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Yamareco

記録ID: 1152493
全員に公開
ハイキング
近畿

多紀アルプス クリンソウを訪ねて

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
10.0km
登り
829m
下り
833m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:34
合計
4:42
距離 10.0km 登り 835m 下り 833m
6:13
6:14
28
6:42
6:43
29
7:12
7:20
31
7:51
7:56
41
8:37
8:50
5
8:55
9:01
69
10:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
多紀連山駐車場(無料)を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
クリンソウ群生地から登山道に戻る道がちょっと判りにくいです。
小金ヶ嶽からの下山コースも登山道を外さないように注意が必要です。
登山者用に設けられた無料の駐車場です。ありがたいですね。
ゲートのクサリは自分で外す必要があります。一番乗りです。
2017年05月28日 05:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 5:28
登山者用に設けられた無料の駐車場です。ありがたいですね。
ゲートのクサリは自分で外す必要があります。一番乗りです。
来た道を少し戻ると、登山口があります。
民家の隙間が登山口になっています。
2017年05月28日 05:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 5:35
来た道を少し戻ると、登山口があります。
民家の隙間が登山口になっています。
ゲートです。赤い金具を操作してロックを外すのですが、最初うまくいかず、ちょっとコツが要りました。
2017年05月28日 05:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 5:38
ゲートです。赤い金具を操作してロックを外すのですが、最初うまくいかず、ちょっとコツが要りました。
尾根に乗るまで、まずはこの急登を頑張らなくてはいけません。
ウォーミングアップのつもりで、ここは超スローで登りましょう。
2017年05月28日 05:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 5:39
尾根に乗るまで、まずはこの急登を頑張らなくてはいけません。
ウォーミングアップのつもりで、ここは超スローで登りましょう。
尾根は快適です。
2017年05月28日 05:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 5:55
尾根は快適です。
鳥居堂跡
2017年05月28日 06:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 6:13
鳥居堂跡
今日の1つ目のメインイベント
登山道を外れてクリンソウ群生地へ。
2017年05月28日 06:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 6:21
今日の1つ目のメインイベント
登山道を外れてクリンソウ群生地へ。
ロープで管理されており、順路の道標も設置されています。順路にそって進みます。
2017年05月28日 06:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 6:23
ロープで管理されており、順路の道標も設置されています。順路にそって進みます。
ロープ脇にも生えていますので、至近距離で観察できます。
2017年05月28日 06:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 6:27
ロープ脇にも生えていますので、至近距離で観察できます。
ほんと群生っていう感じです。
ピークは過ぎたのかな? まだまだこれから?
2017年05月28日 06:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 6:27
ほんと群生っていう感じです。
ピークは過ぎたのかな? まだまだこれから?
一番奥に来ました。
周りを見渡しましたが、登山道へ復帰する踏み跡はなさそうなので、来た道を引き返します。
2017年05月28日 06:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 6:28
一番奥に来ました。
周りを見渡しましたが、登山道へ復帰する踏み跡はなさそうなので、来た道を引き返します。
順路に沿って戻ると、登山道へ復帰する別ルートがありました。
2017年05月28日 06:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 6:31
順路に沿って戻ると、登山道へ復帰する別ルートがありました。
復帰ルートに従って進んでいくと、突然ルートロス!!
「えっ?」という感じです。ウロウロするも、それらしい踏み跡も無し。
2017年05月28日 06:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 6:35
復帰ルートに従って進んでいくと、突然ルートロス!!
「えっ?」という感じです。ウロウロするも、それらしい踏み跡も無し。
少しバックすると、ここを右に折れる必要があったようです。
絶対まっすぐ行ってしまいますよね。そして、すぐ目の前の木に近づくと・・・・
2017年05月28日 06:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 6:37
少しバックすると、ここを右に折れる必要があったようです。
絶対まっすぐ行ってしまいますよね。そして、すぐ目の前の木に近づくと・・・・
順路の看板とロープが!!!
完全に木の陰に隠れて見えないじゃん。
2017年05月28日 06:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 6:38
順路の看板とロープが!!!
完全に木の陰に隠れて見えないじゃん。
無事登山道に合流しました。ちょうど大岳寺跡に出てきます。
悲しい過去の歴史がここにはあったようです。
