして、最後の金山鉱泉の施設を過ぎると、山コースと沢コースが選べるので、直進の沢コースを選択。
徐々に荒れてくる。これは、車では進めないレベル。
2017年05月07日 07:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 7:47
徐々に荒れてくる。これは、車では進めないレベル。
そして、やっと土の道になる。
2017年05月07日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 7:57
そして、やっと土の道になる。
なんか少し荒れ気味だが、慎重に行けば特に問題はない、と思う。
2017年05月07日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 7:58
なんか少し荒れ気味だが、慎重に行けば特に問題はない、と思う。
沢沿いになってきた。気持ちいい。
2017年05月07日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:01
沢沿いになってきた。気持ちいい。
おや、川床の砂に砂金のようにキラキラ光るものがある。黒川金山周辺の川も、こんなのあった。
2017年05月07日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:03
おや、川床の砂に砂金のようにキラキラ光るものがある。黒川金山周辺の川も、こんなのあった。
この橋頼れず、石から石へ跳び移って渡渉。
2017年05月07日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:04
この橋頼れず、石から石へ跳び移って渡渉。
何度も、こんな橋を渡ることになる。ときには、橋がないところを渡渉することもある。
2017年05月07日 08:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:12
何度も、こんな橋を渡ることになる。ときには、橋がないところを渡渉することもある。
だんだん源頭部に近づいてきている。
2017年05月07日 08:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:14
だんだん源頭部に近づいてきている。
そして、枯れ沢となる。枯れ沢部分に少しリボンもあるので安心。
2017年05月07日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:20
そして、枯れ沢となる。枯れ沢部分に少しリボンもあるので安心。
最後のつめをどうするか、よくまわりを見ると・・・、
2017年05月07日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:24
最後のつめをどうするか、よくまわりを見ると・・・、
やはり。しっかりとつづらに踏み跡がついていた。
2017年05月07日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:25
やはり。しっかりとつづらに踏み跡がついていた。
さあ、金山峠の少し西側に出た。
2017年05月07日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:30
さあ、金山峠の少し西側に出た。
姥子山方面にぐんぐん進む。
2017年05月07日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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姥子山方面にぐんぐん進む。
百間干場という場所に着いた。ここからは林道に合流し、しばらく林道歩き。
2017年05月07日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:35
百間干場という場所に着いた。ここからは林道に合流し、しばらく林道歩き。
途中で、林道を外れ、再び土の道へ。
2017年05月07日 08:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:42
途中で、林道を外れ、再び土の道へ。
この上品なスミレがたくさん咲いていた。
2017年05月07日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 8:59
この上品なスミレがたくさん咲いていた。
どんどん登ると・・・、
2017年05月07日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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どんどん登ると・・・、
階段があり、上がると・・・、
2017年05月07日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:13
階段があり、上がると・・・、
また林道!?しかもこんなに立派なアスファルトの道路。調子が狂う。姥子山は、向かいの階段を上がらずに右へ進む。向かいの階段を上がると雁ヶ腹摺山方面に行く。
2017年05月07日 09:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:14
また林道!?しかもこんなに立派なアスファルトの道路。調子が狂う。姥子山は、向かいの階段を上がらずに右へ進む。向かいの階段を上がると雁ヶ腹摺山方面に行く。
姥子山はこちら、という標示の通り、またまた土の道へ。
2017年05月07日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:19
姥子山はこちら、という標示の通り、またまた土の道へ。
さあ、行ってみよう。頂上はすぐ。姥子山のピークは西と東の2つあり、眺めの良い方は東のピーク。
2017年05月07日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:20
さあ、行ってみよう。頂上はすぐ。姥子山のピークは西と東の2つあり、眺めの良い方は東のピーク。
姥子山東ピーク周辺は、イワカガミのような植物の群生スポットがあった。
2017年05月07日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:31
姥子山東ピーク周辺は、イワカガミのような植物の群生スポットがあった。
ヒカゲツツジらしきものも咲いていた。
2017年05月07日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
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ヒカゲツツジらしきものも咲いていた。
姥子山東ピーク到着。
2017年05月07日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:32
姥子山東ピーク到着。
姥子山東ピークは、このような狭いテラス状になっている。晴れていれば、景色は良さそうだが・・・、
2017年05月07日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:32
姥子山東ピークは、このような狭いテラス状になっている。晴れていれば、景色は良さそうだが・・・、
ガッス、ガス。しばらく待っても変わらない。もう今日の山行企画自体、失敗だったかな。次の雁ヶ腹摺山でも駄目だったら、諦めようと決心し、雁ヶ腹摺山方面に向かう。
2017年05月07日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 9:36
ガッス、ガス。しばらく待っても変わらない。もう今日の山行企画自体、失敗だったかな。次の雁ヶ腹摺山でも駄目だったら、諦めようと決心し、雁ヶ腹摺山方面に向かう。
こんな道をどんどん上っていく。
2017年05月07日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:13
こんな道をどんどん上っていく。
さあ、空が見えてきた。もうピークは近い。
2017年05月07日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:34
さあ、空が見えてきた。もうピークは近い。
うわっ、雲の上に富士が!
