また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1159624
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ツバノ尾根〜千本ツツジ〜赤指尾根  〜Cの字ハイク〜

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:18
距離
26.1km
上り
2,505m
下り
2,576m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:30
合計
9:18
6:54
6
7:00
7:00
7
7:10
7:10
24
7:34
7:34
164
10:18
10:20
20
10:40
11:17
3
11:20
11:20
29
12:53
12:53
18
13:18
13:18
7
13:44
13:47
29
14:16
14:16
4
14:20
14:20
7
14:27
14:27
46
15:13
15:13
10
15:23
15:23
9
15:37
15:40
1
今回の軌跡は、ズバリ ”C”の字。
今日は帰りのバスがタイミング合わず、奥多摩湖バス停まで歩く。
天候 晴れ 後 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線奥多摩行き 奥多摩駅着 6:00頃
西東京バス     奥多摩駅発 6:27
東日原BS下車・出発        6:55頃
コース状況/
危険箇所等
ツバノ尾根(登り)←バリエーションルート
ツバノ尾根にのるまでの部分が核心部。
日原林道から日原川までの下降は踏み跡はあるので、滑落に気を付けていけば大丈夫。日原川は水量多く、対岸まで渡された大木を利用していくしかない。すべると豪快に小滝の滝壺に落ちそうなので、またぎながら慎重に通過したほうが良い。日原川を渡った後は、すぐに日蔭名栗沢を石伝いに渡り、ツバノ尾根への支尾根に取りつく。ツバノ尾根にのるまでの支尾根は、転落や滑落に注意しながら四つん這いで進むバリルートスタイルで登っていく。ツバノ尾根にのってからは、広尾根部分もあるが、高みを目指していけば高丸山に行ける。

赤指尾根(下降)
道標、テープ豊富。一般道の赤指林道を通らず、峰谷橋まで赤指尾根伝いで行くルートはまったりしたルートだが、途中少し分かりづらいところもあり、軽いバリエーションルートとも言える。
その他周辺情報 のんきや・・・奥多摩湖を眺めながらラーメンを楽しめる。
奥多摩水と緑のふれあい館・・・レストランでは食事の他に生ビールも飲める。
朝6時55分頃、東日原BS到着。今日の始バスは満員だった。さあ、久しぶりの日原。今日のめあては、ツバノ尾根からの千本ツツジ。
2017年06月04日 06:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 6:56
朝6時55分頃、東日原BS到着。今日の始バスは満員だった。さあ、久しぶりの日原。今日のめあては、ツバノ尾根からの千本ツツジ。
天気は快晴。今のところはね。緑濃くなってきたな。
2017年06月04日 07:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/4 7:04
天気は快晴。今のところはね。緑濃くなってきたな。
孫祖谷林道ゲート。また孫祖谷林道方面にも行きたいなぁ。ちなみに八丁橋ゲート前には駐車車両7台だった。みんなどこに行ったのかな。
2017年06月04日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/4 7:36
孫祖谷林道ゲート。また孫祖谷林道方面にも行きたいなぁ。ちなみに八丁橋ゲート前には駐車車両7台だった。みんなどこに行ったのかな。
日原林道途中の湧水たまりに夥しい数のオタマジャクシ。
2017年06月04日 07:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 7:39
日原林道途中の湧水たまりに夥しい数のオタマジャクシ。
日原川の流れの音が、心地よく林道歩きも苦ではない。
2017年06月04日 07:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 7:39
日原川の流れの音が、心地よく林道歩きも苦ではない。
ヤケト尾根ルートへの入り口をスルー。
2017年06月04日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 7:51
ヤケト尾根ルートへの入り口をスルー。
いやあ、天気が良い。緑がまぶしいぐらいに鮮やか。
2017年06月04日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/4 8:00
いやあ、天気が良い。緑がまぶしいぐらいに鮮やか。
石尾根方面もすっかり夏山モード。おや、雲が出てきているのかな。
2017年06月04日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:01
石尾根方面もすっかり夏山モード。おや、雲が出てきているのかな。
松尾尾根への入り口。天祖山の中腹道辺りもまた歩きたいなあ〜。
2017年06月04日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:04
松尾尾根への入り口。天祖山の中腹道辺りもまた歩きたいなあ〜。
さあ、出ました。今日のスタート地点。ツバノ尾根ルートへの取り付きスポット。行きたかったんだよね〜。
2017年06月04日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:06
さあ、出ました。今日のスタート地点。ツバノ尾根ルートへの取り付きスポット。行きたかったんだよね〜。
取り付きスポットに、大きめのヤマカガシがまるで待ち構えていたかのように居た。なんか神秘的だな。
2017年06月04日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/4 8:06
取り付きスポットに、大きめのヤマカガシがまるで待ち構えていたかのように居た。なんか神秘的だな。
さあ、中途半端な高さでとうせんぼしてあるトラロープをくぐり、スタート。
2017年06月04日 08:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:08
さあ、中途半端な高さでとうせんぼしてあるトラロープをくぐり、スタート。
ギンリョウソウ(ユウレイタケ)も出てくる季節だね。
2017年06月04日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/4 8:15
ギンリョウソウ(ユウレイタケ)も出てくる季節だね。
薄めだが、しっかりとした踏み跡だったり、薄めになったりしている踏み跡をたどって日原川へと下りていく。お助けトラロープ箇所あり。
2017年06月04日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:20
薄めだが、しっかりとした踏み跡だったり、薄めになったりしている踏み跡をたどって日原川へと下りていく。お助けトラロープ箇所あり。
これが、噂の大木の渡し。なんかアドベンチャーって感じ。
2017年06月04日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:24
これが、噂の大木の渡し。なんかアドベンチャーって感じ。
少し上流側から見てみる。迫力あるね。
