記録ID: 1139174
全員に公開
講習／トレーニング
甲信越
初心スパルタ岩登り講習@小川山
2017年05月14日(日) [日帰り]
長野県
mocha-beat
- GPS
- --:--
- 距離
- 225m
- 登り
- 12m
- 下り
- 13m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
10:30
420分
スタート地点
17:30
ゴール地点
※PC画面での閲覧を推奨します。
※クライミング初心者目線のレコです。
【メンバー】
ガイド1人
男性2人
私含め女性2人
※全員雪山経験者。男性陣は穂高縦走経験者だそう。
一番経験浅いのは私。
【講習参加の目的】
1．身体の動かし方の習得
2．登山中の転倒・事故等のリスクを下げたい
【体調・筋肉痛個所】
疲労度：★★★☆☆
筋肉痛：腕、背中、大腿四頭筋
【怪我等】
手のひらに細かい傷と、2か所皮膚はがれた（肉みえてる）；；
両ひざ、小さいアザだらけに。
【食事内容】
当日朝：ファットボム、BCAA
※糖質5g以下
行動中：水分1L弱(BCAAとクレアチン入り）、ファットボム、ブランパン（気持ちを落ち着かせるため・・なかばやけ食い）
※糖質15g以下
【ウェア】
■クライミング・確保中
上：パワーメッシュブラ、Tシャツ@ホグロフス、
ソフトシェル(スーパーチョックストンジャケット)@MHW、
下：下着+ローンマウンテンストレッチパンツ@MHW(新調して良かった！）
小物：キャップ&ヘルメット、ハーネス、ビレイグローブ(登るときは素手)
■フリーの時(あまりなかった)
+レインウェア上(防風着として)
※Mガイドは途中からライトダウン着てました。
※クライミング初心者目線のレコです。
【メンバー】
ガイド1人
男性2人
私含め女性2人
※全員雪山経験者。男性陣は穂高縦走経験者だそう。
一番経験浅いのは私。
【講習参加の目的】
1．身体の動かし方の習得
2．登山中の転倒・事故等のリスクを下げたい
【体調・筋肉痛個所】
疲労度：★★★☆☆
筋肉痛：腕、背中、大腿四頭筋
【怪我等】
手のひらに細かい傷と、2か所皮膚はがれた（肉みえてる）；；
両ひざ、小さいアザだらけに。
【食事内容】
当日朝：ファットボム、BCAA
※糖質5g以下
行動中：水分1L弱(BCAAとクレアチン入り）、ファットボム、ブランパン（気持ちを落ち着かせるため・・なかばやけ食い）
※糖質15g以下
【ウェア】
■クライミング・確保中
上：パワーメッシュブラ、Tシャツ@ホグロフス、
ソフトシェル(スーパーチョックストンジャケット)@MHW、
下：下着+ローンマウンテンストレッチパンツ@MHW(新調して良かった！）
小物：キャップ&ヘルメット、ハーネス、ビレイグローブ(登るときは素手)
■フリーの時(あまりなかった)
+レインウェア上(防風着として)
※Mガイドは途中からライトダウン着てました。
| 天候 | 小川山晴れ☀午後から微風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
09:00 小淵沢駅 または 10:00 小川山・廻り目平キャンプ場下の駐車場 ※小淵沢駅で待ち合わせ、私のクルマは無料駐車場に駐車後、Mガイドのクルマに乗り合わせて移動。 小淵沢〜小川山までは、渋滞なしで1時間。 05/13(土) 18:30 自宅発 ※首都高・中央道経由(渋滞なし) 22:45 一宮御坂IC降車 ※温泉立寄り後、下道 01:15 道の駅はくしゅう@車中泊 05/14(日) 07:00 起床 ※小淵沢駅を確認した後、道の駅小淵沢周辺のコンビニで行動食買い足し。軽く坂道をジョギングして、ケトンスイッチオン。 9:00 小淵沢駅 ※無料駐車場にて、各自レンタル品のサイズチェック 10:15 小川山着 17:15 撤収 19:00? Mガイドとお別れ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【講師】 兼ねてから、スパルタだけど絶対にタメになるとの評判を聞いていた某登山教室。 男性ガイド・女性ガイドどちらになるか楽しみにしておりました。 今回は、女性ガイド（Mガイドとする）で、 噂通りのスパルタ！だけど、愛情のある厳しさ。私は好き。 わからないこと、正直に素直に聞く姿勢は大事です。これでいいや、は絶対ダメ。 安全意識に欠けていると、めっちゃ怒られてましたよ〜。 【講習場所】 金峰山登山道途中にある岩場 【講習中のトイレ事情】 ○小川山着後、廻り目平キャンプ場に、あり。皆で寄ってから出発。 ○講習中は、脇道で！ 私はお手洗い8時間は行かずに持ちました。 【ガイド費用】 講習費用15,000円 ガイド経費1,000円 ハーネス・シューズレンタル各500円 【危険個所】 小川山の岩は、花こう岩。一枚岩なので、落石はほとんどない、けど例外あり。 過去、講習中に生徒が足をかけた場所から落石し（写真あり）、皆で目がテンになった出来事があったそう。幸いにも、確保者含めけが人はいなかったらしい。 |
| その他周辺情報 | ◎源泉湯 燈屋 http://www.akariya.info/ ⇒ここ、泉質よかった！930円。館内キレイ。 ◎ホテル八峯苑 鹿の湯 http://happoen.jp/ いつもいくところ。大人600円、冷た〜い水風呂あり、洗い場・浴場広い。 |
