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Yamareco

記録ID: 6603458
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢主稜縦走 丹沢のフルコースを堪能

2024年03月30日(土) 〜 2024年03月31日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:53
距離
31.1km
登り
2,632m
下り
2,547m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:45
休憩
1:04
合計
6:49
7:14
37
7:52
7:56
8
8:04
8:05
16
8:21
8:21
4
8:26
8:26
22
8:47
8:48
22
9:10
9:11
34
9:45
9:59
3
10:02
10:03
16
10:20
10:20
4
10:24
10:24
6
10:30
10:31
9
10:39
10:40
7
10:47
10:48
20
11:08
11:37
2
11:39
11:41
21
12:01
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12
12:13
12:14
3
12:17
12:18
15
12:33
12:33
2
12:35
12:48
14
13:01
13:01
10
13:12
13:12
5
13:17
13:17
7
13:24
13:25
9
13:33
13:34
11
13:44
13:45
4
13:49
13:50
17
14:06
14:06
5
14:11
2日目
山行
5:19
休憩
0:43
合計
6:02
14:11
27
6:50
6:51
18
7:08
7:13
15
7:28
7:29
22
7:51
7:51
2
7:53
7:54
33
8:26
8:27
53
9:19
9:19
7
9:50
9:50
29
10:19
10:34
35
11:09
11:09
6
11:38
11:38
5
11:43
11:43
6
11:49
11:57
9
12:06
12:07
10
12:17
12:17
8
12:25
12:29
0
12:29
ゴール地点
天候 両日ともに晴れ☀️
3/30の夜から3/31は風が強めでした
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 渋沢駅6:48発 大倉行の始発のバス
帰り 中川バス停14:53 新松田駅行きのバス
コース状況/
危険箇所等
大倉→鍋割山→塔ノ岳→丹沢山
よく整備されているので危険なところはありません。
丹沢山→蛭ヶ岳
少し岩場っぽいところがありましたが、それ以外は木道、階段が中心でした。
蛭ヶ岳→檜洞丸
このコースの核心部。蛭ヶ岳から先はこれまでとは違って鎖場や痩せた道もあります。蛭ヶ岳からすぐの下りで鎖場がありましたが、足場はしっかりしているので、鎖には手を添える程度で十分でした。
檜洞丸→西丹沢ビジターセンター(つつじ新道)
ゴーラ沢の出合までは急な下りが続きます。ゴーラ沢の出合は降水後は水位が上昇して渡るのに苦労するそうです。私が通ったのはまとまった降水があった2日後でしたが、特に濡れることなく渡れました。前日、つつじ新道を通った方の話では、膝くらいまで水があって、靴を脱がないと渡れなかったそうです。
その他周辺情報 ぶなの湯
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004453.html
西丹沢ビジターセンターから4.4km、歩いて1時間ほどでした。