2017年05月28日 06:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 6:43
無事登山道に合流しました。ちょうど大岳寺跡に出てきます。
悲しい過去の歴史がここにはあったようです。
初めての眺望です。
2017年05月28日 06:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 6:58
初めての眺望です。
だいぶ登ってきました。
下に見える集落に車を置いて、正面〜やや右手の尾根を伝って登ってきました。
2017年05月28日 07:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 7:06
だいぶ登ってきました。
下に見える集落に車を置いて、正面〜やや右手の尾根を伝って登ってきました。
北方向は雲海になってました。
2017年05月28日 07:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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北方向は雲海になってました。
東屋です。三嶽は目の前です。
2017年05月28日 07:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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東屋です。三嶽は目の前です。
東西の尾根に合流しました。
三嶽(御嶽)山頂は少し西に進む必要があるようです。
2017年05月28日 07:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 7:13
東西の尾根に合流しました。
三嶽(御嶽)山頂は少し西に進む必要があるようです。
なお、東手に何やら怪しげな祠が・・・不気味
2017年05月28日 07:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 7:13
なお、東手に何やら怪しげな祠が・・・不気味
三嶽(御嶽)山頂に到着!!!
脇に2本の電波塔が建ってます。これが後で遠くからの目印になります。
2017年05月28日 07:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 7:15
三嶽(御嶽)山頂に到着!!!
脇に2本の電波塔が建ってます。これが後で遠くからの目印になります。
元の合流点に戻ってきました。ふと見ると「避難小屋」と書いてますが、20m先と言えば先ほどの東屋のことかな? ちょっと小屋じゃないけどね。
2017年05月28日 07:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 7:22
元の合流点に戻ってきました。ふと見ると「避難小屋」と書いてますが、20m先と言えば先ほどの東屋のことかな? ちょっと小屋じゃないけどね。
次は大たわへ向けて尾根を下ります。
三嶽と大たわの中間点で急な下り斜面があります。
2017年05月28日 07:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 7:32
次は大たわへ向けて尾根を下ります。
三嶽と大たわの中間点で急な下り斜面があります。
2016年4月にオープンしたという「フォレストアドベンチャー」というアスレチック公園のようです。
トイレ、自動販売機もあるよ〜
2017年05月28日 07:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 7:50
2016年4月にオープンしたという「フォレストアドベンチャー」というアスレチック公園のようです。
トイレ、自動販売機もあるよ〜
フォレストアドベンチャーの受付の左手に次の目的である「小金ヶ嶽」の入り口があります。
2017年05月28日 07:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 7:52
フォレストアドベンチャーの受付の左手に次の目的である「小金ヶ嶽」の入り口があります。
登山道は敷地内の見学コースにもなっています。
大人でもビビる高さにあるアスレチックです。結構楽しいかも・・・
2017年05月28日 07:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 7:56
登山道は敷地内の見学コースにもなっています。
大人でもビビる高さにあるアスレチックです。結構楽しいかも・・・
フォレストアドベンチャーを過ぎると、杉林となります。
2017年05月28日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 8:02
フォレストアドベンチャーを過ぎると、杉林となります。
初めて知りましたが、スギの語源は「真直ぐ」らしいです。
2017年05月28日 08:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 8:08
初めて知りましたが、スギの語源は「真直ぐ」らしいです。
本日2つ目のメインとなる小金ヶ嶽の岩場です。
まさか、ここをまっすぐ直登じゃないよね。
テープをよく探して慎重に進みます。
2017年05月28日 08:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 8:24
本日2つ目のメインとなる小金ヶ嶽の岩場です。
まさか、ここをまっすぐ直登じゃないよね。
テープをよく探して慎重に進みます。
クサリ場です。
2017年05月28日 08:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 8:28
クサリ場です。
どのクサリ場も、クサリを使わずに3点支持で登れてしまいます。
2017年05月28日 08:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 8:29
どのクサリ場も、クサリを使わずに3点支持で登れてしまいます。
右が切り立っているので、このトラバースだけ少し緊張しました。
2017年05月28日 08:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 8:34
右が切り立っているので、このトラバースだけ少し緊張しました。
岩場を無事通過しました。