2017年05月07日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/7 10:36
うわっ、雲の上に富士が!
そして、雁ヶ腹摺山ピークに到着。既にハイカーが何人か居た。
2017年05月07日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:37
そして、雁ヶ腹摺山ピークに到着。既にハイカーが何人か居た。
これは凄い。雲がかかってはいるが、これはこれで神々しい。
2017年05月07日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/7 10:36
これは凄い。雲がかかってはいるが、これはこれで神々しい。
ピークの看板で、先ほどの姥子山とこの雁ヶ腹摺山の2山セットで1番山頂と数えることを初めて知る。他にもセットものがあるので、全部で18の山頂に行く必要があるらしい。
2017年05月07日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:39
ピークの看板で、先ほどの姥子山とこの雁ヶ腹摺山の2山セットで1番山頂と数えることを初めて知る。他にもセットものがあるので、全部で18の山頂に行く必要があるらしい。
刻々と時は流れ、雲もどんどん移動している。
2017年05月07日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 10:40
刻々と時は流れ、雲もどんどん移動している。
というわけで、ここで早めの昼食。この後の展開が読めないからね。
2017年05月07日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 10:51
というわけで、ここで早めの昼食。この後の展開が読めないからね。
昼食をすませ、大峠方面に向かう。
2017年05月07日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:04
昼食をすませ、大峠方面に向かう。
道中の景色も素晴らしい。
2017年05月07日 11:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 11:10
道中の景色も素晴らしい。
南アの山々もうっすら見える。
2017年05月07日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:08
南アの山々もうっすら見える。
そして富士も相変わらず素晴らしい。
2017年05月07日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 11:08
そして富士も相変わらず素晴らしい。
手前の山々の新緑と、冠雪の富士。この景色はこの時期ならではの景色。
2017年05月07日 11:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:12
手前の山々の新緑と、冠雪の富士。この景色はこの時期ならではの景色。
さあ、大峠に向けて、どんどん下りる。
2017年05月07日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:26
さあ、大峠に向けて、どんどん下りる。
途中、水場あり。美味しくいただく。
2017年05月07日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:36
途中、水場あり。美味しくいただく。
大峠、到着。富士の見える立派な駐車場がある。ここまで車で来れば、手軽にあの景色を楽しめるのか。またの機会に来ようかな。
2017年05月07日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:40
大峠、到着。富士の見える立派な駐車場がある。ここまで車で来れば、手軽にあの景色を楽しめるのか。またの機会に来ようかな。
さあ、小金沢連嶺の黒岳目指して、頑張るぞ。
2017年05月07日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:40
さあ、小金沢連嶺の黒岳目指して、頑張るぞ。
途中、石尾根方面の展望スポット。雲取山が見えた。
2017年05月07日 11:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 11:53
途中、石尾根方面の展望スポット。雲取山が見えた。
赤岩ノ丸到着。
2017年05月07日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:02
赤岩ノ丸到着。
さらにどんどん進む。
2017年05月07日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:11
さらにどんどん進む。
小金沢連嶺の稜線が見えてきた。
2017年05月07日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:22
小金沢連嶺の稜線が見えてきた。
これは、バイカオウレンの群生。黒岳までの登り道にたくさん群生していた。
2017年05月07日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 12:25
これは、バイカオウレンの群生。黒岳までの登り道にたくさん群生していた。
稜線にのった。
2017年05月07日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:35
稜線にのった。
そしてすぐに黒岳ピーク、すぐにスルーして先へ。
2017年05月07日 12:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:37
そしてすぐに黒岳ピーク、すぐにスルーして先へ。
白谷ノ丸に到着。ここの景色は素晴らしい。
2017年05月07日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:48
白谷ノ丸に到着。ここの景色は素晴らしい。
八ヶ岳も見えた。
2017年05月07日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:51
八ヶ岳も見えた。
南アも。
2017年05月07日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:51
南アも。
そして富士も。おや雲がかかっている。まあ、ここは秀麗富嶽十二景に入っていないから、どうでも良し。
2017年05月07日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:51
そして富士も。おや雲がかかっている。まあ、ここは秀麗富嶽十二景に入っていないから、どうでも良し。
さあ、湯ノ沢峠方面に、どんどん下りる。道が深くえぐれているところもあり、下りづらい。
2017年05月07日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 12:52
さあ、湯ノ沢峠方面に、どんどん下りる。道が深くえぐれているところもあり、下りづらい。
途中に動物の死骸。自然の世界は厳しい・・・。
2017年05月07日 13:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:11
途中に動物の死骸。自然の世界は厳しい・・・。
さあ、湯ノ沢峠をスルーして、ここからは未踏のエリア。
2017年05月07日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:17
さあ、湯ノ沢峠をスルーして、ここからは未踏のエリア。