食事処はありませんが、食べ物の持込みOKでした。
実に10年ぶりの丹沢へ。渋沢駅からは文句なしの丹沢の眺め。これは最高の山歩きになりそう。
2024年03月30日 06:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 6:39
実に10年ぶりの丹沢へ。渋沢駅からは文句なしの丹沢の眺め。これは最高の山歩きになりそう。
始発のバスで大倉へ。バスは激混みでした。
2024年03月30日 07:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 7:02
始発のバスで大倉へ。バスは激混みでした。
大倉尾根ではなく、まずは鍋割山へ。
2024年03月30日 07:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 7:15
大倉尾根ではなく、まずは鍋割山へ。
鍋割山の鍋焼きうどんの案内が出てます。
2024年03月30日 07:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 7:26
鍋割山の鍋焼きうどんの案内が出てます。
最初はひたすら林道歩き
2024年03月30日 07:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 7:41
最初はひたすら林道歩き
本沢とミズヒ沢の2つの沢を渡ります。前日にまとまった雨が降ったので、増水気味。林道もぬかるみが多くありました。
2024年03月30日 08:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 8:21
本沢とミズヒ沢の2つの沢を渡ります。前日にまとまった雨が降ったので、増水気味。林道もぬかるみが多くありました。
ミズヒ沢を渡ると本格的な登りが始まります。
2024年03月30日 08:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 8:29
ミズヒ沢を渡ると本格的な登りが始まります。
橋がかけてあるところもありました。
2024年03月30日 08:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 8:41
橋がかけてあるところもありました。
後沢乗越に出ると尾根歩きになります。
2024年03月30日 08:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 8:44
後沢乗越に出ると尾根歩きになります。
歩荷さんが重そうな荷物を背負って歩いていました。鍋割山荘のうどんの食材でしょうかね。
2024年03月30日 09:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 9:10
歩荷さんが重そうな荷物を背負って歩いていました。鍋割山荘のうどんの食材でしょうかね。
富士山が見えてきました。まだ花や緑の時期には早いですが、アセビが咲いていました。
2024年03月30日 09:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 9:23
富士山が見えてきました。まだ花や緑の時期には早いですが、アセビが咲いていました。
木道が出てくると少し傾斜が緩やかに。
2024年03月30日 09:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 9:30
木道が出てくると少し傾斜が緩やかに。
鍋割山に到着。
2024年03月30日 09:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 9:45
鍋割山に到着。
鍋割山からの眺め
2024年03月30日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), ARYamaNavi
3/30 9:59
鍋割山からの眺め
うどんは10:45からと書いてありましたが、途中で追い越した歩荷さんが到着すると準備を始めるとのことであっという間に行列が。まだまだ先は長いし、今日は贅沢にも小屋泊なのでうどんは我慢。
2024年03月30日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 9:59
うどんは10:45からと書いてありましたが、途中で追い越した歩荷さんが到着すると準備を始めるとのことであっという間に行列が。まだまだ先は長いし、今日は贅沢にも小屋泊なのでうどんは我慢。
2024年03月30日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 10:00
2024年03月30日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 10:03
次に目指す塔ノ岳をロックオン。尊仏山荘は遠くからでも目立ちます。
2024年03月30日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 10:05
次に目指す塔ノ岳をロックオン。尊仏山荘は遠くからでも目立ちます。
振り返って鍋割山と富士山🗻
2024年03月30日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 10:18
振り返って鍋割山と富士山🗻
鍋割山から金冷シまではアップダウンがありますが、歩きやすい道です。
2024年03月30日 10:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 10:31
鍋割山から金冷シまではアップダウンがありますが、歩きやすい道です。
金冷シでバカ尾根と合流。急に人が増えて賑やかに。
2024年03月30日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 10:47
金冷シでバカ尾根と合流。急に人が増えて賑やかに。
明日歩く予定の檜洞丸。結構遠い…
2024年03月30日 10:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), ARYamaNavi
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3/30 10:52
明日歩く予定の檜洞丸。結構遠い…
山頂に見える建物が今日泊まる蛭ヶ岳山荘みたいです。
2024年03月30日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 10:53
山頂に見える建物が今日泊まる蛭ヶ岳山荘みたいです。
10年ぶりの塔ノ岳。
2024年03月30日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 11:07
10年ぶりの塔ノ岳。
前回来たときも快晴でしたが、今回も最高の眺め。
2024年03月30日 11:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), ARYamaNavi
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3/30 11:34
前回来たときも快晴でしたが、今回も最高の眺め。
山頂はとても賑わってました。そりゃこの晴天ですもんね☀️
2024年03月30日 11:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 11:43
山頂はとても賑わってました。そりゃこの晴天ですもんね☀️
さて、ここからは未踏の丹沢山へ。
2024年03月30日 11:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 11:44
さて、ここからは未踏の丹沢山へ。
これまでとは急に景色が変わり、美しい稜線歩きです。
