棒ノ折山

2017年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 9.6km
• 登り: 890m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:15

11:00 さわらびの湯バス停
11:16 11:16 白谷沢登山口
12:11 12:17 岩茸石
12:31 12:32 権次入峠
12:44 13:47 棒ノ嶺
13:55 13:55 権次入峠
14:08 14:08 岩茸石
15:09 15:10 さわらびの湯バス停
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

国際興業バス
西武池袋線 飯能駅 10:14発
さわらびの湯バス停 16:25発

その他周辺情報

さわらびの湯 ￥800-

写真

6/5 11:22

バスを乗り過ごして遅れたスタートとなったけれど、日差しがあるだけでテンション五割増し。さすがにこの時間から登る方は少ないようで誰とも合わない。白谷沢登山口入ってすぐ。

6/5 11:38

棒ノ折山登山といえばゴルジュ。これを楽しみに来ました。迫力ある岩場が続く。水量は少なく濡れる心配は皆無。この辺りで数人のハイカーに出会う。1本前のバスで来た方たちだろうか。

6/5 12:02

登りでは1度林道を横切る。その脇の休憩ベンチ。緑が陽射しに透過して美しい。青空が高い。

6/5 12:12

岩茸石。この時期は周りの木々に葉が茂り、岩茸石も少し隠れて、石上からの展望もほぼないが、巨石の存在感はやはりすごい。せっかくだから登っておく。冬にくるとまた違う感じだろうなぁ。

6/5 12:19

権次入峠までの道は根っこの道。途中に木道もあるが、土がだいぶ流れていて木道も崩落しつつある。上り下りとも根を足がかりにした方が楽かもしれない。

6/5 12:32

権次入峠からの眺め。ゴンジリ峠と読む。ゴンジリ...聞き慣れたようでいて珍しい名前だと思う。帰宅後調べてみると、やはりここにしかなさそうな名前。印象的。

6/5 12:41

山頂までの登山道は植生保護のため立ち入り禁止となっている。脇の根っこの道を迂回するルートでる。頂上が見えて来た。

6/5 12:42

山頂からの眺め。

6/5 12:42

空と雲が心地よい。東北東の展望が拓けている。

6/5 12:42

北側の山々、左から大持岳、武甲山、武川山、伊豆ヶ岳、らしい。

6/5 12:43

棒ノ折山山頂。看板の表示は棒ノ嶺。登山道の途中では棒ノ峰の表記。帰宅後、山名を調べてみるが諸説入り乱れていてどれが正解なのか戸惑う。それだけ各所からそれぞれに身近に親しまれて来たということのだろう。

帰りは滝ノ平尾根沿いに河又名栗湖入口バス停へ。展望少なく根っこの下りが続く。さわらびの湯でまったりと入浴、休憩して帰宅。

撮影機器：

D750 ニコン

感想

ssez

NHKの朝ドラを見てから家を出て、バスを1本乗り過ごしてしまい11時に登り始めてもお昼時に山頂に着き、のんびりして降りてこれる手頃な山。特にゴルジュのあたりの岩場の迫力と、ひらけた山頂の開放感は特筆。帰りの滝ノ平尾根沿いの道は展望も少なくひたすら根っこの道を下る。季節がよければ白谷沢登山道をピストンで降りるほうが楽しいかもしれない。