玄倉林道から左の中ノ沢林道を西丹沢県民の森方面に入ります。予想外の曇天でテンション低い。
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5/28 6:33
玄倉林道から左の中ノ沢林道を西丹沢県民の森方面に入ります。予想外の曇天でテンション低い。
登り口、降り口を探すため、中ノ沢林道を偵察してから、写真のトラロープで1.5mほどの擁壁を登り大杉山東尾根に取り付く。標高440m。
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5/28 7:14
登り口、降り口を探すため、中ノ沢林道を偵察してから、写真のトラロープで1.5mほどの擁壁を登り大杉山東尾根に取り付く。標高440m。
擁壁の上から斜めにはっきりした径路があり、コンクリ吹き付け部の上へ進む。でも見た目より斜度と高度感があり怖かった。
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5/28 7:17
擁壁の上から斜めにはっきりした径路があり、コンクリ吹き付け部の上へ進む。でも見た目より斜度と高度感があり怖かった。
その上にも踏跡が続く。ロープやマーキングも多いけど激急斜面。チェーンスパイク着けてても辛い。
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5/28 7:21
その上にも踏跡が続く。ロープやマーキングも多いけど激急斜面。チェーンスパイク着けてても辛い。
540mでようやく尾根に乗り、少し傾斜が緩む。尾根は歩きやすい。そのうち地図通り何本もの尾根が合流してくる。
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5/28 7:33
540mでようやく尾根に乗り、少し傾斜が緩む。尾根は歩きやすい。そのうち地図通り何本もの尾根が合流してくる。
登って来た尾根を振り返る。標高790m。
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5/28 8:01
登って来た尾根を振り返る。標高790m。
もうすぐ稜線。最後は壊れた鹿柵に沿って登る。
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5/28 8:06
もうすぐ稜線。最後は壊れた鹿柵に沿って登る。
大杉山山頂のすぐ北側で稜線に出ました。
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5/28 8:10
大杉山山頂のすぐ北側で稜線に出ました。
杉林を少し歩いて大杉山山頂。標高860.8m。見晴らしは全くありません。
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5/28 8:12
杉林を少し歩いて大杉山山頂。標高860.8m。見晴らしは全くありません。
大杉山からは西丹沢詳細図にある大杉山西尾根ルートを下る。ジグザグの踏み跡ありますが、ここも急斜面です。
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5/28 8:18
大杉山からは西丹沢詳細図にある大杉山西尾根ルートを下る。ジグザグの踏み跡ありますが、ここも急斜面です。
杉林を抜けて尾根を辿る。標高720m。
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5/28 8:28
杉林を抜けて尾根を辿る。標高720m。
標高710m付近の標柱から左に折れる。
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5/28 8:29
標高710m付近の標柱から左に折れる。
標高670m付近は左のロープのある裸地尾根を下る。(間違って右の尾根を下ろうとしてしまい修正)
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5/28 8:33
標高670m付近は左のロープのある裸地尾根を下る。(間違って右の尾根を下ろうとしてしまい修正)
平坦な杉林の径路となり、馬草山に向けて少し登り返す。標高630m。
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5/28 8:43
平坦な杉林の径路となり、馬草山に向けて少し登り返す。標高630m。
馬草山北東面ではトラバース路がある。
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5/28 8:47
馬草山北東面ではトラバース路がある。
馬草山北側は平坦な杉林に突入。方向を間違えないように踏み跡を辿る。標高630m。
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5/28 8:50
馬草山北側は平坦な杉林に突入。方向を間違えないように踏み跡を辿る。標高630m。
この木はなんでこうなった?
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5/28 8:55
この木はなんでこうなった?
