富士山

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,461m
• 下り: 1,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 4:04
• 合計: 8:53

6:47 富士宮口五合目
6:59 7:03 富士宮口新六合目
7:03 7:03 六合目雲海荘
7:33 7:47 新七合目御来光山荘
8:14 8:23 元祖七合目山口山荘
8:49 9:15 八合目池田館
9:42 10:14 九合目萬年雪山荘
10:36 11:02 九合五勺胸突山荘
11:28 11:40 富士宮口頂上
11:42 11:46 三島岳
11:59 13:04 富士山
13:11 13:18 三島岳
13:19 13:26 富士宮口頂上
13:26 13:31 駒ヶ岳
13:32 13:37 富士宮口頂上
13:48 13:52 九合五勺胸突山荘
14:01 14:04 九合目萬年雪山荘
14:16 14:19 八合目池田館
14:38 14:45 元祖七合目山口山荘
14:58 15:06 新七合目御来光山荘
15:29 15:32 六合目宝永山荘
15:33 15:33 富士宮口新六合目
15:40 富士宮口五合目

上り：5時間22分
下り：2時間36分
計：約8時間

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五合目富士宮口

その他周辺情報

登山後には御胎内温泉で汗を流しました。
http://www.otainai-onsen.gr.jp/

写真

5/27 5:37

5/27 6:47

富士宮登山口からスタートします。

5/27 6:50

5/27 7:00

六合目雲海荘

5/27 7:05

夏道を歩きます。

5/27 7:36

この辺りは雪渓が残っていますが、登山道は夏道が出ています。

5/27 8:48

八合目が見えてきました。

5/27 8:56

5/27 8:58

振り返って宝永山

5/27 8:59

社があります。

5/27 9:08

5/27 9:09

夏道を行きます。

5/27 9:35

九号目付近から雪渓になります。

5/27 9:42

アイゼンを装着して雪渓を上ります。酸素が薄いせいか時間がかかりました。

5/27 10:39

5/27 10:47

5/27 10:49

左側を直登します。

5/27 11:17

ここからトラバース

5/27 11:45

カメラの設定がNGだったので、頂上浅間大社奥宮付近の写真はカットしました。剣ヶ峰に向かいます。酸素が薄いせいか足が前に出ません。

5/27 11:51

強風で身体が冷えます。

5/27 12:09

山頂に着きました。

5/27 12:13

5/27 12:49

南アルプス

5/27 12:49

南アルプス

5/27 13:03

富士宮口

5/27 13:03

伊豆半島方面

5/27 13:03

駿河湾

5/27 13:03

静岡方面

5/27 13:04

剣ヶ峰を下ります。

5/27 13:04

5/27 13:26

頂上浅間大社奥宮

5/27 13:32

剣ヶ峰

5/27 13:33

下山します。

5/27 13:40

雪渓を下ります。

5/27 15:42

無事下山しました。

5/27 16:32

撮影機器：

D90 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン スパッツ

感想

foyer

富士山は当初は開山の直前に行く予定でしたが、ヤマレコの情報を見ていて登れると判断しました。

富士宮口への到着が遅くなったので、出発が6時30分過ぎと遅くなりました。8合目までは夏道を登りました。風が強くなってきたので、ミドルを脱いで防寒着（ストームクルーザ）を着て防寒対策しました。

9合目くらいからアイゼンを装着して雪渓を歩きましたが、時々風に身体を揺らされます。左側に直登してからトレースに沿って右にトラバースするように歩きました。雪渓自体は大したことはないのですが、空気が薄いせいかなかなか前に進みません。息を切らしながら登っていると気持ちよくなってきました。浅間大社奥宮に到着すると左手に剣ヶ峰が見えました。薄い空気のせいでなかなか足が前にでませんが、なんとか山頂に到着。

山頂からは丹沢、伊豆半島、駿河湾が一望できました。西側には南アルプス南部が見えます。北側は雲で展望はありませんでした。山頂にいた登山者の方が「いつもは南アルプスの方から富士山を眺めているので、富士山から南アルプスを見るのはいつもと印象が違う」と言っていましたが、まさにそう感じました。山頂で写真を撮り、昼食を摂ってから下山します。

剣ヶ峰から下山するときに風で帽子を飛ばされました。また、浅間大社奥宮の付近ではグローブを風にもっていかれました。下りは雪渓を下限まで下りました。午後になって雪がかなり緩んでいるので、踏み抜かないように滑るように歩きました。

今シーズン初めて雪道以外の登山道を歩きましたが、カーフが筋肉痛になりました。
とはいえトレッキングを始めて5年目でようやく富士山に登ることができてよかったと思います。