三ツドッケ 途中撤退
- GPS
- 05:54
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,883m
- 下り
- 1,878m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:59
↓1:38(標準1:45)
10:18 ヨコズス山 10:26
↓0:34(0:45)
11:00 一杯水避難小屋 11:08
↓0:24(0:25)
11:32 三ツドッケ 11:42
↓0:26(0:25)
12:08 一杯水避難小屋 12:23
↓1:46(2:00)
14:09 東日原BS 14:50バス発
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:東日原BS→奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路で西コースを探したが分からず、時間を40分程ロスしてしまった |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴紐
サブザック
行動食
非常食
飲料
ゼリー飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
トイレットペーパー
ポケットティシュー
虫よけスプレー
ライター
|
---|
感想
東日原BSではトイレが激混みしていたので、中日原BSの先のトイレに行ってみた(徒歩13分)。電灯が点かず真っ暗で、今思えばヘッデンを着けて入れば良かった。そこから引き返し、西コースを探すのに大分ウロウロしたが遂に分からず仕舞いで、結局一般登山道に入った。これで予定より40分程遅れてしまった。
このコースは標高1,300m辺りまでずぅーと登りが続き嫌になる。それから以降は尾根道となり広々として風通しが良くなりホッとする。しかし、一杯水避難小屋に到着する手前から左の股関節周囲が痛くなり、登りの際痛みを感じるようになってきた。
今日のプランは
A:三ツドッケから蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜狼住所〜鳩ノ巣駅
エスケープとして、体調によっては
B:三ツドッケから蕎麦粒山〜鳥屋戸尾根〜川乗橋BS
を考えていたが、出だしから時間も遅れているし脚の痛みもあり計画通り進むのは無理だと判断したが、それでも取り敢えず三ツドッケまでは行こうと思い、直登コースを登った。ツツジはほとんど落花しており山頂付近だけ咲いていた。今日は中央線の国立駅付近からくっきりと富士山が見えたので眺望を期待していたが、山頂では360°の景色を堪能できたが、富士山は上半分だけ見えていたにとどまった。ここでザックから本日の山行資料を取り出すと、プランBを考えていたお蔭で川乗橋のバスの時刻表のコピーがあったのだ。 -12分で東日原の時刻表になるので、脚を庇いながらゆっくりと下山しても丁度良い時刻だったのが良かった。これがなければ無理をしてでも蕎麦粒に向かったかも知れなかった。
という訳で蕎麦粒山へ向かうのを諦め、帰りは酉谷山方向へ下山して巻道で避難小屋に戻った。この頃にはかなり左脚を引き摺らなければ歩けない感じになっており、寄ろうと思っていた滝入ノ峰もやめて(というか取り付きが不明だった)、せめて帰りは西コースを使おう、という事で使ってみたが林業用のコースなのは間違いなく、落枝が散らばっていてあまり踏まれていないようだった。ピンクテープを頼って行って大丈夫であったが途中から存在しなくなり、合っているのか?、とビビらせてくれたが、薄い踏み跡に任せて進むと道なりに下りて来られた。最終的に下りた所が日原小学校跡の青い階段で、これは山高地図にも詳細図にも載っていないので、知っていないと上りで使おうにも分かる筈がなかった。
帰りの電車の乗り換え時の階段では左脚が上がらない程の痛みとなっていたので、今日は途中で撤収して良かったと思った次第でありました。
総歩数(door to door) 25,161歩
総歩行距離 18.0km
活動量 26.9EX
消費カロリー 887kcal
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