南奥駈道

2017年05月31日(水) 〜 2017年06月03日(土)

• GPS: 56:04
• 距離: 54.2km
• 登り: 4,255m
• 下り: 5,004m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:32
• 休憩: 2:23
• 合計: 10:55

距離 20.2km 登り 1,960m 下り 1,672m

4:05 小仲坊
5:00 5:12 二ツ岩
5:45 水場
5:49 5:55 太古の辻
6:08 仙人舞台石
6:19 6:20 石楠花岳
6:44 6:57 天狗山
7:10 奥守岳
7:25 嫁越峠
7:36 7:37 天狗の稽古場
7:42 7:48 地蔵岳
8:07 般若岳
8:23 8:25 滝川辻
8:41 乾光門
9:01 9:07 涅槃岳
9:28 9:30 証誠無漏岳
9:38 9:44 鎖場
9:54 9:56 阿須迦利岳
10:12 11:10 持経の宿
11:18 持経千年檜
11:43 11:45 両又分岐
11:52 平治ノ宿
12:27 12:29 転法輪岳
12:52 12:58 倶利伽羅岳
14:13 14:14 水場まで10分
14:15 14:21 怒田宿跡
14:29 14:40 行仙岳
15:00 行仙宿山小屋

2日目

• 山行: 8:43
• 休憩: 2:11
• 合計: 10:54

距離 19.8km 登り 1,681m 下り 1,702m

4:36 行仙宿山小屋
5:54 6:06 笠捨山
6:30 葛川辻
7:06 7:28 地蔵岳
7:36 7:41 水場
7:50 7:53 四阿之宿
7:55 7:59 東屋岳
8:01 四阿之宿
8:07 拝み返し
8:12 8:13 檜之宿跡
8:33 8:35 香精山
9:09 9:11 塔ノ谷峠
9:58 9:59 古屋の辻
10:24 10:25 蜘蛛ノ口
10:31 10:32 稚児ノ森
10:55 水呑金剛
11:27 11:32 花折塚
11:57 12:00 玉置山展望台
12:24 12:30 玉置山
12:37 13:40 玉置神社
15:30 大森山

3日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:50

距離 14.1km 登り 611m 下り 1,636m

5:01 大森山
5:08 5:09 大水ノ森
5:45 5:48 切畑辻
6:16 6:22 五大尊岳（北峰）
6:33 6:34 五大尊岳
7:33 8:00 金剛多和
8:17 8:19 大黒天神岳
9:08 山在峠
9:20 吹越山
9:34 9:40 吹越宿跡
10:10 吹越峠
10:39 10:42 七越峰
11:37 11:47 大斎原
11:51 本宮大社前バス停

俱利迦羅岳を過ぎてすぐのピーク地点で少しコースを取り違えてしまいました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

渡良瀬温泉、川湯温泉、湯の峰温泉

写真

5/31 16:21

翌日からの縦走に備えここで一泊させていただきます

5/31 16:14

小仲坊につくとアオダイショウ君がお出迎えしてくれました

6/1 5:50

いよいよ南奥駈道

6/1 5:52

クマには出会いたくないですね

6/1 6:57

6/1 7:56

6/1 10:32

持経の宿の水場

6/1 11:10

持経の宿

6/2 7:13

地蔵岳へ

6/2 7:27

地蔵岳を過ぎての鎖場

6/2 12:04

6/2 13:29

水を補給させていただきました。

6/2 13:38

6/3 4:53

今回、最後の宿泊地での日の出

6/3 6:06

6/3 7:39

金剛多和の宿跡

6/3 8:59

本宮の町が

6/3 10:20

目的地の大斎原が見えてきました

6/3 11:24

熊野川を渡り大斎原へ

6/3 11:41

6/3 11:42

6/3 12:00

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント テントマット

感想

kainosuke

本当なら大峰奥駈道を全縦走したいのですが、今回は奥さんが一緒であることと、休暇の都合で南奥駈道をいくことになりました。
前日は、下北山村前鬼の小仲坊に宿泊させて頂き南奥駈道に備えました。小仲坊の石段では青大将がお出迎えしてくれていました。
小中坊で朝を迎え、4時に出発し、南奥駈道の起点である太古の辻へ。何度も訪れている場所ですが暗いうちに歩くのは初めてです。
太古の辻に立ち、いよいよ南奥駈道へ。
歴史を感じながら、行仙小屋と大森山山頂で泊まり大斎原へと向かいました。
今年は、雨が少なかったこともあってか、平治の宿、行仙の宿の水場は現時点では渇水しておりました。
あと、大森山から先、下りが続きますので膝を痛めないようにご注意を。
行仙小屋に宿泊中に雷を伴った暴風雨がありましたが、その他は天候に恵まれ気持ちよく歩けました。
大斎原へ到着後は、熊野本宮大社へお参りし、渡良瀬温泉で汗を流し帰路へ着きました。