妙義山で岩場のトレーニング(相馬岳、中之岳)(5/4)
- GPS
- 06:58
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:57
妙義神社駐車場5:37
白雲山登山口 5:55
大の字 6:24
奥の院 6:41
見晴 6:56
天狗岩 7:33
白雲山相馬岳 7:53〜8:10(17)
鷹返し 9:18
金洞山中之岳 9:31〜9:41(10)
第4石門登山口10:52
大砲岩など 11:14〜11:26(12)
四阿分岐 11:58
妙義神社駐車場12:35
合計 6:58 (39)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【注意事項】 言わずとも知れた危険コースです。 全体的に鎖に頼ってしまうと最後まで腕の力が続かない。 オーバーハングした所もあり足場の確認が必要。 特に鷹返しは危険で注意が必要。 中間道は第二見晴らしの辺りで通行止め。詳細はネットで確認のこと。 |
写真
感想
5/4(祝)は、恒例の岩場のトレーニングとして妙義山へ行ってきました。
コースは、妙義神社→白雲山→金洞山→妙義神社の周回コース。
中間道が途中で通行止めとなっていて、妙義神社まで戻ってくるために
中間道で東屋のあるところから麓に向かって下山する。
妙義神社右奥の「妙義山大の字・白雲山登山口」から登山を開始するが
入口は工事中につき、臨時の迂回登山道を通る。
しばらく登ると「大の字」の取付に到着。10mの岩場を登って「大の字
展望所」に到着し、しばらく眺望を楽しんだ。
先へ進むと「奥の院」に到着する。50m程度の垂直の鎖が現れ圧倒される。
しばらく進むと「見晴」に到着し、眺望はよし。浅間山と裏妙義の
丁須ノ頭が見えました。
このあと「大のぞき」に到着する。大のぞきの先はスパッと切り落ちていて、
約40m+60m程の長い鎖を降下する。
この先、天狗岩を経て相馬岳へ到着する。相馬岳で軽くお昼ご飯を食べた。
山頂から、険しい金洞山や、裏妙義、浅間山・・・などが見えます。
先に進むと、バラ尾根・堀切を経て、そびえたった金洞山が見えてくる。
危険を促す看板が多くなってきて、「鷹返し」が近付いてくる。
最大の難所である「鷹返し」は、鎖など150mの高低差を登ります。
核心部は垂直に近い岩場に、長い鎖があります。
「鷹返し」を登り切ったあとも、下へ急降下する鎖場が待っている。
鎖は途中でオーバーハングしている所もあり、足を掛ける場所に注意。
セーブしてきたが、そろそろ腕力の限界が近づいてくる。
そして順調に中之岳に到着しました。お昼の続きを食べてから下山開始。
第四石門近くの登山口に到着し、「大砲岩」の奇岩群を見たあと、
中間道を通り途中にある四阿の東屋の分岐から、麓の大人場に向かって
下降する。このあとは舗装道路を通って妙義神社まで戻ってきました。
毎年登られていますが何時見ても木々しい岩登りや鎖場が
連続し高所恐怖症の小生は足がすくんでしまいますよ
お疲れ様でした
kumatoriさんへ
最近私も体力が落ちたと実感しています。
高所の恐怖はありませんが、ここの岩登りや
鎖場は体力勝負となり、後半の体力維持が
歳とともに厳しくなってきました。
ありがとうございました。
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