写真
ついに・・某登山教室の初心者向け岩登り講習にいってまいりました。講習場所です。
登ったルートと順番です。上のほうに行けば行くほどあやふやなので、参考にはしないでください。※2と4は、誰でも登れるとのこと。グレードはすべて5.7くらいと仰ってました。
3は、今日の講習の目標ルート。
私は、1途中敗退、3は途中何度も墜落して敗退（涙）2と4は登れました。
5/14 13:36
登ったルートと順番です。上のほうに行けば行くほどあやふやなので、参考にはしないでください。
※2と4は、誰でも登れるとのこと。グレードはすべて5.7くらいと仰ってました。
3は、今日の講習の目標ルート。
私は、1途中敗退、3は途中何度も墜落して敗退（涙）2と4は登れました。
※2と4は、誰でも登れるとのこと。グレードはすべて5.7くらいと仰ってました。
3は、今日の講習の目標ルート。
私は、1途中敗退、3は途中何度も墜落して敗退（涙）2と4は登れました。
HMS型の安全環付カラビナ。ねじ式ですが、初心者にはわかりやすい？赤線が見えているとロックしていません
チョークとチョークバッグ。シンプルなバッグでいいでしょうということで、コレ。色はSさんチョイス。
120cmスリング。懸垂下降用だったみたいですが、使用せずでした。水濡れに強いタイプです。
ヘルメット(ペツルエリオス・サイズ2）とヘルメットホルダー。ホルダーは正直要らなかったかな〜・・と思いましたが、Mガイドにそれいいな〜って言われたv
1
5/13 8:24
ヘルメット(ペツルエリオス・サイズ2）とヘルメットホルダー。ホルダーは正直要らなかったかな〜・・と思いましたが、Mガイドにそれいいな〜って言われたv
さて、今回も車中泊です。節約のため、勝沼近くから下道です。ここは、石和温泉。お肌ツルツルになりました。甲州街道（20号）をひたすら北上します。
5/13 23:13
さて、今回も車中泊です。節約のため、勝沼近くから下道です。ここは、石和温泉。お肌ツルツルになりました。甲州街道（20号）をひたすら北上します。
道の駅はくしゅうにて、爆睡。南アルプスが見えます。そして、水が汲めます。このあと、小淵沢で軽くウォーミングアップ（坂道ジョグとスクワット）。朝食はあまり食べませんでした。
5/14 7:49
道の駅はくしゅうにて、爆睡。南アルプスが見えます。そして、水が汲めます。このあと、小淵沢で軽くウォーミングアップ（坂道ジョグとスクワット）。朝食はあまり食べませんでした。
手書きでスミマセン・・教わったことのごく一部です。
最初は、道具の使い方を教わりました。
最初は、道具の使い方を教わりました。
何度もロープ結ぶのが上手くいかなかった。やばい、私も怒られる（汗）と思ったけど、毎回懲りずにMガイドがコツを教えてくれた。
ルート2です。ここは、とりあえず、足を少しでも中に入れると怒られる(^^♪登り方は、例えば、左足をあげたら、手を持ち返る。次に右足のほうを向く。右指は下に向ける。左手は中央。右手と左足で押さえつけて、右足に重心移動してからを立ち上がる。次は同じことを逆側でする。
これの繰り返し。
手と足でつっぱることで下には落ちないことを認識し（スメアリングの練習にも）、単に筋力で上に登るのではなく、足を使って重心移動を繰り返すことで登っていくことを抑える基本のルートだそうです。
5/14 13:34
ルート2です。
ここは、とりあえず、足を少しでも中に入れると怒られる(^^♪登り方は、例えば、左足をあげたら、手を持ち返る。次に右足のほうを向く。右指は下に向ける。左手は中央。右手と左足で押さえつけて、右足に重心移動してからを立ち上がる。次は同じことを逆側でする。
これの繰り返し。
手と足でつっぱることで下には落ちないことを認識し（スメアリングの練習にも）、単に筋力で上に登るのではなく、足を使って重心移動を繰り返すことで登っていくことを抑える基本のルートだそうです。
ここは、とりあえず、足を少しでも中に入れると怒られる(^^♪登り方は、例えば、左足をあげたら、手を持ち返る。次に右足のほうを向く。右指は下に向ける。左手は中央。右手と左足で押さえつけて、右足に重心移動してからを立ち上がる。次は同じことを逆側でする。
これの繰り返し。
手と足でつっぱることで下には落ちないことを認識し（スメアリングの練習にも）、単に筋力で上に登るのではなく、足を使って重心移動を繰り返すことで登っていくことを抑える基本のルートだそうです。
くつをたわませるため、出来るだけ、つま先だけを使う。かかと側が接地すればするほど足が曲がらない。つまり重心移動もできない。何度も指摘されました。※ちなみに、落石は下の岩です。Mガイドの講習中、クライムダウンしてきた生徒が足をかけた場所が（もうちょっと上からだったかなぁ）落ちてきたそうな。これが最初のリードの時だったらと思うと、恐ろしいですね（怖
2
5/14 13:35
くつをたわませるため、出来るだけ、つま先だけを使う。かかと側が接地すればするほど足が曲がらない。つまり重心移動もできない。何度も指摘されました。
