山梨百名山 富士見山〜御殿山

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:16

6:38 富士見山平須登山口
6:40 6:59 富士見山堂平登山口
8:44 8:45 堂平分岐
9:27 9:41 御殿山
10:18 10:19 堂平分岐
10:24 10:24 御殿山への分岐
10:32 10:34 富士見山見晴台
10:50 10:50 富士見山
11:03 11:29 富士見山見晴台
11:36 11:37 御殿山への分岐
12:37 12:37 富士見山平須登山口
12:42 12:42 富士見山堂平登山口
12:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/27 6:30

平須登山口

5/27 6:38

堂平登山口

5/27 6:45

登山口に施設のトイレあり

5/27 7:13

ハテナの花。ラン？

5/27 7:13

雨あがりでガスがあがって、光線が

5/27 7:13

幻想的〜

5/27 7:24

3人静か！？

5/27 7:58

新緑、きれ〜い

5/27 8:06

大きなブナ

5/27 8:39

御殿山と富士見山分岐

5/27 9:15

緑がきらきら

5/27 9:16

5/27 9:22

御殿山三角点

5/27 9:25

ツイストの木

5/27 9:26

御殿山山頂

5/27 9:33

広々していい雰囲気

5/27 10:19

からまつの葉ものびてきた

5/27 10:27

富士見山展望台

5/27 10:27

山梨百名山手帳とともに

5/27 10:44

富士見山山頂

5/27 10:45

雲隠れで富士山展望はイマイチ

5/27 10:57

富士見山なのに、富士山景色はいまひとつ

5/27 11:00

おいしいベーカリーでV

5/27 11:30

平須ルートで下山

5/27 11:34

5/27 11:58

5/27 11:59

崩壊箇所

5/27 12:21

二人静か、咲いてる

5/27 12:33

平須登山口に無事下山

5/27 12:38

ダイヤモンド富士、見たいな

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

ukky

平須登山口から登ろうとしたが、登山道の崩落があり、堂平へ回るよう案内。
今回、なんとone-hunterさん、靴を忘れサンダルにて歩こうとしていたので、
安全を選択し、堂平登山口へ移動する。

前夜まで雨が降って、雨上がり。ガスが一気に上がって、梢の向うのお日様からは
光線が見える。雨上がり特有の幻想的な風景を見ながら高度を上げる。
幸い、道は良く、案内も多い整備されたルートだった。
新緑で明るい山中、きれい。
富士見山と御殿山、まずは御殿山からまわる。
御殿山へは登山者があまりいないのか、踏み跡が薄い。
分岐から山頂まで3つか4つのピーク。アップダウンを繰り返して三角点に到着。
山頂看板はその先にあり、広々とした山頂だった。
ベンチに座ってたいやきを分け、わずかに休憩。
富士見山へ向かう。
途中、倒木にきくらげを発見して拾う。
分岐まで戻って、富士見山へのルートははっきりしていた。
カラマツの新芽が少し大きくなって、この段階もきれいだ。
まもなく展望台へ到着。お団子型の看板がある。
富士山は雲に隠れているが、確かに見晴らしが良い。南アルプスも見える。
山頂まで30分と案内が書かれ、確かに向こうにみえるピークがそのようだ。
サンダルなのでここまでにしようと話が出たが、やはり行くことに。
サンダルなのにずいぶんがんばって、登り下り、わずか13分で山頂へ。
山梨百名山の看板があった。
持参した山梨百名山手帳と一緒に記念撮影して展望台へ戻る。
展望台で早めのお昼。
この日も特製パンをいただく。
参考にした記録は5/2に平須ルートを通っているので、平須ルートで下山することに。
平須ルートは自然林が多く、雰囲気が良かった。
確かに崩落しているところはあったが、通過は大丈夫だった。
富士山展望は期待ほどではなかったけれど、山の雰囲気は良く5月の新緑を楽しめた。
さわやかに山を歩ける季節、梅雨まであとどれくらいかな〜