たったひとりの唐松岳

2011年06月06日(月) 〜 2011年06月07日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,288m

コースタイム

4:10八方池山荘-4:37八方山-5:32八方池-7:11丸山ケルン-9:20唐松岳頂上-12:15八方池山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方第5駐車場に駐車し、八方尾根ゴンドラリフトを三つ乗り継ぎ八方池山荘に泊まる

コース状況／危険箇所等

6月6日に八方池山荘に宿泊、この日の宿泊者は一人だけだった。一泊2食付風呂付きで9000円　
2階の部屋のどこでも好きなところに泊まってよいとのことで白馬岳の見える部屋に決める。だれにも気兼ねすることなく熟睡できた。夕方4時から入浴　6時から夕食　朝食を弁当にしてもらい、翌朝4時に起床し出発する。
石ころだらけの道を唐松岳に登る。日の出は4時30分だったが、東の空がピンクに染まっただけだった。リフトが動き始めるまでの間はこの山々を独占した気分。
登山ルートは解り易い道で雪渓には赤い色が付けてある。ただ転んで滑ると　どこまで落ちていくのか命はないかもしれない。9時過ぎに唐松岳頂上に立ち、周囲の山々全てを見て楽しむ。11時頃に八方池の手前あたりで初めて人間に遭遇した。

写真

6/6 13:30

6/6 14:15

八方池山荘

6/6 14:30

部屋の窓から白馬岳方面が見える

6/6 16:09

山荘なのに風呂もある

6/7 4:19

日の出とともに出発

6/7 4:43

6/7 4:53

途中にトイレがある

6/7 5:07

こんなケルンがいくつかあった

6/7 5:15

6/7 5:32

八方池はまだ雪の塊で向こうの白馬三山は写らない

6/7 7:13

丸山ケルン

6/7 8:54

唐松岳が見える

6/7 8:54

唐松岳山荘

6/7 8:59

そこらじゅうの山々がみな見える

6/7 9:02

6/7 9:18

6/7 9:19

6/7 9:19

唐松岳頂上

6/7 9:20

三角点の上で緯度経度と時計の標高を見て遊ぶ

6/7 9:29

すべり落ちたら、すごい谷だった

6/7 10:22

雷鳥がにげないで当分近くにいた

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス