記録ID: 1151114
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ハイキング
大峰山脈
稲村ヶ岳 オオミネコザクラ間に合いました ↑母公堂↓レンゲ坂谷
2017年05月27日(土) [日帰り]
猫おば
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:09
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,823m
- 下り
- 1,805m
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日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:10
16:34
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
近鉄電車 吉野行急行 下市口駅着8：01 下市口発8：20 奈良交通バス 洞川温泉行き 洞川温泉着9：20 土休日運行 帰り 洞川温泉17：58 奈良交通バス 大淀バスセンター行き 下市口着19：08 奈良交通バス 洞川線 http://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/2017spring_dorogawa.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
母公堂⇔山上辻 良く整備された歩きやすい一本道と感じます。上部に岩場のトラバース箇所・崩壊した橋などあり、要注意でした。 山上辻⇔山頂（今回大日山はバスしてます） 道は明瞭ですが、狭い道で急な岩場もあるのですれ違い注意に感じました。 山上辻⇔レンゲ辻 平坦なトラバース道ですが、岩場も少しあり、道が狭く谷側が切れ落ちている場所も目立ちで、けっこう高度感がありました。 レンゲ坂谷 ザレた急坂やガレた岩場・急階段などが続き、下りに使うと膝にくる道でした。 涸れ沢を歩く部分などは踏跡不明瞭で慎重にルーファイしました。 道標やテープはけっこうありました。 難しい渡渉はありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 洞川温泉観光協会 http://www.dorogawaonsen.jp/ |
写真
金剛山・水越峠・葛城山・二上山
確信度特A
これを間違ってたまるかぃ！
確信度特A
これを間違ってたまるかぃ！
大普賢・・・？確信度C
なんか、山容が違うような・・・？
大普賢から稲村眺めたときはもっと遠かったような・・・？
※大普賢で当たりでした。DCTさん、ありがとうございます。
2
5/27 12:22
大普賢・・・？
確信度C
なんか、山容が違うような・・・？
大普賢から稲村眺めたときはもっと遠かったような・・・？
※大普賢で当たりでした。DCTさん、ありがとうございます。
確信度C
なんか、山容が違うような・・・？
大普賢から稲村眺めたときはもっと遠かったような・・・？
※大普賢で当たりでした。DCTさん、ありがとうございます。
アップ左が鐘掛岩で、中央が西の覗かな。と思っている
適当度 特A
※見えてる岩は日本岩でした。
orisさん・DCTさん、ご教示ありがとうございます。
5
5/27 13:44
アップ
左が鐘掛岩で、中央が西の覗かな。と思っている
適当度 特A
※見えてる岩は日本岩でした。
orisさん・DCTさん、ご教示ありがとうございます。
左が鐘掛岩で、中央が西の覗かな。と思っている
適当度 特A
※見えてる岩は日本岩でした。
orisさん・DCTさん、ご教示ありがとうございます。
大峯大橋（清浄大橋）女人結界門
以前はもっと洞川温泉よりにあった気がする。
以前て、30年くらい前の記憶やけど・・・
以前はもっと洞川温泉よりにあった気がする。
以前て、30年くらい前の記憶やけど・・・
母公堂
舗装道には飽き飽きしたので、ここから自然研究路を歩きます
舗装道には飽き飽きしたので、ここから自然研究路を歩きます
カジカの滝
このあたりカジカガエル多し
鳴き声だけで姿はわかんないけどね
このあたりカジカガエル多し
鳴き声だけで姿はわかんないけどね
洞川でみかけたワンコ��
レン君です。男の子です
洋風かわい子ちゃんです
レン君です。男の子です
洋風かわい子ちゃんです
撮影機器：
感想
ヤマレコでみなさんがオオミネコザクラのレコをあげておいでなので、影響されやすい私は「それは、ぜひ見に行かなくては！」と鼻息荒く計画をたてました。
公共交通機関でも稲村ヶ岳に登れるのは、以前行ったことがあるので立証済みです。
（今調べると2012年だった。なんと、5年前 (゜ロ゜)
前は母公堂からのピストンだったので、今回は登りをお初のレンゲ坂谷にしようと考えました。
で、バスを降りてから母公堂までテクテク歩いて・・・心折れました。
レンゲ坂谷に取り付くまで、ここからまだ一時間近くの舗装道。時間は既に10時前。
結局レンゲ坂谷は下りで使ったんですが、下りでも舗装道歩きが長いのは同じことで、足が疲れた〜!