※ちなみに、落石は下の岩です。Mガイドの講習中、クライムダウンしてきた生徒が足をかけた場所が（もうちょっと上からだったかなぁ）落ちてきたそうな。これが最初のリードの時だったらと思うと、恐ろしいですね（怖
※ちなみに、落石は下の岩です。Mガイドの講習中、クライムダウンしてきた生徒が足をかけた場所が（もうちょっと上からだったかなぁ）落ちてきたそうな。これが最初のリードの時だったらと思うと、恐ろしいですね（怖
15時前になって、おやつ。ちょっと溶け気味のファットボムです。
今日の目標ルートです。ルート3。何か所かポイントがあります。※人が登っているところは、ちゃんと見て頭で考えておかないとだめ。いざ自分が登る番の時にルートミスると檄がとんできます(^^♪
1
5/14 14:49
今日の目標ルートです。ルート3。何か所かポイントがあります。
※人が登っているところは、ちゃんと見て頭で考えておかないとだめ。いざ自分が登る番の時にルートミスると檄がとんできます(^^♪
※人が登っているところは、ちゃんと見て頭で考えておかないとだめ。いざ自分が登る番の時にルートミスると檄がとんできます(^^♪
1か所目のポイント。ここで、何度も落ちてしまいました（TT青いところからきて、黄色いホールド（丸い）を右手で上、左手で側面から持つ。そして、赤いホールドを右手でつかめば上がれるのですが、出来ませんでした。
4人目だったので、めっちゃ怒られる涙・・と思ったけど、Mガイドは根気強く下から檄を飛ばしてくれました。
でも、ごめんなさい、何度も宙ぶらりん（笑）
※出来なかったのは、右足（紫色）の置き場所がテキトーすぎて、うまく立ち上がれなかったからです。
Mガイドから「最初に落ちるまではとても良く出来ていた。でも、落ちてから全部忘れちゃったね（笑）足にちゃんと重心のってないから、立ち上がれないんです。筋力じゃない。あとは、肩から腕上げないとホールド掴めないよ」とアドバイスいただきました。撃沈・・・・・くやしいよ、私センスないの？（TT
5/14 16:39
1か所目のポイント。ここで、何度も落ちてしまいました（TT
青いところからきて、黄色いホールド（丸い）を右手で上、左手で側面から持つ。そして、赤いホールドを右手でつかめば上がれるのですが、出来ませんでした。
4人目だったので、めっちゃ怒られる涙・・と思ったけど、Mガイドは根気強く下から檄を飛ばしてくれました。
でも、ごめんなさい、何度も宙ぶらりん（笑）
※出来なかったのは、右足（紫色）の置き場所がテキトーすぎて、うまく立ち上がれなかったからです。
Mガイドから「最初に落ちるまではとても良く出来ていた。でも、落ちてから全部忘れちゃったね（笑）足にちゃんと重心のってないから、立ち上がれないんです。筋力じゃない。あとは、肩から腕上げないとホールド掴めないよ」とアドバイスいただきました。撃沈・・・・・くやしいよ、私センスないの？（TT
青いところからきて、黄色いホールド（丸い）を右手で上、左手で側面から持つ。そして、赤いホールドを右手でつかめば上がれるのですが、出来ませんでした。
4人目だったので、めっちゃ怒られる涙・・と思ったけど、Mガイドは根気強く下から檄を飛ばしてくれました。
でも、ごめんなさい、何度も宙ぶらりん（笑）
※出来なかったのは、右足（紫色）の置き場所がテキトーすぎて、うまく立ち上がれなかったからです。
Mガイドから「最初に落ちるまではとても良く出来ていた。でも、落ちてから全部忘れちゃったね（笑）足にちゃんと重心のってないから、立ち上がれないんです。筋力じゃない。あとは、肩から腕上げないとホールド掴めないよ」とアドバイスいただきました。撃沈・・・・・くやしいよ、私センスないの？（TT
と、ここでタイムアップになってしまったのですが、時間制限あるメンバーが、新幹線遅らせてくれました。最後は、あそこ、目指します。登れたよ！途中、Mガイドから、そうそう、上手くできてる！って声かかった気がするよ。
でも、上でモタモタ（怖いわけではなく、どうやって登ろうか考えてた）してたら、隣のルートの回収してたMガイドから、「いつまで同じとこいるの！！次の人（パートナー）待ってるの！早く動きなさい！！」と檄が（笑）ぎゃーごめんなさい！！と思いながら、せっせか登って無事に上までたどり着きました（笑）
1
5/14 16:39
と、ここでタイムアップになってしまったのですが、時間制限あるメンバーが、新幹線遅らせてくれました。
最後は、あそこ、目指します。登れたよ！途中、Mガイドから、そうそう、上手くできてる！って声かかった気がするよ。
でも、上でモタモタ（怖いわけではなく、どうやって登ろうか考えてた）してたら、隣のルートの回収してたMガイドから、「いつまで同じとこいるの！！次の人（パートナー）待ってるの！早く動きなさい！！」と檄が（笑）ぎゃーごめんなさい！！と思いながら、せっせか登って無事に上までたどり着きました（笑）
最後は、あそこ、目指します。登れたよ！途中、Mガイドから、そうそう、上手くできてる！って声かかった気がするよ。
でも、上でモタモタ（怖いわけではなく、どうやって登ろうか考えてた）してたら、隣のルートの回収してたMガイドから、「いつまで同じとこいるの！！次の人（パートナー）待ってるの！早く動きなさい！！」と檄が（笑）ぎゃーごめんなさい！！と思いながら、せっせか登って無事に上までたどり着きました（笑）
