畦ヶ丸
- GPS
- 04:16
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:16
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いはなし。沢沿いのルートが多いので渡渉を繰り返しますが、看板を目印に行けば、問題ないと思われます。 |
その他周辺情報 | ぶなの湯は本来700円2時間制(今回はセット券を使用)。缶ビール、休憩室はあり。食堂、おつまみはなし。新松田駅周辺は豊丸水産、はなの舞などのチェーン系は早めから営業していました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
この日は曇りの予報で、眺望も期待できなさそうだったので、それほど眺望のない畦ヶ丸に行ってきました。シロヤシオも咲いてるかな、という期待も込めて。
新松田7:20が始発バスなのですが、7:03に新松田に着いた時にはすでに臨時便が1台出発していました。さらに臨時便を出してくれるとのことで、人数も数えて座れるところで切ってくれるという、親切極まりない対応でした。この前の武甲山の時とは大違いだー。また、往復の割引切符があるので、これを利用するとお得です。
さて、西丹沢自然教室は4月から西丹沢ビジターセンターと名前を変えました。これに伴い、バス停名も5月から西丹沢ビジターセンターと変わりましたが、この1か月のタイムラグってなんだ??西丹沢ビジターセンターも親切で、職員の方が、いろいろアドバイスをくれます。檜洞丸に登られる方には、「下りもきついので、登りで足を使い切ってしまわないように」とアドバイスされていました。私は「足は2本あるから、登りでは1本温存しておけばいいや」と心の中で呟きます。ま、檜洞丸登らないし。
畦ヶ丸にはすぐそばの吊り橋からスタートです。最初のうちは沢沿いのコースなので、渡渉を繰り返したりなど、本来ならルートが分かりにくそうですが、ここは東海自然歩道。いたるところに道標があったり、木製の橋を目印にしていけば、迷うことはありません。急な階段で堰堤を越えたり、川を何度も渡ったりしているうちに下棚の分岐に着きます。大変立派な滝で、圧倒されました。さらには本棚。これも立派な滝でした。この先は少しの間本格的な登山道が続きます。でも登りにくい道ではありません。善六のタワに出るとここからしばらくシロヤシオが見られます。満開には程遠いのですが、株によっては満開のものもあり、目を楽しませてくれました。
善六のタワ以降は緩い下りや上り返しを経て30分少々で頂上到着。特に眺望はありませんが、お握り休憩しました。
下りは大滝橋に降りるルートをたどりましたが、ところどころ滑りやすいところがあって注意が必要でした。前日雨ということもあり、沢沿いの石の上は特に要注意です。一か所派手に転んでしまいました。しかし、沢の水はきれいでTシャツなど、すぐに洗い流すことができました。気温も高くなってきたので、乾きやすいですしね。
ぶなの湯は2度目でしたが、温泉の温度も熱すぎず、快適に過ごせました。入ったときは私一人で、まるで貸し切りのような贅沢を味わいました。帰りのバスも2台出ていたので、余裕で座ることができました。
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