伯耆大山、三鈷峰

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 8.3km
• 登り: 949m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:31

13:20 大山寺バス停
13:21 13:21 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
13:30 13:30 大神山神社
13:46 13:48 下宝珠越
14:02 14:02 中宝珠越
14:20 14:21 上宝珠越
14:29 14:29 ユートピア避難小屋
14:40 14:42 三鈷峰
14:46 14:47 ユートピア分岐
14:54 15:01 象ヶ鼻
15:03 15:05 ユートピア避難小屋
15:09 15:10 上宝珠越
15:22 15:22 中宝珠越
15:34 15:34 下宝珠越
15:42 15:42 元谷・下宝珠越分岐
15:45 15:45 大神山神社
15:48 15:48 大山寺
15:50 15:50 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
15:51 大山寺バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子自動車道、溝口ICから約10km

コース状況／危険箇所等

上宝珠付近、三鈷峰手前の崩落個所が危険

その他周辺情報

博労座周辺にいろいろ。

写真

6/3 13:19

大山情報館下の駐車場からスタート。

6/3 13:26

石畳の参道。

6/3 13:31

大神山神社。裏から登山道に入っていきます。

6/3 13:36

新緑の中を、下宝珠へ向けて登ります。

6/3 13:48

下宝珠越まで上がりました。

6/3 13:52

ブナの林。

6/3 14:00

6/3 14:00

6/3 14:02

中宝珠越から三鈷峰。ガスが掛かっています

6/3 14:04

6/3 14:05

6/3 14:14

ガスがなかなか晴れません…

6/3 14:20

上宝珠手前の崩落地。来るたびに崩壊が進んでいるように感じます。

6/3 14:22

ユートピア避難小屋が見えてきました。

6/3 14:29

山芍薬

6/3 14:29

6/3 14:30

時折、雲の切れ間から日が差し込みます。

6/3 14:33

分岐まで来ました。まずは三鈷峰へ。

6/3 14:36

6/3 14:41

6/3 14:42

6/3 14:55

北壁。

6/3 15:00

立入禁止点を終点として反転、下山します。

6/3 15:01

6/3 15:33

どんどん下ります。

6/3 15:37

下宝珠から大神山神社へ下ります。

6/3 17:31

6/3 19:33

たいまつ行列参加のため、大神山神社に上がりました。
1時間以上待つことになるので寒さ対策が必要です。

6/3 20:02

6/3 20:06

下り始めました。

6/3 20:07

6/3 20:09

6/3 20:13

6/3 20:25

6/3 20:31

6/3 20:46

博労座に到着しました。

6/3 21:02

来年の山の日記念大会は大山で開催されることになったそうです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

帽子 サングラス Tシャツ 長袖アンダー薄 トレッキングパンツ薄 トレッキングソックス 軽登山靴 軽ザック30l 水500ml 雨具上下 水筒（白湯） 救急用品 予備電池 カメラ 携帯

感想

muehara

仕事などの都合で思ったように山に行けていません。
幸い今年もたいまつ行列には出られることになりました。
おそらく弥山は混んでいるでしょうから、久しぶりに三鈷峰を訪ねることにします。

博労座に到着し、まずたいまつ引換券を購入してから、登山開始します。
昼過ぎからの登山なので、下山者との擦れ違いが面倒かと思いましたが、ユートピア方面は人が少なく、それほど困ることはありませんでした。

ユートピアの登山道は夏山登山道のように整備がされておらず、かなり登りにくいところもありますが、より自然に近くて素晴らしい登山道です。
崩落地は補修されることなく、崩れるままになっているので、注意が必要です。
三鈷峰手前は地震による崩壊で非常に歩きにくくなっています

花の時期から外れていて、あまり花は多くありませんでした。
新緑の季節ですが、光線が弱く、ぱっとしません。
この天候のおかげで、日焼けも気にせず、程よい涼しさで快適な登山ができました。

夜はたいまつ行列に参加しました。
大神山神社での待ち時間が長く、気温も低いので、防寒対策が必要です。
多少の厚着をしていましたが、それでも寒さが堪えました。