パートナーの女性も、ルート4を無事に登り、無事に講習は終わりました・・。
男性陣とMガイドが片づけをしてくださいました。女性ペアもさくさくっと身支度して撤収です。この時点で17：15。
この登山教室でもガイドしている烏帽子岩左稜線でござる（色々教えてくれたけど、ごめん、何喋っておられるのか、わかんなかった）。
帰り道、Mガイドに「急斜面おりるとき、苦手なんです。ドタドタしちゃって。なんでだかわかりません。」と聞いてみた。Mガイドからのアドバイスは「筋力で支えられていないのかな？あとは、横向きにおりるのがいいです。」とのことでした。
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5/14 17:27
帰り道、Mガイドに「急斜面おりるとき、苦手なんです。ドタドタしちゃって。なんでだかわかりません。」と聞いてみた。
Mガイドからのアドバイスは「筋力で支えられていないのかな？あとは、横向きにおりるのがいいです。」とのことでした。
Mガイドからのアドバイスは「筋力で支えられていないのかな？あとは、横向きにおりるのがいいです。」とのことでした。
途中にある岩も、全部登られてるんですなぁ〜。白いとこは、登った後だそうな。足かけるとこありそうにみえないんですけど；；
ここも、登ってる人いらっしゃいました。※このあとは、Mガイドのクルマで小淵沢までもどりました。道中雑談に花が咲き、最後はMガイドと2人きりになってドキドキ・・・。
5/14 17:34
ここも、登ってる人いらっしゃいました。
※このあとは、Mガイドのクルマで小淵沢までもどりました。道中雑談に花が咲き、最後はMガイドと2人きりになってドキドキ・・・。
※このあとは、Mガイドのクルマで小淵沢までもどりました。道中雑談に花が咲き、最後はMガイドと2人きりになってドキドキ・・・。
さいごに、恥ずかしながら減量途中経過報告です。これは、途中のSAで、とってみました。
とりあえず、4月13日〜朝トレはじめましたが、今年1〜3月の平均体重から、1.5~2.0kg落ちました(^^)v
お腹の肉が顕著に減りました。
自分の理想体重まで、体脂肪あと−3キロ！
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5/13 19:23
さいごに、恥ずかしながら減量途中経過報告です。
これは、途中のSAで、とってみました。
とりあえず、4月13日〜朝トレはじめましたが、今年1〜3月の平均体重から、1.5~2.0kg落ちました(^^)v
お腹の肉が顕著に減りました。
自分の理想体重まで、体脂肪あと−3キロ！
これは、途中のSAで、とってみました。
とりあえず、4月13日〜朝トレはじめましたが、今年1〜3月の平均体重から、1.5~2.0kg落ちました(^^)v
お腹の肉が顕著に減りました。
自分の理想体重まで、体脂肪あと−3キロ！
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
クライミングシューズ（ファイブテン・レンタル）
ハーネス（ブラックダイアモンド女性用・Ｍサイズレンタル（今度からＳサイズ））
ATC
安全環付カラビナ×２（ペツルＨＭＳ型）
革製確保用グローブ（ＢＤクラッググローブ）
120cmスリング
チョーク＆チョークバッグ
ヘルメット
防寒着
他夏山装備
|
|---|---|
| 備考 | 【講習内容】 ・安全に対する意識 ・道具の選び方 ・道具の扱い方 ・クライマーの確保 ・トップロープクライミング ※ペアでロープ1本使用、ビレイとクライミングを交代で行いました。 ※他、男性陣は懸垂下降も何本かやってました。 【安全に対する意識】 ・Mガイドがクライミングで起きる事故の話をたくさんしてくれた。全部初心者ではなく、ベテランがやってしまった話。 クライミングは危険なスポーツであり、安全確認を怠ること、道具を間違った方法で使うということは、即重大事故・死亡事故に繋がる事実を認識してほしいということだと思う。 実際、私がハーネスに間違った結び方でロープをつけたことをパートナーが見逃した場面で、とっても怒られていた。 ・怖いと思うことはとても重要で(先生ではなく岩場等の危険箇所を)、一番いけないのは何が怖いのかわからないことと仰ってました。怖さは慣れで克服するものではなく、技術で克服するもの、だそうです。 【クライミングメモ】 ・上に登るのではなく、左右への重心移動の繰り返し ・片足スクワットの繰り返し ・上手い下手は、器用さと学習能力、筋力関係ない ・３点ではなく、２点支持 ・腰はつねにかかとの上。自分で傾斜をきつくしてはいけない。 ・岩にへばりついたら滑る ・チムニー、内側に入れば入るほど手足外れる ・丸いホールドは上側・側面から手を入れて持つと外れない 【指摘されたこと】 ・立ちあがれないのは、重心移動がしきれていないから。横上横上、ジムで練習して ・腕は肩から動かす（肩から上げれば、もう一方の肩が引ける） ・（上で立ち止まってる私に対して）頭で考えるタイプなんだね。早く動け！！