【乗鞍岳】焼乗W達成！66/100

2017年06月01日(木) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 5.8km
• 登り: 399m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:31

11:40 畳平バスターミナル
11:44 11:44 鶴ヶ池
11:59 12:00 富士見岳（乗鞍）
12:10 12:10 摩利支天分岐
12:19 12:19 肩の小屋
12:59 12:59 蚕玉岳
13:02 13:02 乗鞍岳頂上小屋
13:09 13:10 乗鞍岳
13:15 13:17 乗鞍岳頂上小屋
13:35 13:36 「剣ヶ峰口」
13:49 13:50 摩利支天分岐
13:54 13:55 不消ヶ池
14:03 14:03 県境ゲートバス停
14:11 畳平バスターミナル

天候

曇り（視界悪し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー規制のため、朴ノ木台バスターミナル駐車場に車を停めて、バスで畳平へ

コース状況／危険箇所等

残雪が多く、かなり勾配のあるところをトラバースのように移動するところがあります。40度近い斜度があり、踏み外すと結構大変なことになりそうです。

その他周辺情報

平湯温泉の日帰り入浴施設「ひらゆの森」500円
露天風呂が充実していて良い感じです。

写真

6/1 10:54

朴ノ木平バスターミナル
往復バス料金2300円也

6/1 11:42

畳平に到着。ガスってます。
登山口がどこかも分かりません。

6/1 11:44

パトロールの方に登山口の方向を聞いて。。

6/1 11:48

いきなり残雪が。。雪が柔らかくて歩きにくい。。

6/1 11:48

と、思ったら整備された登山道が。。車も通れるように作ってあるみたいですね。

6/1 11:50

富士見岳入口。。当初の予定は通らない予定でしたが、とりあえず行ってみます。

6/1 11:56

結構、ゴツゴツしたところを登ります。かなり柔らかい砂利のような道の上に岩が乗っている感じ。。歩きにくい。

6/1 12:01

富士見岳。。入口から10分。。

6/1 12:05

ここにも雷鳥さんが。。

6/1 12:06

っていうか何も見えませんが。。

6/1 12:10

残雪の上にトレースあり。。

6/1 12:11

トレースを追っていきます。。っていうか凄い勾配なんですけど。。

6/1 12:19

肩の小屋かな？もう何が何だか。。

6/1 12:21

とりあえずあっちらしい。。

6/1 12:22

剣ヶ峰口。登ります！

6/1 12:38

雪も歩きにくいけど、この砂利も歩きにくい

6/1 12:45

雷鳥さん2匹。

6/1 12:56

夏登山道沿いにはロープが見えます。

6/1 13:00

なんて書いてあるか分かりません。

6/1 13:07

おっ！？山頂か！

6/1 13:09

剣ヶ峰〜乗鞍岳山頂〜

6/1 13:09

乗鞍本宮。。。シャッターが。。

6/1 13:09

誰かがやってたピースタッチ！

6/1 13:16

WI-HI　FREESPOT?
っていうかWI-HIって？WI-FIじゃなくて？

6/1 13:44

なんか薄日が。。

6/1 13:47

勾配を測ったら、40度近く。。

6/1 13:56

6/1 13:56

とりあえずトレースを追うだけ。。

6/1 14:01

鶴ヶ池。。
往路では存在が確認できなかったけど、下山時に確認できました！

6/1 14:58

帰りのバスの中。。車窓からハイマツが見えるって不思議な感じ。

6/1 14:58

雪壁が。。

6/1 14:58

6/1 15:59

安房トンネル平湯IC近くにあるひらゆの森。。
もっとゆっくりしたかったけど、帰らないといけないので軽く汗を流す程度。。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ayim

早朝に焼岳を登った後のダブルヘッダー二座目。安房峠を挟んでという比較的近い2座をチャレンジしました。
登山開始が昼近いこともあり雪が柔らかく、アイゼンは持っていましたが使いませんでした。それよりも急勾配のトラバースがかなり神経を使います。ガスの中なので周辺が見えないためその先がどうなっているのか、滑落したらどうなるのか。。なんとなく吸い込まれるような恐怖感があります。
残雪が多いこともあり、あまり雪山に慣れていない方には現時点では不向きかもしれません。（僕もまだ慣れているわけではありませんっけど。。）
特別な予定の無い一日だったため、行けそうな2座を選びましたが、眺望が無かったので機会があれば再チャレンジしてみたいものです