明星山(ヒスイ峡から)

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 11.9km
• 登り: 2,110m
• 下り: 2,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:16

距離 11.9km 登り 2,125m 下り 2,117m

5:42 ヒスイ峡登山口
9:36 10:00 明星山
12:52 12:54 ヒスイ峡登山口
12:58 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、午後からは少し雨(風はそれほど強くない)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸自動車道、糸魚川ICを下車後、ヒスイ峡へ(標識あり)
※道路通行止のため高浪の池経由で行く

登山口の鉄橋たもとのスペースは護岸工事の関係者が使用することもありうるので、車はヒスイ峡遊歩道の駐車場に停めた方がよい

コース状況／危険箇所等

登山ポスト見当たらず

ピンクテープや赤ペンキによるマーキングは登山口から山頂まで途切れることなく続くが、道の状況によってはコースから外れて歩くことも

標高差、距離ともにそれほどあるわけではないが、急登、ガレ場、ぬかるみ等で歩きにくいため思いのほか時間がかかる

その他周辺情報

フォッサマグナミュージアム(今回は寄らず)
http://www.city.itoigawa.lg.jp/fmm/

写真

6/3 4:10

明星セメントの工場(信号待ち中に撮影)
少し雨が当たる

6/3 4:45

無念の通行止

6/3 4:58

高浪の池と明星山

6/3 5:12

高浪の池を通る迂回ルートでヒスイ峡に

6/3 5:40

向こう岸側はやや橋板が傾く

6/3 5:44

鉄橋を渡ってすぐの登山口

6/3 6:09

6/3 6:09

6/3 6:09

6/3 6:27

6/3 6:31

この残雪の向こうが正規ルート
固く凍った急斜面のため下のほうから迂回していくことにする

6/3 6:45

ルートを外れてしばらく歩くと赤いテープが
どの方角に行けばいいのかがだいたいわかっていたとしても、やっぱりコースアウトは不安なものである

6/3 6:52

正規ルートに無事合流

6/3 7:05

倒木が道を塞ぐ

6/3 7:28

6/3 7:36

6/3 8:00

石灰岩の表面についていた透明な結晶
たぶん方解石か霰石
(フォッサマグナミュージアムで聞いてみればよかったかもしれない)

6/3 8:19

沢に降りて少し水辺を歩く

6/3 8:27

6/3 8:34

岡集落登山道との合流点

6/3 8:57

急な登り

6/3 9:07

6/3 9:14

急登と足場の悪さでペースはがた落ち

6/3 9:30

青海黒姫山
露天掘りの石灰石鉱山

6/3 9:30

雨による溶食作用でカーテン状になった石灰岩

6/3 9:35

山頂直下
手書きの看板

6/3 9:37

6/3 9:44

雨飾山方面

6/3 9:48

山頂にザックを置いて南側の展望ポイントまで歩く
今日の展望はいまひとつ

6/3 10:07

6/3 10:16

6/3 11:12

6/3 11:47

岩壁にある横穴

6/3 11:47

横穴アップ

6/3 11:58

往路で迂回した雪の急斜面
まだ硬く凍ったままなので下のほうから迂回する

6/3 12:15

棄てられたつるはしの残骸
これを使って雪の斜面にステップを刻んで・・・ということも出来たか?

6/3 12:50

無事に戻る

6/3 12:52

鉄橋上から
川は青灰色に濁っている

6/3 12:53

6/3 6:56

6/3 6:56

6/3 7:15

もう6月だというのに桜が

6/3 7:22

イカリソウ

6/3 7:22

6/3 7:27

6/3 7:28

イカリソウも色はいろいろ

6/3 7:34

ヒトリシズカ

6/3 7:44

シラネアオイ

6/3 7:50

6/3 8:08

サンカヨウ

6/3 8:09

エンレイソウ
春の花と初夏の花が一緒に咲く

6/3 8:14

ツツジ

6/3 8:48

チゴユリ

6/3 8:49

きのこ

6/3 9:51

ヤマシャクヤクのつぼみ

6/3 6:03

オオカギバ(カギバガの一種)
ブナの樹皮っぽい色

6/3 6:15

ムカデではなくヤスデ
一体節につき脚が二対あるのがヤスデの特徴
(ムカデの脚は一体節につき一対)

6/3 7:56

ヒメウラナミジャノメ

6/3 8:50

ザトウムシ
黄色の胴に黒い脚

6/3 12:38

クロナミシャク(シャクガの一種)

撮影機器：

FinePix HS30EXR FUJIFILM

SC-01H SAMSUNG

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

手を使う場面やガレ場等、ストックが有効でない場面が多かった

感想

エミール

鉄橋を渡ってから下山するまで誰とも会わず
(登山口付近には護岸工事の人がいたが)

虫はまだ少なめ

人手はしっかり入ってはいるものの歩きやすい道ではなかった