（笑 【うまく出来なかったこと】 ・レイバック ・スメアリング ・重心移動してから立ち上がること （立ち上がってから手のホールド探す。） 【何も言われなかったこと】 ・下降時だけは、唯一何も言われなかった（笑）ちゃんと、腰を落として足を前に出して降りないと身体を岩に強打する 【不満だったこと】 ・最初に一番簡単なルートを登ることができなかったことがすごく不満だった。いきなり、レイバック多用のクラックだった(さらに、先生の確保に夢中で、お手本みる余裕なかった涙)。 我々が苦戦している間、男性ペアは簡単なルート２本登っていた。 →実は、メンバー1人の新幹線の時間に間に合うように、と余裕なく巻き巻きの講習だったのです。ということを、現地に行ってから知った。 当初18時半前後解散のところ、その方の新幹線の時間は18時。 ３本登った時点（1本〇２本×）で、撤収時間がきてしまった。正直、「えっ、これで終わり？？お金払ってるのに・・・何も出来ていない」と思った。 結局、その方が新幹線の時間遅らせたことで、もう1本登ることができた。 最初に簡単なルートを登っていれば、もうちょっとコツが掴めたのでは〜なんて思うと悔しかったりする。 【やっておけばよかったこと】 ・事前にクライミングジムでボルダリングまたはトップロープを体験すること ・ロープの結び方（エイトノット）とハーネスへのつけ方の予習 【やっておいてよかったこと】 ・装備。店員さんやレコ友、Mガイドに相談した上で揃えていったので、何もなく、よかった。他の人は、グローブ指摘されてました。ゴム引きのものはグリップが良すぎて指を巻き込んで折る可能性があるからダメ。軍手はすべりが良すぎてロープが流れるからダメ。 （upswingさんどうもありがとう！結局、BDのビレイグローブ買いました） ・ガイドの方の事前情報収集（講習受講者からの話をきく、ブログやウェブページに乗ってる情報の熟読） ※ガイド登山や講習を今まで受けたことありませんが、ここは一般的な講習やガイド登山と同じノリで気軽に受けられるようなところではない・・汗。やることやらない人には、超厳しい。先生、(航空）自衛隊出身だし。 ※ちなみに、先生って呼ぶと、先生じゃないと怒られる。 |
感想
いってきました、初のガイド講習、クライミングシューズ履いて、初の岩登り🍀
1年前に某スパルタ山岳ガイドの存在を知ったものの、わたしには無理、、とご縁のない遠い存在と思っていました。
でも、まずは初心者講習から、勇気出して参加してみた😊
装備をそろえるにあたり、アドバイスくださったレコ友さん、どうもありがとうございました。
また、この講習に向けて、1か月前から本腰入れて減量や体力増強に励んできました（悪あがきともいう）。
朝の5時に起きてのトレーニングを週5〜6回やってました。
いざ、講習受けてみると、まあ〜噂通りスパルタンなMさん！講習というより訓練ではないか！
安全確認怠る人がいようものなら、めちゃくちゃ怒られます。
でもそれは、登山やクライミングは危険と隣り合わせの行為であり、判断ミスが重大事故につながってしまう特性があることから、「安全意識」を持ってほしいとの気持ちからの言動だと思います。
厳しい方だけど、愛のある指導と感じました。
また、この講習のクライミングに関しての参加意義は、ルートを完登することではなく、基本的な動き（L字の動き、スメアリング）を覚えることと思います（その動きが習得出来れば、ルートは全て登れるはずです）。
その点、アタマでイメトレしていったはずの重心移動が全然モノにならなくて、とても悔しい気持ちが残ってしまいました（TT
Mガイドには、入り方はOK、うまく出来てる。あとは、L字の動きを頑張って！と何度もアドバイスいただきました。
ホント熱心な方ですね。惚れてしまいそうです。
次回また教わるまでに、クライミングジムで少し鍛えようかと思っています。
【余談その1＠Mガイドと話したこと】
・わたしの糖質制限の変態話
⇒かなり長い時間、話した気がします。興味を持ってきいてくださいました。
山で糖質をとらないことについて、全然否定されませんでした。むしろ、血糖値あげたくないときにはMガイドのご主人（同じく山岳ガイド）は糖質とらないと仰ってました。
日頃から食事について研究、行動食も自作、山小屋では自炊を選択、ケーキより肉、主食一切たべない徹底ぶりに「あ、こいつ変態だ」って思ってくれたことでしょう。
★他の参加者から、登山してるとお腹すくんです・・って悩みが出たとき、
「登山のシャリバテや空腹は、精神的なもの、それに食事とりすぎです。mochaさんのように、食べなくても人間の身体は動かせます。脂肪燃やす前に食べてるから、体脂肪をエネルギー使えないんです。」
と回答されていて驚きました（驚）
・Mガイドと2人になったとき、ご主人との出会い〜結婚されるまでの話をしてくれました。ふふふ。
また、私のクルマを置いた駐車場ついた時、さっさと帰らねば怒られる（汗）と思って支度していたら、意外なことに普通におしゃべりしてくださいました。嬉しかった。
【余談その2】
Mガイドの口調、家での私の口調とそっくりで・・びっくりしました。こえ〜(^皿^
以上、すべての情報は載せていませんが、クライミング講習感想でした。
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takapino117 さん