大蔵高丸目指して、ピークにたどり着くまでにかなり大回りさせられる。
2017年05月07日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:40
大蔵高丸目指して、ピークにたどり着くまでにかなり大回りさせられる。
そして秀麗富嶽十二景の一つ、大蔵高丸に到着。とても開放的なピーク。
2017年05月07日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:42
そして秀麗富嶽十二景の一つ、大蔵高丸に到着。とても開放的なピーク。
南ア。おや、向こうは少し晴れてきているようだ。
2017年05月07日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:42
南ア。おや、向こうは少し晴れてきているようだ。
少し、雲がかかっているが、この曇天にしては上出来。ここ大蔵高丸も、確かに素晴らしいピークであった。さあ、お次はハマイバ丸。
2017年05月07日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:47
少し、雲がかかっているが、この曇天にしては上出来。ここ大蔵高丸も、確かに素晴らしいピークであった。さあ、お次はハマイバ丸。
このルート、常に富士山方面に進んでいくのが気持ちいい。進んでいくと、富士が見え隠れして楽しめる。
2017年05月07日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 13:50
このルート、常に富士山方面に進んでいくのが気持ちいい。進んでいくと、富士が見え隠れして楽しめる。
さあ、ハマイバ丸に到着。この山名標のところから少し南に行ったところで休憩。
2017年05月07日 14:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 14:13
さあ、ハマイバ丸に到着。この山名標のところから少し南に行ったところで休憩。
ひゃー、ここも素晴らしい。さっきの大蔵高丸とこのハマイバ丸セットで秀麗富嶽十二景の3番山頂になっている。
2017年05月07日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/7 14:14
ひゃー、ここも素晴らしい。さっきの大蔵高丸とこのハマイバ丸セットで秀麗富嶽十二景の3番山頂になっている。
この場を独り占めできたので、ここでコーヒータイム。
2017年05月07日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 14:19
この場を独り占めできたので、ここでコーヒータイム。
贅沢な時を過ごす。
2017年05月07日 14:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 14:22
贅沢な時を過ごす。
そして、お次は・・・。温泉にしようか、滝子山登頂にしようか、迷うなあ。
2017年05月07日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 14:27
そして、お次は・・・。温泉にしようか、滝子山登頂にしようか、迷うなあ。
道中の桜、結構咲いていた。
2017年05月07日 14:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 14:31
道中の桜、結構咲いていた。
ふとした瞬間の富士、これまた素晴らしい。秀麗富嶽十二景に絞るのも難しそうだな。
2017年05月07日 14:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 14:32
ふとした瞬間の富士、これまた素晴らしい。秀麗富嶽十二景に絞るのも難しそうだな。
あれは、さっき登った雁ヶ腹摺山だな。周回コースだから、登った山が見返せて楽しい。
2017年05月07日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 14:46
あれは、さっき登った雁ヶ腹摺山だな。周回コースだから、登った山が見返せて楽しい。
天下石、到着。スルーして進む。
2017年05月07日 14:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 14:50
天下石、到着。スルーして進む。
さあ、運命のとき。米背負峠。右に進めば、やまと天目山温泉、直進は滝子山方面。ええいっ、今日はとことん富士だ!直進。
2017年05月07日 15:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 15:01
さあ、運命のとき。米背負峠。右に進めば、やまと天目山温泉、直進は滝子山方面。ええいっ、今日はとことん富士だ!直進。
大谷ヶ丸ピーク。とくに何もないので少し戻った所の分岐を滝子山方面に進む。
2017年05月07日 15:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 15:13
大谷ヶ丸ピーク。とくに何もないので少し戻った所の分岐を滝子山方面に進む。
薄めだが消えることのない踏み跡をたどって滝子山方面に進む。
2017年05月07日 15:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 15:16
薄めだが消えることのない踏み跡をたどって滝子山方面に進む。
途中にきれいに丸く穴のあけられた瓶が落ちていた。
2017年05月07日 15:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 15:18
途中にきれいに丸く穴のあけられた瓶が落ちていた。
さらに進む。
2017年05月07日 15:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 15:19
さらに進む。
大鹿山方面への分岐をスルー。
2017年05月07日 15:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 15:49
大鹿山方面への分岐をスルー。
鎮西の池、到着。麓にこの池についての解説文があった。
2017年05月07日 15:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 15:52
鎮西の池、到着。麓にこの池についての解説文があった。
そして、もうすぐ滝子山ピーク。
2017年05月07日 16:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 16:00
そして、もうすぐ滝子山ピーク。
到着。これまた凄い眺め。
2017年05月07日 16:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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到着。これまた凄い眺め。
右、雁ヶ腹摺山と左は赤岩ノ丸から黒岳への稜線。その手前に白谷ノ丸。歩いてきたルートの復習ができる。
2017年05月07日 16:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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右、雁ヶ腹摺山と左は赤岩ノ丸から黒岳への稜線。その手前に白谷ノ丸。歩いてきたルートの復習ができる。
大月の街も見下ろせる。
2017年05月07日 16:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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大月の街も見下ろせる。
