記録ID: 1146953
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雪山ハイキング
丹沢
大山初日の出山行’14
2014年01月01日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 956m
- 下り
- 942m
コースタイム
ふれあいキャンプ場4:05〜つづら坂〜見晴台〜山頂
6:10/7:30〜広沢寺分岐〜梅の木分岐〜キャンプ場尾根分岐〜キャンプ場
6:10/7:30〜広沢寺分岐〜梅の木分岐〜キャンプ場尾根分岐〜キャンプ場
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨年に引き続き2回目の初日の出登山となる。恒例行事にする心算など無いと思ってはいたが、大晦日位から登って見たいと思いヘッドランプの乾電池やスープを入れるポットを用意する。
頂上での待機中の寒さに応えてオールランド対応のウェアを羽織る。しかし登り始めて20分程で厚手の山シャツになる。500m超えで僅かに積雪を見る。尾根に出て未だ人に会わず見晴台でツェルト2張りと下社から数人登って来た様だ。
要所に雪が有る物の問題は無く、また昨年の様に団体で下山する人にも出会わないまま、広沢寺分岐に到着。準備不足で脚が一層重い。
頂上は昨年並みの人出が有るが定位置は空席だ。座布団を引いて東の空を、ポタージュスープを飲みながら雑踏の喧騒を背中に眺める。
赤玉子の様な、線香花火の焼玉の様な真っ赤な太陽が雲上に現れる。歓声とシャッター音が聞こえる。
日の出の写真を撮り終え一段上の本社台地に。沢山の人が目白押しだ。早々に雪が凍った階段を慎重にWCの方に下り、行列の脇を通り電波塔の方に進む。ピンクに染まった富士は圧巻だ。丹沢山塊も朱に染まる。見飽きぬ眺望だが、建屋の陰で握り飯を頬張り温いスープを飲む。アイゼンを付け下山開始とする。
滑る凍結路に行列が出来る。端折る所は抜かせて貰い、広沢寺分岐から左行して梅の木尾根目指す。20Cm程の積雪だが用心の為、梅の木尾根の状態を見てアイゼンを外す。
疲れて来た足を慎重に運び登下降を繰り返し最後のピークでキャンプ場に分岐する。急下降の植林帯を慌てずに、最奥の堰堤目指す。
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