mochaさん、初ガイドクライミングお疲れ様でした✨
前評判通り、鬼ガイドでしたか🎵
私も、mochaさんと同じく愛のある指導だと思いますよ。
それくらいインパクトなかったら、覚えられないですよ。
いい経験で、実り多き講習会だったでしょうね。
前に何処かの岩を登れなくて、引き返したところ、今なら行けるんじゃないですか🎵
これからも、お互いアルプス目指して体力作り頑張りましょうね☺
SHIBAWANさん、こんばんは。
コメントありがとうございます✨
逆に考えると、初対面の人にあそこまで怒れるのって凄いなと思います😅
相手に関心がないと怒るなんてムリですよね？
大人になってから、あそこまで熱くダメ出しされたのは初めてです（笑）
やることはやって臨んだつもりなので、心折れることなかったのが幸い。
もしかしたら、ひどい扱い！と怒る人もいるかもしれないけど、SHIBAさん仰るとおり、インパクトないと身体に刻み込まれない😭
厳しい自然の世界で、優しいガイドが良いガイドとは限らないですよね。相性の問題はあるかもしれないけど。
オススメしていただいて、よかったです、ありがとう！ドMなわたしには、ピッタリだと思います✨
これで調子に乗るとケガすると思うので、謙虚に腕みがきます🍀
junjapaといいます。初めてです。レコ面白かったです。熱心にまとめてくれているのでよく伝わりました。自分はクライミングはやりませんが、興味が少し湧きました（(笑)）
junjapaさん、こんばんは！
はじめまして。コメントありがとうございます(^^)/
面白いと言っていただけて、書いた甲斐があります。どうもありがとうございます🎶
とっても厳しくも頼もしいMガイド、クライミングの怖さと安全確保の重要性を学んだ良い1日でした✨
ん？楽しさは、、？？うーーん、必死すぎて忘れてしまいました（笑）
ぜひ、junjapaさんも、安全確保されたうえで楽しい岩登りを🎶
おはようございます。Nobu00です。
雪山挑戦の次はクライミングですか〜。どんどん進化していきますね〜。
(^_^)
私には縁遠い世界ですが、いろんな事に挑戦するバイタリティに拍手です。
減量も順調に進んでいるみたいですね〜。
私も減量しようと思うけど、お酒を飲んで締めにラーメンという生活(週1〜2回)。土日に山登りで消費したカロリー以上にエネルギー補給してしまい全然体重減りません
f^_^;)
Nobuさん、こんにちは♪どうもありがとうございます
師匠と同伴する雪山、講師と学ぶクライミング、
どちらも夏道の一般登山道でケガをしないために技術を身に着けたくて
やっているだけです
お酒飲んで、締めにラーメン！いいですねぇ〜♪
減量は、気合いれないと難しいですね。
はじめまして。
Mガイド、お会いしたことはありませんが、噂は聞いておりました。タメになりそうですが、躊躇してしまうのも事実。参考になりました(^-^)
si-vaさん、こんばんは、はじめまして！
コメントをどうもありがとうございます＊返事遅くなりすみません；；
si-vaさんは、もしかしてご主人のほうのガイド登山は行かれましたか？
わたしは今度もう一度、同じ講習受けようと思っています（何回も来る講習ではないけど、受けたいなら2回目も来ていいと仰ってました）。
厳しいガイドさんでしたが、Mガイドがスルスル登っていく姿が
純粋にカッコよくて感動していました。見とれていてルート忘れて大変でした(笑
装備がそろったら、私も雪山ガイド受けたいなぁ〜。
来シーズンに向けて精進あるのみです。。
お互い怪我せず楽しい山行をしましょう♪ありがとうございました
mochaさんこんにちは！
Mガイドの講習会なつかしいです！私も、2年前に同じ講習受けましたが、私は�△靴�登れませんでした。
やっぱりホールドの端につま先で立てとさんざん言われました。怖くてつい足を深く入れちゃうんですよね〜。
僕は高いところが苦手なので、懸垂下降とか、悲鳴をあげていましたよ！
『私も初めはセミ※と呼ばれていた』
と慰められた記憶があります。
※怖くて岩にへばりついて動けないクライマーのこと。
mochaさんは冷静そうですね！
それなりに登れていて凄いと思います！
私はこの講習一回でできるようになるというのは到底無理で、最低週１回、出来れば週２回ジムに行くように言われました。
その後、ジムに通ったり（当初は月に一回くらいしか行きませんでしたが）、階段の段の端っこギリギリをつま先立ちで登ったりして、ようやくマシになったと思います。
道は長いですが、お互いがんばりましょう〜
※彼らのサイトのWeb登山教室の中に『山の行動食、作成中』とありますが、何書く気なんだろうと、気になっています。私は旦那さんに、行動食と朝ごはんは食べない方がいいと説かれました。
cajaroaさん、待って。待ってください
こないだ、妙義の鷹戻りいってませんでしたか？？
懸垂下降で悲鳴？セミ？ええっ！？
2年で・・・すごいです
すみません、驚いちゃいました！
わたしも頑張りたいと思います・・・。
高いところは平気（になった）なのですが、考えすぎて
動きが止まっちゃうんです・・・。
そこを見抜いたMガイドが「早く動け！次の人が待ってる！」と
急かしてくれたことでハッと我に返って上へ行けました(^^;