2024年03月30日 12:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 12:02
これまでとは急に景色が変わり、美しい稜線歩きです。
塔ノ岳を過ぎると急に歩く人が少なくなりました。
2024年03月30日 12:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 12:03
塔ノ岳を過ぎると急に歩く人が少なくなりました。
静かな稜線歩きです。
2024年03月30日 12:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 12:06
静かな稜線歩きです。
丹沢山に到着。山頂からの眺めは塔ノ岳の方が素晴らしいですが、ここまでの美しい稜線は塔ノ岳にはない魅力です。
2024年03月30日 12:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 12:36
丹沢山に到着。山頂からの眺めは塔ノ岳の方が素晴らしいですが、ここまでの美しい稜線は塔ノ岳にはない魅力です。
みやま山荘
2024年03月30日 12:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 12:48
みやま山荘
次は蛭ヶ岳へ。
2024年03月30日 12:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 12:51
次は蛭ヶ岳へ。
蛭ヶ岳への稜線もサイコーです
2024年03月30日 12:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 12:53
蛭ヶ岳への稜線もサイコーです
でも、結構下って登り返します。
2024年03月30日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 12:57
でも、結構下って登り返します。
塔ノ岳上空にヘリが。何かあったんでしょうか。
2024年03月30日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 13:12
塔ノ岳上空にヘリが。何かあったんでしょうか。
不動ノ峰休憩所。利用しませんでしたが、中はきれいでした。
2024年03月30日 13:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 13:18
不動ノ峰休憩所。利用しませんでしたが、中はきれいでした。
2024年03月30日 13:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 13:26
蛭ヶ岳はなかなか近くなりません…
2024年03月30日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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蛭ヶ岳はなかなか近くなりません…
2024年03月30日 13:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 13:39
だんだん近くなってきた
2024年03月30日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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だんだん近くなってきた
稜線の北面はまだ雪が残っていました。登山道には雪はありませんでした。念の為軽アイゼンを持ってきましたが、出番はありませんでした。
2024年03月30日 13:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/30 13:45
稜線の北面はまだ雪が残っていました。登山道には雪はありませんでした。念の為軽アイゼンを持ってきましたが、出番はありませんでした。
蛭ヶ岳までの最後の登り
2024年03月30日 13:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 13:47
蛭ヶ岳までの最後の登り
最後の登りの手前にはちょっとした岩場の下りがありました。
2024年03月30日 13:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 13:47
最後の登りの手前にはちょっとした岩場の下りがありました。
やっとのことで蛭ヶ岳山荘へ到着
2024年03月30日 14:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 14:10
やっとのことで蛭ヶ岳山荘へ到着
神奈川県の最高峰ゲット!標高は2000mにも満たない山ですが、どこから登っても行程が長く、しんどい山です。
2024年03月30日 14:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 14:11
神奈川県の最高峰ゲット!標高は2000mにも満たない山ですが、どこから登っても行程が長く、しんどい山です。
蛭ヶ岳山荘の寝室。この日は満員でした。私は2番目の到着だったようです。
2024年03月30日 14:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 14:37
蛭ヶ岳山荘の寝室。この日は満員でした。私は2番目の到着だったようです。
保冷バッグに
・冷凍豚肉
・こくうまキムチのパック
・事前に切っておいたニンニクの芽
・ビール
・凍らせたペットボトル飲料(保冷剤代わり)
を持ってきました。
2024年03月30日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 15:01
保冷バッグに
・冷凍豚肉
・こくうまキムチのパック
・事前に切っておいたニンニクの芽
・ビール
・凍らせたペットボトル飲料(保冷剤代わり)
を持ってきました。
豚肉を炒めてキムチと混ぜてカンタン豚キムチ炒め。ニオイが強いので外で食べようかとも思いましたが、まだ誰もいない自炊室で食べました。山荘にあった山と食欲と私を読みながらまったりタイム。
2024年03月30日 15:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 15:17
豚肉を炒めてキムチと混ぜてカンタン豚キムチ炒め。ニオイが強いので外で食べようかとも思いましたが、まだ誰もいない自炊室で食べました。山荘にあった山と食欲と私を読みながらまったりタイム。
本日の日の出日の入と食事の時間
2024年03月30日 15:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 15:52
本日の日の出日の入と食事の時間
霞んでいたけど、これはこれで幻想的な夕日でした。
2024年03月30日 17:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 17:17
霞んでいたけど、これはこれで幻想的な夕日でした。
夕食はカレー。ご飯はおかわり自由です。
2024年03月30日 17:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 17:53
夕食はカレー。ご飯はおかわり自由です。
花火が上がっていました。後から調べたところ、富士スピードウェイでのイベントだったみたいです。
2024年03月30日 18:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 18:15
花火が上がっていました。後から調べたところ、富士スピードウェイでのイベントだったみたいです。
関東平野の夜景
2024年03月30日 18:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 18:20
関東平野の夜景