2017年06月04日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:25
少し上流側から見てみる。迫力あるね。
ちなみに上流を渡渉できるか確かめたが、結構深い。ジャンプもかなりのギャンブルである。
2017年06月04日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:25
ちなみに上流を渡渉できるか確かめたが、結構深い。ジャンプもかなりのギャンブルである。
滑りそうなので、大木をまたぎながら、そろりそろりと進む。水しぶきがすごい。途中に乗っかっているこのもう一本の木をまたぎ越すのに、ちょっとドキドキ。
2017年06月04日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:26
滑りそうなので、大木をまたぎながら、そろりそろりと進む。水しぶきがすごい。途中に乗っかっているこのもう一本の木をまたぎ越すのに、ちょっとドキドキ。
渡りきったところが、日蔭名栗沢出合部分なので、石伝いに渡渉する。
2017年06月04日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:29
渡りきったところが、日蔭名栗沢出合部分なので、石伝いに渡渉する。
左は日蔭名栗沢。右のお助けトラロープは、ツバノ尾根へつづく支尾根のスタート部分。この急坂を行く。
2017年06月04日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:29
左は日蔭名栗沢。右のお助けトラロープは、ツバノ尾根へつづく支尾根のスタート部分。この急坂を行く。
幹や根、石、土を掴みながらの四つん這い、本領発揮。嫌いではない。誤って転落しないように、掴むものを選びながら行く。
2017年06月04日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:30
幹や根、石、土を掴みながらの四つん這い、本領発揮。嫌いではない。誤って転落しないように、掴むものを選びながら行く。
ツバノ尾根にのるまでの支尾根は、最初に頑張れば傾斜もだんだん落ち着いてくる。
2017年06月04日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:37
ツバノ尾根にのるまでの支尾根は、最初に頑張れば傾斜もだんだん落ち着いてくる。
特大の熊糞。たくさん糞を見たがこれが今日のMAXサイズ。ここは、あまり人も来ないからうろついているんだろうな。
2017年06月04日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:38
特大の熊糞。たくさん糞を見たがこれが今日のMAXサイズ。ここは、あまり人も来ないからうろついているんだろうな。
このルート、所々獣臭を感じるなかなかの雰囲気。支尾根もそろそろ終わり…、
2017年06月04日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:39
このルート、所々獣臭を感じるなかなかの雰囲気。支尾根もそろそろ終わり…、
ツバノ尾根にのる。ここからは、分かりやすい尾根道。
2017年06月04日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:52
ツバノ尾根にのる。ここからは、分かりやすい尾根道。
巨樹もところどころあり…、
2017年06月04日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 8:57
巨樹もところどころあり…、
細尾根部分もあり…、
2017年06月04日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 9:01
細尾根部分もあり…、
どんどん登る。
2017年06月04日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 9:03
どんどん登る。
ねじれの木。
2017年06月04日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 9:04
ねじれの木。
広尾根部分が多くなってきた。
2017年06月04日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 9:19
広尾根部分が多くなってきた。
存在感と迫力のある大木。
2017年06月04日 09:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 9:24
存在感と迫力のある大木。
きのこだらけの異様な木。人知れずにいろいろな木がここに何年も根を張ってるんだなぁ。
2017年06月04日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 9:43
きのこだらけの異様な木。人知れずにいろいろな木がここに何年も根を張ってるんだなぁ。
枯れたスズ竹と大量の枯れ葉を踏み締めながら進む。
2017年06月04日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 9:57
枯れたスズ竹と大量の枯れ葉を踏み締めながら進む。
もう先は見えてきた。あとひと登り。
2017年06月04日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:19
もう先は見えてきた。あとひと登り。
その先にあるのは、高丸山山頂広場であろう。
2017年06月04日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:21
その先にあるのは、高丸山山頂広場であろう。
登り切って振り返って撮影。この林界標識49−48の向こう側から登ってきた。
2017年06月04日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:22
登り切って振り返って撮影。この林界標識49−48の向こう側から登ってきた。
高丸山。
2017年06月04日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:22
高丸山。
雲が増えてきて、眺めはすっきりとはしない。でもこの石尾根の鮮やかな緑は見事。
2017年06月04日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:25
雲が増えてきて、眺めはすっきりとはしない。でもこの石尾根の鮮やかな緑は見事。
一応見えた、南アルプスの山々。
2017年06月04日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:25
一応見えた、南アルプスの山々。
千本ツツジ、七ツ石方面。
2017年06月04日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:26
千本ツツジ、七ツ石方面。
雁ヶ腹摺山、小金沢連嶺、大菩薩方面。
2017年06月04日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:27
雁ヶ腹摺山、小金沢連嶺、大菩薩方面。
東側。鷹ノ巣、大岳、御前山が見える。
2017年06月04日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:41
東側。鷹ノ巣、大岳、御前山が見える。
千本ツツジ到着。お目当てのツツジは?