そして富士。これは文句なしの秀麗富嶽十二景。ただ残念なことに、この滝子山は笹子雁ヶ腹摺山とセットで4番山頂ということになっているそうだ。笹子雁ヶ腹摺山はまたの機会に。
2017年05月07日 16:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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そして富士。これは文句なしの秀麗富嶽十二景。ただ残念なことに、この滝子山は笹子雁ヶ腹摺山とセットで4番山頂ということになっているそうだ。笹子雁ヶ腹摺山はまたの機会に。
富士山アップ。手前の御坂山塊の新緑もいいね。この滝子山はほぼ360度の展望。
2017年05月07日 16:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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富士山アップ。手前の御坂山塊の新緑もいいね。この滝子山はほぼ360度の展望。
ただ残念、南ア方面の展望は樹間越しになる。
2017年05月07日 16:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ただ残念、南ア方面の展望は樹間越しになる。
おにぎりを食べて、腹ごしらえ。
2017年05月07日 16:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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おにぎりを食べて、腹ごしらえ。
さあ、名残惜しいが出発。
2017年05月07日 16:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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さあ、名残惜しいが出発。
どんどん下る。
2017年05月07日 16:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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どんどん下る。
ツツジが鮮やか。
2017年05月07日 16:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ツツジが鮮やか。
富士、最後までありがとう。
2017年05月07日 16:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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富士、最後までありがとう。
新緑も鮮やか。
2017年05月07日 16:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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新緑も鮮やか。
どんどん下る。
2017年05月07日 16:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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どんどん下る。
途中、地図を落としたのに気付き、何百メートルも探しに戻る。最近同じ失敗を繰り返しているなあ。
2017年05月07日 17:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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途中、地図を落としたのに気付き、何百メートルも探しに戻る。最近同じ失敗を繰り返しているなあ。
沢の道になる。
2017年05月07日 17:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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沢の道になる。
ここは手洗い可能。
2017年05月07日 17:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ここは手洗い可能。
飲む場合は、沢から直接いただく。
2017年05月07日 17:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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飲む場合は、沢から直接いただく。
沢の音を聞きながら、どんどん進む。
2017年05月07日 17:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 17:47
沢の音を聞きながら、どんどん進む。
駅に続く林道に出た。
2017年05月07日 18:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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駅に続く林道に出た。
おおっ、まだ富士が見えるのか!
2017年05月07日 18:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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おおっ、まだ富士が見えるのか!
こんな大迫力の景色を見ながら、初狩周辺の藤沢の人たちはいつも生活しているのか。羨ましいな。
2017年05月07日 18:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/7 18:23
こんな大迫力の景色を見ながら、初狩周辺の藤沢の人たちはいつも生活しているのか。羨ましいな。
やがて、日も暮れて・・・、
2017年05月07日 18:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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やがて、日も暮れて・・・、
怪しげな雲を見ながら・・・、
2017年05月07日 18:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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怪しげな雲を見ながら・・・、
本日の山行終了。今日も満足の山行であった。
2017年05月07日 18:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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本日の山行終了。今日も満足の山行であった。
撮影機器:

感想

最初に行った姥子山ではガスガスだったので、早々に温泉に入って帰ろうかと思ったが、2番目に行った雁ヶ腹摺山で見事な富士を見ることができた。行けるところまで行こうと思って進むと、それ以降の大蔵高丸、ハマイバ丸、滝子山、どれも秀麗富嶽十二景に選ばれるだけある素晴らしい景色を楽しめた。一日曇天気味の中、今日は本当に幸運だった。

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