スマホのカメラだとあまりキレイに撮れませんでした…
2024年03月30日 18:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/30 18:59
スマホのカメラだとあまりキレイに撮れませんでした…
翌朝、うっすらと紅富士が。夜中は爆風で、音もすごいし、下山できるのかが心配でほとんど眠れず…🥱
2024年03月31日 05:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 5:35
翌朝、うっすらと紅富士が。夜中は爆風で、音もすごいし、下山できるのかが心配でほとんど眠れず…🥱
2024年03月31日 05:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 5:36
2024年03月31日 05:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 05:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 5:52
風が強いですが、行けるところまで行ってみて、ダメなら引き返すつもりでひとまず檜洞丸へ行ってみることに。
2024年03月31日 06:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 6:24
風が強いですが、行けるところまで行ってみて、ダメなら引き返すつもりでひとまず檜洞丸へ行ってみることに。
蛭ヶ岳の影は綺麗な三角形
2024年03月31日 06:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 6:26
蛭ヶ岳の影は綺麗な三角形
いきなりの激下り。意外と風は穏やかだったので、このまま檜洞丸へ向かうことにしました。
2024年03月31日 06:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 6:26
いきなりの激下り。意外と風は穏やかだったので、このまま檜洞丸へ向かうことにしました。
檜洞丸と富士山
2024年03月31日 06:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 6:33
檜洞丸と富士山
ちょっとした鎖場あり
2024年03月31日 06:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/31 6:34
ちょっとした鎖場あり
といっても難易度は高くありません
2024年03月31日 06:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/31 6:39
といっても難易度は高くありません
臼ヶ岳への鞍部。300mほど下ろされます。
2024年03月31日 06:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/31 6:43
臼ヶ岳への鞍部。300mほど下ろされます。
臼ヶ岳付近のベンチ。山頂は尾根を少し南に行ったところに位置しているみたいです。
2024年03月31日 07:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/31 7:09
臼ヶ岳付近のベンチ。山頂は尾根を少し南に行ったところに位置しているみたいです。
この辺りがピークのはず。山頂標は見当たりませんでした。
2024年03月31日 07:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 7:11
この辺りがピークのはず。山頂標は見当たりませんでした。
臼ヶ岳からまた下ります。
2024年03月31日 07:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 7:14
臼ヶ岳からまた下ります。
ちょっとした痩せ尾根あり。
2024年03月31日 07:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/31 7:24
ちょっとした痩せ尾根あり。
落ちたら大変!
2024年03月31日 07:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/31 7:25
落ちたら大変!
鹿の群れに遭遇しました。しばらくこっちを見ていました。
2024年03月31日 07:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 7:49
鹿の群れに遭遇しました。しばらくこっちを見ていました。
橋がかけられていました。この辺りで反対側から来たソロの方とすれ違い。蛭ヶ岳〜檜洞丸の間であったのはこの方だけでした。聞くと、大室山に登って昨日は犬越路の避難小屋に泊まっていたとのこと。そして、同じく爆風で眠れなくて今日は撤退も考えたとのこと。お互いに来た道についての情報交換をして先へと進みました。
2024年03月31日 07:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/31 7:49
橋がかけられていました。この辺りで反対側から来たソロの方とすれ違い。蛭ヶ岳〜檜洞丸の間であったのはこの方だけでした。聞くと、大室山に登って昨日は犬越路の避難小屋に泊まっていたとのこと。そして、同じく爆風で眠れなくて今日は撤退も考えたとのこと。お互いに来た道についての情報交換をして先へと進みました。
檜洞丸への急登を登ると、青い建物が見えてきました。
2024年03月31日 08:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/31 8:24
檜洞丸への急登を登ると、青い建物が見えてきました。
青ヶ岳山荘へ到着。特には立ち寄りませんでした。
2024年03月31日 08:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 8:27
青ヶ岳山荘へ到着。特には立ち寄りませんでした。
振り返って蛭ヶ岳。
2024年03月31日 08:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/31 8:28
振り返って蛭ヶ岳。
青山ヶ岳山荘から檜洞丸はすぐでした。
2024年03月31日 08:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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青山ヶ岳山荘から檜洞丸はすぐでした。
風も穏やかなので、まったりコーヒーを飲んでから下山することに。
2024年03月31日 08:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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風も穏やかなので、まったりコーヒーを飲んでから下山することに。
2024年03月31日 08:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 09:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 09:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 10:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 10:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年03月31日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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感想