でも帰りのバスまで時間があったので、観光（主に温泉＆ワンコ）も楽しんで、一日たっぷり遊んできました。
大峯の名花オオミネコザクラは清楚に可憐・かたや咲き始めたシャクナゲは紅濃く艶麗。
洞川のアイドル犬（と勝手に私が思った）二匹も愛おしく、楽しい一日でした。
※山座同定（花も）の正解をご教示いただけると、おばちゃんはとても感謝いたします。
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show696 さん
ロングなルート、お疲れ様です。
稲村からの山座同定は大普賢以外は合っているかと・・・
大普賢は距離が近いなら、竜ヶ岳かな？私も確信はないですが。
山上が岳の岩は中央が日本岩で左は西の覗ではないような？？？
これも確信はないですが・・・
レンゲ坂谷は下りは怖くなかったですか？
このルートは転落事故もあったり、道迷いも多かったりで要注意のルートです。
木製の梯子が壊れていたりもして、気が抜けないですね。
下山時は疲れていたり、転落しやすいので
私はこのルートは下山では使わないようにしています。
neko-obabaさんがご無事でよかったです。
山上辻ーレンゲ辻は 紅葉の頃は綺麗ですから
今度はレンゲ坂から上って、紅葉に頃にぜひ、歩いてみてください。
orisさん、こんばんわ。
レンゲ坂谷はorisさんでも下りは避けたいルートだったのですか
知らないって恐ろしいことですね
私は山上辻→レンゲ辻の道も怖かったです。
谷側が深く切れ落ちた狭いトラバース道が高度感満点でした。
そして同定は難しいですよね
ご教示ありがとうございます。
地図とコンパスが「あれは大普賢だ」と言う。
しかし、私は釈然としないし、自身の読図にはイマイチ信がおけない
晴天の土曜日なので、洞川には大峯登拝の信者さんたちがたくさんおいででした。
あの岩で修行が行われているのね。と感慨深く眺めていた岩も違っていたんですね〜
neko-obabaさん、こんにちは。
写真37中央「日本岩」ですね。今は、好展望の展望岩ですけろ、修験のお山として栄えてた頃、山中で亡くなった方を荼毘に付したとのことです。つまり、火葬場で、麓では岩の上に火の手が上がると手を合わせたとか…。鐘掛岩・西野覗きは写ってないかな？
あとは山座同定、OKだと思われます。
古くは、現「大日山」(ゴリラ)を稲村ヶ岳本峰とされ、稲村ヶ岳は双耳峰とされていました。
DCTさん、ご教示ありがとうございます。
大普賢は当たりで、岩は日本岩でしたか・・・orz
読図が必要な場所を一人で歩くのはやめよう。と堅く心を決めました。
稲村ヶ岳の本峰は大日のほうだったんですか
そう言われれば、女人山上とも呼ばれるのに稲村ヶ岳には祠のひとつもなくて、大日山には二つありました。
そういうわけだったんですね！
野山歩きはエピソードやトリビアを知ると、楽しみが倍増です。
どうぞ、また教えてやってください。
3年前初めてこのルートを歩く計画をたてた時、バスの時刻表とにらめっこして
「うむ、レンゲ坂谷を歩くなら、頑張って車で行くか、稲村小屋に泊まるしかない…」という結論に達しました。
その後、バスの便が朝夕と増えたのでしょうか？
いやいや、やはりneko-obabaさんが健脚でおられるからでしょう
私は、前回先日ともにレンゲ坂谷を上がってます。
下りの方がこわそうな気がするんですけどねぇ。
カトラ谷を下ってきた人に「下る方が谷全体を見られて迷わない」ってお聞きしたことがあります。レンゲ坂谷もそうなのかなぁ。
私の力量では「谷は上るもんで下るもんやない」と思ってるので
papiさんが前の週に素敵なレコをあげておいでだったので、私も真似させていただきました。おかげさまで楽しかった〜m(_ _)m
ところで、私も谷道は登る派です！
安全性はもちろんですが、渓流が大好きなので滝など眺めるのは登りのほうが断然素敵
今回はレンゲ坂谷を登りに使うと、山頂到着が午後の遅い時間になるので、
とりあえず登ってしまってから天気や体調と相談、ということにしたんです。
バスはご指摘どおり、土休日の臨時便と5月からの季節便の組み合わせです。
これだと行きは早く帰りは遅いです。
奈交バスを使い倒す女と呼んでください
土曜日の行きの便は、テン泊装備の登山者多数、天川川合で下車されました。
papiさんやお仲間もあんな大きな装備で、どんどん遠くまで歩いておいでなんですね
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