塔ノ岳・丹沢山 〜大倉尾根ピストン〜

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,755m
• 下り: 1,745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:23

7:40 大倉バス停
7:44 7:44 大倉山の家
8:02 8:03 観音茶屋
8:16 8:17 大倉高原山の家
8:22 8:23 雑事場ノ平
8:27 8:27 見晴茶屋
8:59 8:59 駒止茶屋
9:08 9:08 堀山
9:16 9:24 堀山の家
9:41 9:42 天神尾根分岐
10:06 10:11 花立山荘
10:21 10:22 花立
10:26 10:26 金冷シ
10:44 10:45 塔ノ岳
10:46 10:46 尊仏山荘
10:49 10:50 塔ノ岳
10:51 10:51 尊仏山荘
10:54 10:55 塔ノ岳
11:18 11:19 日高
11:35 11:36 竜ヶ馬場
11:50 11:50 みやま山荘
11:52 12:09 丹沢山
12:12 12:12 みやま山荘
12:25 12:25 竜ヶ馬場
12:39 12:40 日高
13:01 13:01 尊仏山荘
13:04 13:10 塔ノ岳
13:24 13:25 金冷シ
13:28 13:29 花立
13:33 13:34 花立山荘
13:48 13:49 天神尾根分岐
13:59 13:59 堀山の家
14:07 14:07 堀山
14:14 14:15 駒止茶屋
14:33 14:33 見晴茶屋
14:46 14:46 観音茶屋
15:00 15:01 大倉山の家
15:03 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅　→　神奈川中央交通BS　in
神奈川中央交通大倉BS　→　小田急線渋沢駅　out

写真

5/28 7:40

大倉BSスタート

5/28 8:24

天気はよくないものの樹林帯では気にならず

5/28 8:48

時折光のさすことも

5/28 9:12

気持ちよく歩きます

5/28 9:17

堀山の家到着
ちょっと小休止

5/28 9:58

さあ木段がでてきたぞ

5/28 10:26

金冷し到着
塔ノ岳山頂まであと少し

5/28 10:31

ガスってるなあ

5/28 10:43

塔ノ岳到着

5/28 10:45

眺望はなし……

5/28 10:54

丹沢山へ向かいます

5/28 10:58

稜線からの眺めがすごくよかった！
晴れてればさらにいいんだろうなあ

5/28 11:13

木段が……うん、わかってた

5/28 11:22

木段は長いけど気分は上々

5/28 11:23

ホントいい感じの稜線でした

5/28 12:10

丹沢山到着
あれ、木の山頂標識は壊れちゃったんだ

5/28 11:57

山頂は塔ノ岳ほど混在していません

5/28 12:33

塔ノ岳へ戻ります
登り返しが地味にきつかった

5/28 13:03

塔ノ岳到着
さらに真っ白な山頂……

5/28 13:12

大倉目指して下山します

5/28 13:19

ガスに吸い込まれていきそう

5/28 14:58

ただいまクリステル

5/28 15:04

大倉BSに到着したらバスは来てたもののいっぱいで乗れなかった……
でも10分後くらいに臨時便が出たためそれに乗って駅へ
本日もおつかれさまでした

撮影機器：

PENTAX MX-1 ペンタックス

感想

arentyou

本日は大倉より大倉尾根を往き塔ノ岳を経て日本百名山の丹沢山へ。3月にも同コースで塔ノ岳へ登ったところ、プラス往復2時間あれば丹沢山まで行けることに気づき、今回歩いてみました。

コースは大倉尾根ピストン。ヤビツ峠から攻めるという選択もあったものの、時刻表をみると我が家からだと大倉到着よりも1時間近く遅く、加えて標準タイムも大倉経由より30分ほど長い様子。合計1時間半は帰宅が遅くなるためなかなか厳しく、あの階段だらけの大倉尾根を再び登ることにしました。

相変わらず階段の多さに辟易し、さらに天気は曇りでガスガスなため眺望はなく、白い景色のなかを淡々と登ります。ただ、前回よりもCTが多少短くなったため意外に階段にも慣れてきてるのかな、とちょっと思ったり。たぶん気のせいだろうけど。

前回の目的地だった塔ノ岳は今回は通過点。小休止してそのまま丹沢山へ向かいます。稜線沿いの景色は美しく、これで晴れていればさらによかったのにと思いつつも、気分よく快適に歩きました。いいね、この道！　……まあやっぱり階段はそれなりにあるし、多少はきつかったんだけど。

丹沢山山頂からの眺望はやはりなく、しかしてここにやって来るまでの登山道が気持ちよかったため、気分は上々。標準タイムが8時間ほどと長丁場なため少々ためらっていたものの、来てよかった！

下山は塔ノ岳手前の登り返しがなかなかしんどく、また塔ノ岳山頂に戻ったところさらにガスは濃さを増し真っ白でした。そのため長居することなく大倉へ向けて出発。けっきょく標準タイムよりもちょっとだけ短い時間で下山することができました。ふう、疲れた。

眺望には恵まれなかったものの、なんだかんだで本日もよいハイクでした。次はどこへ行こうかな。