ユニ石狩岳
- GPS
- 03:34
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 664m
- 下り
- 648m
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道ゲートあり、番号は営林署に ちなみにまだ昨年と同じ番号です。登山道、赤布しっかり付いていますが、風穴帯で登山道凍結。鳴兎園付近から雪、踏み抜き酷く、十石峠からユニ石狩、雪渓で道が不明瞭になります。花もまだなので1、2週間待ってからのほうが無難です。 |
写真
感想
コンビニで給水してメロンの滝へ行こうとも思ったが、雨でも行けると思いユニ石狩へ。林道のゲート番号は一緒、倒木の処理等、林道の整備はされている。晴れ間が見え、急いで準備をしているとスズメバチが車の中へ、助手席でくつろぎだした。出るのを待っていたが、次第に頭にきて助手席の窓を開け物を投げつけ追い出した。急いでドアを閉めたが、まだ車を探っている。急いで出発。地図を忘れてしまった。毛が生えていたのでケブカスズメバチだったらしい。女王蜂だろうか?ユニ石狩沢登山道も整備されている。ミヤマスミレとヒメイチゲが咲いている。川を離れると風穴から氷の道が現れ危ない。道以外を荒らさないように慎重に進むと鳴兎園付近から雪、踏み抜きトラップ多数。コールは聴こえるが少ない。何度も落ちながら崩壊地へ。いつもの雪崩の沢へ。デブリ跡がでかい。十石峠登りからユニ石狩のコルへの雪渓にのる。雪渓から登山道を探して右往左往、やっと探し当て登り始めるとムラサキツツジが咲いている。十国峠の脇からニペが見え出しあちらも雨ではないよう。ニペの西から雨のカーテンが進んでくる。うまいことニペと石狩の間を進んでいるようだが、風に乗ってパラパラと降り出す。今度は騙されない。急いで山頂へ。案の定晴れ間が見え出す。大雪も降っていないようだ。石狩音更が綺麗に聳える。こんなに景色のいいところだったか?しかし、石狩の奥は雨雲が待っている。そそくさと下る。途中から本降り、車に乗り林道を走ると雷が鳴っていた。大雪湖は雨も無く、登山靴を脱いで、セブンイレブンに割引券のあったビューパークリゾートへ。地下浴場なかなかいい湯だった。帰り温根湯で自販機に金を入れたら物が出てこない。金だけ盗られてしまった。何て日だろう。あほらしくて文句を言う気も無く、事故に注意して慎重に帰る。
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