2017年06月04日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:53
千本ツツジ到着。お目当てのツツジは?
そこそこって感じかな?
2017年06月04日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:44
そこそこって感じかな?
ツツジと南ア。
2017年06月04日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:51
ツツジと南ア。
ツツジと小金沢連嶺方面。
2017年06月04日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:53
ツツジと小金沢連嶺方面。
結構長く、千本ツツジを観賞し、
2017年06月04日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 10:54
結構長く、千本ツツジを観賞し、
ツツジに囲まれながら昼食。
2017年06月04日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:55
ツツジに囲まれながら昼食。
食事をしながらパンパンに膨らんだ植物、発見。調べ中。
2017年06月04日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 11:20
食事をしながらパンパンに膨らんだ植物、発見。調べ中。
ツツジ、開いているのもあるが、まだ蕾のものも多かった。
2017年06月04日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 11:20
ツツジ、開いているのもあるが、まだ蕾のものも多かった。
すっきりと晴れていれば、石尾根稜線歩きをしても良かったが、今日はもう下山するとしよう。
2017年06月04日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 11:22
すっきりと晴れていれば、石尾根稜線歩きをしても良かったが、今日はもう下山するとしよう。
赤指山や、赤指尾根上の山々には何気に行ったことないので、今日は尾根伝いに峰谷橋まで下りることにする。
2017年06月04日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 11:26
赤指山や、赤指尾根上の山々には何気に行ったことないので、今日は尾根伝いに峰谷橋まで下りることにする。
途中にも、ツツジがちらほら咲いていた。
2017年06月04日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 11:42
途中にも、ツツジがちらほら咲いていた。
ここを左にいくルートは、何年か前に登りで使ったことがあり、右のひたすら尾根ルートはまだ未踏なのである。右へ行く。
2017年06月04日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 11:59
ここを左にいくルートは、何年か前に登りで使ったことがあり、右のひたすら尾根ルートはまだ未踏なのである。右へ行く。
赤指山の山名標。
2017年06月04日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 12:16
赤指山の山名標。
ここで、コーヒータイム。
2017年06月04日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:20
ここで、コーヒータイム。
そして出発。しばらく行くと、左手に峰線作業道が現れる。
2017年06月04日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:33
そして出発。しばらく行くと、左手に峰線作業道が現れる。
樹間越しに見える尾根は、榧ノ木尾根。その手前は、浅間尾根なのかな?
2017年06月04日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 12:35
樹間越しに見える尾根は、榧ノ木尾根。その手前は、浅間尾根なのかな?