奥に見えるのが三嶽(御嶽)です。もう遠すぎて肉眼でもほとんど見えませんが山頂に2本のアンテナが見えます。
2017年05月28日 08:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 8:38
岩場を無事通過しました。
奥に見えるのが三嶽(御嶽)です。もう遠すぎて肉眼でもほとんど見えませんが山頂に2本のアンテナが見えます。
小金ヶ嶽に到着!!
今日は天気は悪くないんだけど、気温が低く立ち止まっていると寒くなります。
2017年05月28日 08:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 8:43
小金ヶ嶽に到着!!
今日は天気は悪くないんだけど、気温が低く立ち止まっていると寒くなります。
まだまだ時間があるので「小倉たわ」まで足を延ばそうとも考えましたが、鰐市ダム経由畑山へ戻るルートが本当にルートとして成立しているのか情報がほとんどなかったので、止めておきました。
2017年05月28日 08:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 8:44
まだまだ時間があるので「小倉たわ」まで足を延ばそうとも考えましたが、鰐市ダム経由畑山へ戻るルートが本当にルートとして成立しているのか情報がほとんどなかったので、止めておきました。
小金ヶ嶽からの下山初期は、少しわかりにくい箇所があります。
ここも崖崩れのような荒れた道になっており、ロープがほしいところです。「登山道」という看板が何か所が掛かっており
これがないとちょっと心配になる箇所です。
2017年05月28日 08:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 8:56
小金ヶ嶽からの下山初期は、少しわかりにくい箇所があります。
ここも崖崩れのような荒れた道になっており、ロープがほしいところです。「登山道」という看板が何か所が掛かっており
これがないとちょっと心配になる箇所です。
福泉寺跡
ここ周回ルートは、悲しい歴史を持つ登山ルートですね。
2017年05月28日 09:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 9:15
福泉寺跡
ここ周回ルートは、悲しい歴史を持つ登山ルートですね。
色使いが良く、デザインがおしゃれな手作り道標
2017年05月28日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 9:17
色使いが良く、デザインがおしゃれな手作り道標
新緑が綺麗です。
2017年05月28日 09:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 9:20
新緑が綺麗です。
高度500mくらいの湿地帯にも、僅かにクリンソウが自生していました。写真奥もそうです。
2017年05月28日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 9:23
高度500mくらいの湿地帯にも、僅かにクリンソウが自生していました。写真奥もそうです。
途中から小さい沢に沿って下山となります。
2017年05月28日 09:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 9:28
途中から小さい沢に沿って下山となります。
カエルが結構鳴いています。
2017年05月28日 09:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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カエルが結構鳴いています。
自然災害跡?
荒れている個所があります。
2017年05月28日 09:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 9:35
自然災害跡?
荒れている個所があります。
ゲートまで来ました。
赤い金具が固くてなかなかロックが外せません。扉を押し込んであげると赤い金具を回せました。ここでもちょっとしたコツが要りました。
2017年05月28日 09:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 9:46
ゲートまで来ました。
赤い金具が固くてなかなかロックが外せません。扉を押し込んであげると赤い金具を回せました。ここでもちょっとしたコツが要りました。
てくてく駐車場まで戻ります。
2017年05月28日 10:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/28 10:01
てくてく駐車場まで戻ります。
正面の山が三嶽で、正面の民家が最初に通った登山口の民家です。
2017年05月28日 10:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 10:04
正面の山が三嶽で、正面の民家が最初に通った登山口の民家です。
道脇の花です。
2017年05月28日 10:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 10:08
道脇の花です。
アブが止まってますが、ご愛嬌で。
2017年05月28日 10:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 10:08
アブが止まってますが、ご愛嬌で。
10台近く停まっていました。
マイクロバスも止まっています。人気のあるルートであることが伺えます。
2017年05月28日 10:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/28 10:10
10台近く停まっていました。
マイクロバスも止まっています。人気のあるルートであることが伺えます。
撮影機器:

感想

あまり花に興味はないのですが、クリンソウのレコが多いのでサクッと行ってみることにしました。
登山ルートとしては、わかりにくいところもありましたが、比較的アップダウンのない山でした。(激下りはありますが)
ちょっと物足りさ感はありました。
機会があれば、小倉たわ〜畑山間の不明瞭ルートを探検してみたいと思います。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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