考えるより身体動かしてみろ、ですね(^^；
そうそう、お2人は栃木県の古賀志山へは行かれたことありますか？
剱・穂高よりも厳しいルートがあると言われ、死亡事故・遭難が多発する
600ｍにも満たない低山です
↓特にこのルート、岩場経験者にはたまらないかもしれません＊
http://www.yamareco.com/modules/yamainfo/rtinfo.php?rtid=1501
※過去、古賀志や山の岩場（東稜ルート）で固まってしまいましたが。
だって怖いんだもん。。
クライミングジム、どこに通おうか検討中です。
会社近くにとても大きなジムがありますが、混雑していると聞きますので・・。
とりあえず、この土日に地元のジムにいってみます＊忘れないうちに
私も、cajaroaさん、maamさんのように岩場スイスイいけるようになりたい
がんばります
改めてコメントありがとうございました
カラー図入り画像ありがとうございました。
拡大して真剣にルート見てしまいました。
写真で見ると、なんとなく行けそうかな〜と思ったけれど、実際はかなりキツイのでしょうね。
というか自己流で勝手に登って先生に思い切り怒られそう。
つうかよくわかっていないんですけど、
これってそもそもトップロープクライミングですよね？
ビレイヤーが下いるわけですよね？
落ちた、とか普通に書いてありましたが、
ビレイヤーがテンションかけなかったら、アザができるどころか、下まで落ちちゃうってことですよね？？
ビレイもやりましか？パートナーを殺しそうで怖くなかったですか・・笑？
登るのは楽しそうですが、ビレイヤーのほうは怖そう〜。
膝骨折後、ハーネスやらクライミングシューズやらが１年以上押し入れに眠っているので、
復活したくなりました。
インドアクライミングもおすすめです。楽しいし実践にとても役に立ちますよ。
igaさん、こんばんは✨遅くなりました🍀
岩登り、痛かったです〜悔しかったです〜楽しさは、、どこへ？？（笑）
男性陣は、全て登れてました🍀
igaさんなら、スイスイっといけてしまうのではないかな😆先生に怒られる、、はあるかもしれませんが😱😱
ルート3で、手を離してしまうことが数回、、。反動つけて落ちてしまったので、身体ぐるんぐるんしてしまいました。
ロープつないでなかったら、、地面に激突、、おーこわ！です。
※確保してもらったものの、ピンと張った状態ではなかったようで、落下する感覚味わいました😜
この講習、ビレイとクライミングの練習なのですよ。なので、見ず知らずの赤の他人に確保してもらい、相手の番は自分が確保します。
ビレイは、講習終わるころには出来るようになるって先生言ってましたが、みんな出来てましたよ😉✨パートナーとの体格差あまりなかったので、確保中に身体浮くこともありませんでした。ほっ。。
ただ、先生の確保も2回したのですが、登るスピード早くてロープを手繰り寄せるのが大変でした😅
※登る前に、クライマーとビレイヤーで安全確認を行うのですが、そこは1番先生の目がひかっていたところです。
igaさん、ハーネスにクライミングシューズまでお持ちですか！登りたくなっちゃいますね✨
わたし、クライミングジムいってみますigaさん☺
楽しみだなぁ🎶といいつつ、全然登れなかったりして、、😆
岩デビューおめでとうございます❗
私はあまりスパルタは好きではないですがこと岩登りに関してはスパルタでいいと思います。講師のスパルタで凹んでしまうようならばタフな岩登りをする資格がないくらいに教える方も教わる方もリスクを背負わなくてはならないので賛成です。私も岩登りを指導して頂いた方はめちゃくちゃ厳しい方でロープ踏んだくらいでも「ロープ踏まない！！！」って怒鳴られます(笑)
クライミングに関しては私もまだまだ発展途上です。いつも色々と怪しげなソロクライミングのシステムを考えて岩場で試しては時々ヒヤッとすると言った感じの繰り返しです。お互いに頑張りましょう！！
upswingさん、こんばんは✨コメントありがとうございます、おかげさまで無事デビューしてきました☺
クライミングは、本当に怖いですね、、ってことを1番学びました。
upswingさんのロープの話もそう(簡単に切れてしまう)ですし、
ホントに些細なミスが重大な事故に繋がるんですね。人って簡単に死んでしまうのだなと分かりました。そりゃ、高いところに登っているのだから当たり前か😅
指が無くなる、骨折する、大ごとだけど、それだけで済むのは運が良いくらいに聞こえました。
なので、upswingさんのお師匠さんが激きびしいのもわかります😫
適当や妥協は、パートナーを殺すことになりかねないし、自分も死んでしまうかもしれないですもんね。
クライミングは危険行為であること、自分の身は自分でしか守れないこと、
それが分かっただけでとても収穫のある講習だったと思います😊
そして、技術面では、、
ひゃー厳しい！難しいです😱😱😱😱
楽しいを味わうことは出来ませんでした（笑）
ルートを読むことが1番苦手です。
登り始めたら手も足も出ないです😫😫
悔しかったなぁ。。。
upさんに鬼指導受けたいですよー😒
※一昨日、ひとりでボルダリングしてきましたが、やはり動きが止まってしまって、歯が立ちません😁😁