そして、奥の院や大岳山、御前山もすっきりと見えた。
2017年06月04日 12:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 12:38
そして、奥の院や大岳山、御前山もすっきりと見えた。
途中、峰線作業道を歩く。
2017年06月04日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 12:39
途中、峰線作業道を歩く。
峰線作業道をしばらく歩き…、
2017年06月04日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 12:50
峰線作業道をしばらく歩き…、
そして、また山道へ。
2017年06月04日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 12:52
そして、また山道へ。
赤いコガネムシがいた。名前調査中。調べてみるとセンチコガネらしい。
2017年06月04日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:58
赤いコガネムシがいた。名前調査中。調べてみるとセンチコガネらしい。
この辺りからは、もう道標は一切ない。ただ、テープは所々あるし、うっすらと踏み跡もあるのでルートは良く分かる。でも慣れていないと道迷いをしてしまうので、ここはバリルート系かな。
2017年06月04日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 13:01
この辺りからは、もう道標は一切ない。ただ、テープは所々あるし、うっすらと踏み跡もあるのでルートは良く分かる。でも慣れていないと道迷いをしてしまうので、ここはバリルート系かな。
途中に祠あり、何かお供え物がされていた。
2017年06月04日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 13:15
途中に祠あり、何かお供え物がされていた。
祠の近くに水筒の落し物。もう新しいの買ってんだろうな。
2017年06月04日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/4 13:16
祠の近くに水筒の落し物。もう新しいの買ってんだろうな。
途中の気になるピークに這い上がってみると…、
2017年06月04日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 13:19
途中の気になるピークに這い上がってみると…、
AL1104m地点だった。そしてさらに進む。
2017年06月04日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:22
AL1104m地点だった。そしてさらに進む。
尾平山、到着。こんな山あったんだ。
2017年06月04日 13:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:29
尾平山、到着。こんな山あったんだ。
そして、さらに先には…、
2017年06月04日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 13:47
そして、さらに先には…、
雨乞山ピーク。こんな山にも初めてきた。この赤指尾根ルートを選択して良かった。でもこのルート終盤は、青梅街道を走るバイクの音が聞こえてきてしまって趣がない。
2017年06月04日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:48
雨乞山ピーク。こんな山にも初めてきた。この赤指尾根ルートを選択して良かった。でもこのルート終盤は、青梅街道を走るバイクの音が聞こえてきてしまって趣がない。
雨乞山は、眺望聞かず、枝の間から三頭山方面が見えるくらい。
2017年06月04日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 13:49
雨乞山は、眺望聞かず、枝の間から三頭山方面が見えるくらい。
雨乞山から峰谷橋までは、一気に標高を下げながら下りる。
2017年06月04日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 13:50
雨乞山から峰谷橋までは、一気に標高を下げながら下りる。
来た道を振り返って撮影。急斜面の下降、滑りやすく注意。
2017年06月04日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:55
来た道を振り返って撮影。急斜面の下降、滑りやすく注意。
途中、時計の落し物あり。もう新しいの買ってんだろうな。
2017年06月04日 13:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:59
途中、時計の落し物あり。もう新しいの買ってんだろうな。
下界が見えた。
2017年06月04日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 14:14
下界が見えた。
下界に到着し、来た道を振り返る。林道と民家の間から下りてきた。
2017年06月04日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 14:15
下界に到着し、来た道を振り返る。林道と民家の間から下りてきた。
そして、もうすぐ先が峰谷橋。
2017年06月04日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 14:19
そして、もうすぐ先が峰谷橋。
ところが、奥多摩駅行きバスが到着するのはあと30分後なので、とりあえず奥多摩駅方向に歩く。
2017年06月04日 14:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 14:20
ところが、奥多摩駅行きバスが到着するのはあと30分後なので、とりあえず奥多摩駅方向に歩く。
途中、お気に入りののんきやに寄り、
2017年06月04日 14:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 14:50
途中、お気に入りののんきやに寄り、
奥多摩湖を見ながら、ラーメンを食す。
2017年06月04日 14:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 14:56
奥多摩湖を見ながら、ラーメンを食す。
そして、奥多摩水と緑のふれあい館にも立ち寄り、奥多摩の水の学習3Dシアターなどを3Dメガネをかけながら無料で楽しみ、(ちなみにシアター会場に客は自分一人だった)
2017年06月04日 15:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 15:36
そして、奥多摩水と緑のふれあい館にも立ち寄り、奥多摩の水の学習3Dシアターなどを3Dメガネをかけながら無料で楽しみ、(ちなみにシアター会場に客は自分一人だった)
食堂でビールを楽しみ…、
2017年06月04日 15:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 15:45
食堂でビールを楽しみ…、
バスで、帰路についたとさ。本日、終了。
2017年06月04日 16:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 16:20
バスで、帰路についたとさ。本日、終了。
撮影機器:

感想

いろいろな先人のレコにあるツバノ尾根にやっと行ってきた。期待通りのバリルートで、満足満足。そして、お目当ての千本ツツジだが、まだ少し早いのか、満開という感じではなかった。赤指尾根を伝って峰谷橋までいくルートは長大でまったりルートという感じだった。下界に下りてからは奥多摩行きのバスのタイミングが合わなかったので歩くことにした。途中でラーメンを食べたり、水と緑のふれあい科学館で学んだり、ビールを飲んだりできて、いつもと違う楽しみ方ができた。

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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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