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Yamareco

記録ID: 115159
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小金沢連嶺(大菩薩峠→湯ノ沢峠)

2011年06月05日(日) [日帰り]
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lasting その他2人
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
711m
下り
1,317m

コースタイム

上日川峠09:15-10:03大菩薩峠10:14-11:20小金沢山11:36-12:05牛奥ノ雁ヶ腹摺山-12:30川胡桃沢ノ頭12:50-13:12黒岳-13:46湯ノ沢峠-13:48湯ノ沢峠避難小屋13:58-14:24舗装道路に出る-15:32やまと天目山温泉
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路のバス高い。40分で1000円って・・・・。
行き:甲斐大和駅08:10→08:51上日川峠(1000円)
帰り:やまと天目山温泉16:10→16:24甲斐大和駅(300円)
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/citizen/57776474354.html#C6
コース状況/
危険箇所等
テープと獣道がいっぱいありました。
整備された縦走路と比較するとやや分かりにくいです。
今日の天気は下り坂だけどボチボチな感じだ。
2011年06月05日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 10:08
今日の天気は下り坂だけどボチボチな感じだ。
ダム方面。天気が悪いわけではないけど視界不良。
2011年06月05日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 10:08
ダム方面。天気が悪いわけではないけど視界不良。
熊沢山を過ぎたところ。いやー、優雅な稜線だこと。
2011年06月05日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
6/5 10:32
熊沢山を過ぎたところ。いやー、優雅な稜線だこと。
こんな感じの平なところが多いです。倒木はさほど気になりません。
2011年06月05日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 11:51
こんな感じの平なところが多いです。倒木はさほど気になりません。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山。謎な名前だ。
2011年06月05日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 12:07
牛奥ノ雁ヶ腹摺山。謎な名前だ。
賽ノ河原手前。見た目より急です。
2011年06月05日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 12:16
賽ノ河原手前。見た目より急です。
黒岳。樹林帯ー。
2011年06月05日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 13:15
黒岳。樹林帯ー。
静かでいい道です。
2011年06月05日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 13:23
静かでいい道です。
白谷丸付近。左奥(南東)に踏み跡があります。湯ノ沢峠は右奥(南西)に進みます。
2011年06月05日 13:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 13:27
白谷丸付近。左奥(南東)に踏み跡があります。湯ノ沢峠は右奥(南西)に進みます。
白いガレ場。ガレの上は歩かないです。
2011年06月05日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
6/5 13:41
白いガレ場。ガレの上は歩かないです。
湯ノ沢峠避難小屋の内部。きれいー!
2011年06月05日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 13:51
湯ノ沢峠避難小屋の内部。きれいー!
湯ノ沢峠のトイレ。
2011年06月05日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 13:54
湯ノ沢峠のトイレ。
トイレの横にタンポポがありました。
2011年06月05日 14:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
6/5 14:01
トイレの横にタンポポがありました。
撮影機器:

感想

先週の雨に日に軽登山靴を購入。
(今までは皮製の重登山靴しか持っていなかったので、テント泊と日帰りと兼用していた)

早速、使ってみたくND、NSと3人で小金沢連嶺へ。



他者の記録から人がいないのになかなかよさげなところだったため、行く前からこの稜線には期待していた。


で、実際行ってみると見事に、、、いやーなかなかいいところ。
天気がちょっと微妙で景色はなかったけど、山の雰囲気が気に入った。
「秀麗富嶽十二景」なるものがあったので、富士山にちょっと期待していたけど、
よくよく考えると 山に登る度に富士山は見えているので、今回見えなくても さほどマイナス要素にはならない。

人が少なく優雅な稜線歩き。樹林帯が多いのが難点だけど、倒木はそんなに気にならなかった。
なんでこんなに人がいないの?と疑問に思ってしまうほど。
あー、でも虫が多くなってきているので休憩中は鬱陶しかったかな。


日帰りで小金沢連嶺を歩くためには大菩薩嶺をカットしないと時間的に厳しくなってしまう。
この「大菩薩嶺をカット」に抵抗があるために小金沢連嶺まで足を伸ばす人がいないのかなと思う。

百名山は大菩薩であって、「どうせ登るなら百名山」なのかな。
日帰りだと大菩薩嶺→湯ノ沢峠というのはちと長い(湯ノ沢峠にタクシーを呼ばないことを前提として)。


いつか、湯ノ沢峠〜笹子を歩いてみたい。。。


軽登山靴は良好。靴の口に当たる所が痛くなったけど2〜3回履けば馴染むだろう。
底(というか全部)が硬い重登山靴と比べて舗装道が圧倒的に楽だった。

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