あれこれ身体を動かしてみればいいのに、アタマフリーズすると、本当に手も足もでません。最初はそんなもんなんでしょうか？😱😱
こんなんじゃ、ひとりでは上達出来そうにありません、、ジム内のスクール受けてみるか、良き指導者がみつかればいいのですが。。
正直な話、私は今いつも練習しているゲレンデも最初は怖くて足がガクガク震えてました。１５ｍくらいの高さで一番簡単なそれこそ5.4〜5.5位のグレードしかないと思いますがそのルートですらびびりながら15分くらい掛かって登りました。でも今では30秒も掛かりません。慣れるとこんな感じです。ここのゲレンデで仲間が新たに開拓した最難関のルート5.10も最初はこんなところ登れる日が来るとは到底思えませんでしたがこれもクリア出来ました。全く心配することは無いと思いますよ。
ちょっと長々と私の意見を書きます。参考になればと思います。
私は一切ボルダリングはしていません。色々とみなさん意見あるようですが私自身の考えではインドアのボルダリングと外岩のクライミングとは別物だと思っています。インドアのムーブでそのまま外岩で登られている人もいますが私はちょっと危険かなあって思って見ています。インドアの場合ホールドやアンカーの脆弱性を考慮する必要が無いので基本ダイナミックに動けます。ランジなど見ているととてもカッコ良いのですが外岩のアルパインルートでは使わないテクニックです。私の師匠はアルパインクライミングが基本なので先に嫌というほど叩き込まれたことがあります。
＊ロープワーク基本的な結び方（ノット、ベント、ヒッチのそれぞれの基本）
＊カラビナの形状ごとの使い方と意味
＊セルフビレイの取り方（シュリンゲでのセルフ、メインロープでのセルフ）
＊懸垂下降（エイト環、ＡＴＣ、カラビナだけでの下降）
＊ビレイシステム（流動分散、固定分散）
＊リードクライミングの方法、順序、コール、確保、トップ役目、セカンド役目
＊セルフレスキュー（宙吊りからの脱出方法、登り返し方法）
＊捨て縄での様々なフリクションノット
などなど徹底的に叩きこまれどちらかというとムーブなどはそれからって感じでした。
ムーブに関してはボルダリングでいうオブザベーション即ちムーブを読む力も必要ですが師匠からはとにかく「足で登れ」と言われました。腕の力任せの場合長いルートでのアルパインでは直ぐに腕がパンプしてしまい動かなくなります。足でしっかり登れれば何ピッチもの長いルートも登れるようになります。と教わりました。
すいません長々と、ゴルフ親父が自分のゴルフ哲学をぐたぐた語るみたいになっちゃってごめんなさい。焦らなくていいと思います。習うより慣れろで回数こなしていけば今はどうにも歯が立たないところも後にいとも簡単にクリアできるようなります。ちなみにボルダではスムーズなムーブがよしとされているようですがアルパインの場合はホールドの脆弱性を見極める為にも慎重かつゆっくりが基本だと思います。動きが止まっても大丈夫です。むしろ止まりながら安全確認でいいのですから。
upさん、こんちは☺
>>１５ｍくらいの高さで一番簡単なそれこそ5.4〜5.5位のグレードしかないと思いますがそのルートですらびびりながら15分くらい掛かって登りました。でも今では30秒も掛かりません。慣れるとこんな感じです。
→upswingさんも、そうだったのですか？！最初から、出来ないことは当たり前ですよね？
私は目標設定が高すぎるとクルマの師匠に指摘されたことがあります😰
出来なくて当たり前のことを出来なかったときに、自分はダメだセンスがないと落ち込む。。いや、今は出来なくて当たり前だから。と何度言われたことか（笑）
急上昇志向が強いのと、完璧主義寄りの性格が思い切りの良い行動を邪魔している気がします。
目の前のルートから、確実な「正解」を探し出そうとしているんです。
頭で考えるのですが経験がないから分からなくて当然。身体を動かせばいいのに、完璧主義と理性が邪魔して動かない。
性格の問題？すごくあると思います😵😵
なんとか、殻を破れればいいのですが😋
それと、この間ボルダリングしてみて、思ったことがあります。
外岩と全然ちがう！！！
これに尽きます（笑）
基本的な動き(upswingさん仰るとおり、足で動けということ)は同じかもしれませんが、
ジムのボルダリングは、意図されてつくられたルート。
外岩の時は、手足を置く位置によって、身体の動かしやすさやハズレやすさ等の難易度・危険度が変化することを身を持って感じられました。
登れた時の達成感を味わえたと同時に、絶対的な安全が確保されていない状態でクライミングすることの怖さをすごく感じました。
・インドアクライミングは安全が担保されている、外岩は、ない
・インドアクライミングは、ルートに必ず正解(スタートとゴールと経過が目に見えていて、ルートの意図が読めて技術があれば登れる)があることが簡単な違いなのかなぁと思いました。そこがわかってないと、外岩クライミングは事故しそうです。
長々とりとめのないこと書きましたが、結局、全く歯が立ちませんでした（笑）
とりあえず、せっかくクライミングジムに入会したので近々無料スクールでも受けてみようと思います🍀
ご丁寧にありがとうございました✨
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