御在所岳
- GPS
- 06:00
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 717m
- 下り
- 713m
コースタイム
昼食12:30-13:00
御在所岳山頂13:30-一の谷新道下山口13:50-一の谷新道登山口15:30
天候 | 午前は曇り、午後2時頃より弱雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
富士登山のトレーニングとしてザックも靴もぴっかぴかの女子3人で入山。
9時前に駐車場に到着。当然満杯の為、路肩に停める。
勾配があったため、後ろの車の見よう見まねで、タイヤ止めとして石をおく。
登山口がわからず駐車場を2往復、親切なお兄さんに通行止めの奥と
教えてもらいようやく辿り着く。
登山届けを記入していざ。
中道はオブジェのような岩や開けた展望があって、休憩も長居してしまいがち。
登山口ですれ違ったおじさんが色々とガイドしてくださった。
リュックおじさん?と呼ばれているとのこと。
途中(藤内壁の辺り?)一見行き止まりと思いきや、岩向こうを覗くと道が連なっていて岩をまたいで通る。スリルがあって楽しかった。
その裏がほら穴になっていてしばらく居つく。
道を聞いたお兄さんが早々と下山してこられ驚いていると、
頂上まであとちょっとだよと教えてもらう。
富士見台まで2時間半。さんざん遊んでいた割には
標準タイムとそんなに変わらなかった。
ロープウェイ駅の食堂で温かい食事をとって三角点を目指す。
コンクリート舗装された道を通って少し現実に帰る。
ウグイスが上手に鳴いていた。
頂上では曇りのために遠くまでは見えなかった。
帰りはリフト横の芝生広場を下ってレストハウスまで戻る。
13時半より下山開始。
一の谷新道が中級者向けとなっていて迷うも
裏道を下山して駐車場まで歩くのがちょっと。。
と意見が一致してここから下ることに。
急登なところや鎖場の連続でスリルを味わう。
大変な割には展望が良くなく人気がないのかな?と話す。
ただ、途中に展望岩があり、寝そべると気持ちがよかった。
自分たち以外、誰もおらず心細くもあり特別感もあり。
延々と下ると渓流の音が聞こえてきて赤い屋根が見えてきて
ほっと一息。。橋を渡って中道登山口に合流。
15時半に駐車場着。
タイヤ止めにしていた石を外そうとするとややきつくなっており、
車が少し動いたんだねと驚く。
メンバー全員無事に下山できて何より。
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