土日に泊まりで登山に行く許しがもらえたので、1泊2日で丹沢へ。
丹沢主稜という呼び名は諸説あって蛭ヶ岳から大室山までとか、もっと先の三国山までとする場合もあるみたいですが、今回は大倉から檜洞丸までを歩いてみました。丹沢の名だたる山々を歩くことができ、例えるなら丹沢のフルコースのような素晴らしい

直前の予約だったので山小屋は予約で埋まっているところが多く、泊まりは無理かなと諦めかけていましたが、月曜日に蛭ヶ岳山荘のホームページを見ると1、2名なら宿泊できる可能性ありということでダメもとで予約連絡してみると、OKという返事が。週末は天気も良さそうなので、これはラッキーでした。

丹沢を訪れるのは10年ぶり。前回は就職して上京して間もない5月にヤビツ峠から表尾根を縦走して塔ノ岳へと登り、大倉尾根を登りました。大倉尾根は通ったことがあるので、今回は未踏の鍋割山を経由して塔ノ岳へ行くことにしました。当初は西丹沢ビジターから大倉へ歩くつもりでしたが、前日にまとまった雨が降ったのでゴーラ沢の出合の渡渉は増水が心配だったので、逆コースで行くことにしました。

鍋割山や塔ノ岳はたくさんの人で賑わっていましたが、塔ノ岳から先は一気に人が少なくなります。アップダウンの繰り返しなのでなかなかキツいですが、ずっと富士山を見ながら素晴らしい稜線歩きを楽しめました。

宿泊は神奈川県最高峰、蛭ヶ岳山頂の蛭ヶ岳山荘で。名物のひるカレーはご飯がおかわり自由で、疲れ切った体を生き返らせてくれました。眺望も素晴らしく、沈む夕日と霞んで幻想的な山並み、関東平野の夜景、朝日と赤く染まった富士など、泊まらなければ見ることができないものを観させてもらいました。

夜から朝にかけては爆風で、風の音であまり眠れませんでした。風が強かったので檜洞丸へ行くのは断念しようかと思いましたが、行ってみてダメそうだったら引き返すつもりでひとまず行ってみることに。蛭ヶ岳から下り始めると時折やや強い風は吹きますが、比較的おだやかだったので予定通り檜洞丸まで行くことに。前日、逆ルートでこのコースを歩いて蛭ヶ岳山荘でご一緒した方々は、皆さん口を揃えて登り返しがキツくて心が折れたと言っていましたので、覚悟して歩きました。行ってみると確かに、『え⁉︎ こんなに下るの⁉︎』という感じに下されます。山小屋に泊まって元気なうちに通過しましたが、それでも檜洞丸への登り返しはきつかったです。逆コースで檜洞丸への急登のあとにこのアップダウンは確かに心が折れそう。逆コースで歩いた方々が言っていたのも納得です。

檜洞丸からの急坂を下り、渡渉のあるゴーラ沢の出合へ。前日歩いた方は靴を脱いで膝くらいまで冷たい水に浸かりながらあるいたとのことでしたが、この日は水位も落ち着き、靴を脱ぐこともなく難なく通過できました。

ゴーラ沢の出合を過ぎると、ミツマタが咲き乱れていました。檜洞丸といえばシロヤシオが有名ですが、この時期のミツマタもとても良かったです。

西丹沢ビジターセンターからのバスは出たばかりだったので、1時間ほど歩いてぶなの湯で汗を流し、中川バス停からバスに乗って帰りました。

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