ジグザグ径路を下って、西丹沢詳細図にあるドラム缶の場所に下りてきました。すぐ左は魚山亭旅館の裏です。標高380m。
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5/28 9:13
ジグザグ径路を下って、西丹沢詳細図にあるドラム缶の場所に下りてきました。すぐ左は魚山亭旅館の裏です。標高380m。
湯ノ沢沿いの車道を歩き、下流堰堤を左から登る。標高400m。
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5/28 9:18
湯ノ沢沿いの車道を歩き、下流堰堤を左から登る。標高400m。
堰堤を越えて広場手前すぐ左の尾根に林業径路がある。
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5/28 9:21
堰堤を越えて広場手前すぐ左の尾根に林業径路がある。
ジグザグ径路を登り、標高450mぐらいのトラバース路になってすぐ、左の植林尾根に取り付く。上の方は鹿柵の横を通過する。写真は標高570m付近。
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5/28 9:43
ジグザグ径路を登り、標高450mぐらいのトラバース路になってすぐ、左の植林尾根に取り付く。上の方は鹿柵の横を通過する。写真は標高570m付近。
標高620m、感じの良い鞍部。ここから先は急な登りになる。
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5/28 9:53
標高620m、感じの良い鞍部。ここから先は急な登りになる。
762ピーク手前で鹿柵に当たり、右にトラバースする。
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5/28 10:06
762ピーク手前で鹿柵に当たり、右にトラバースする。
鹿柵を回り込んで762ピークの東側。ここから東方向に尾根上を進む。
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5/28 10:09
鹿柵を回り込んで762ピークの東側。ここから東方向に尾根上を進む。
標高750mの肩、三脚のところで尾根分岐あり、左方向(真東)へ。
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5/28 10:12
標高750mの肩、三脚のところで尾根分岐あり、左方向(真東)へ。
鞍部への下りは急だが、ここだけ階段がある。
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5/28 10:16
鞍部への下りは急だが、ここだけ階段がある。
鞍部には「日向ノ沢乗越」の道標あり。標高700mぐらい。ここから直進して撫ノ平へ登る。
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5/28 10:18
鞍部には「日向ノ沢乗越」の道標あり。標高700mぐらい。ここから直進して撫ノ平へ登る。
乗越から最初の部分は急なヤセ尾根で根を掴みながら攀じ登る。それほど長くはない。
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5/28 10:20
乗越から最初の部分は急なヤセ尾根で根を掴みながら攀じ登る。それほど長くはない。
その上も激急で、たまらずチェーンスパイクを再装着。
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5/28 10:22
その上も激急で、たまらずチェーンスパイクを再装着。
美しい斜面だけど急斜面です。標高830m。よく見ると所々、径路みたいになっています。
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5/28 10:40
美しい斜面だけど急斜面です。標高830m。よく見ると所々、径路みたいになっています。
あと少しで撫ノ平。登って来た尾根を振り返る。尾根が広くて判りにくい。標高940m。
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5/28 10:50
あと少しで撫ノ平。登って来た尾根を振り返る。尾根が広くて判りにくい。標高940m。
撫ノ平、標高956mに到着。紅葉も美しかったが新緑も最高です。
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5/28 10:51
撫ノ平、標高956mに到着。紅葉も美しかったが新緑も最高です。
西丹沢VC方面が見えます。
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5/28 10:51
西丹沢VC方面が見えます。
ランチしてたら日が差してきた。
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5/28 11:04
ランチしてたら日が差してきた。
さわやか〜。
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5/28 11:05
さわやか〜。
弥七沢ノ頭に向けて大杉山稜を北に進む。この区間は平坦で危険も少ない。(多少のヤセ尾根はあります)
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5/28 11:12
弥七沢ノ頭に向けて大杉山稜を北に進む。この区間は平坦で危険も少ない。(多少のヤセ尾根はあります)
15分ほどで弥七沢ノ頭、953mに到着。山名標はありませんでした。
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5/28 11:18
15分ほどで弥七沢ノ頭、953mに到着。山名標はありませんでした。
ここから弥七沢左岸尾根を下ります。踏跡、マーキングありで思ったより歩きやすい。
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5/28 11:22
ここから弥七沢左岸尾根を下ります。踏跡、マーキングありで思ったより歩きやすい。
倒木の小鞍部。標高820m付近。
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5/28 11:30
倒木の小鞍部。標高820m付近。
倒木の先(標高820mぐらい)で南に曲がる。
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5/28 11:32
倒木の先(標高820mぐらい)で南に曲がる。
標高800m付近で東側に展望あり。雲がかかってるのは同角かな?
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5/28 11:37
標高800m付近で東側に展望あり。雲がかかってるのは同角かな?
標高760m付近、鹿柵のある鞍部。ここは急。
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5/28 11:47
標高760m付近、鹿柵のある鞍部。ここは急。
鞍部の先で、また南側に曲がる。
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5/28 11:48
鞍部の先で、また南側に曲がる。
歩きやすい尾根だが何か所か尾根分岐があるので慎重に。標高630m付近。
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5/28 11:56
歩きやすい尾根だが何か所か尾根分岐があるので慎重に。標高630m付近。
標高590mの下は激急になるが、下ったところに小鞍部があり保安林標識がある。左下には林道が少し見える。(標高520mぐらい)
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5/28 12:05
標高590mの下は激急になるが、下ったところに小鞍部があり保安林標識がある。左下には林道が少し見える。(標高520mぐらい)
保安林標識の場所から真北に水平トラバースする径路があったので行ってみた。
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5/28 12:05
保安林標識の場所から真北に水平トラバースする径路があったので行ってみた。
踏み跡を辿り、林道横の擁壁の上に出て、さらに進むと朝に確認した防護柵に到着。防護柵の手前が林道に下降できるポイント。
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5/28 12:07
踏み跡を辿り、林道横の擁壁の上に出て、さらに進むと朝に確認した防護柵に到着。防護柵の手前が林道に下降できるポイント。
写真のステップで林道に下りてきました。ここは安全に下りられます。標高510mぐらい。
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5/28 12:09
写真のステップで林道に下りてきました。ここは安全に下りられます。標高510mぐらい。
小川谷の堰堤上の広場で手足を冷やして休憩。あとは林道をゆっくり下りました。
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5/28 12:19
小川谷の堰堤上の広場で手足を冷やして休憩。あとは林道をゆっくり下りました。
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