記録ID: 1164946
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ハイキング
富士・御坂
【御坂�◆杆羣籠宗噌�岳〜大石峠
2017年06月10日(土) [日帰り]
Shindai1987
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:59
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,080m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
河口湖駅BS7:38-7:58藤野木BS |
| コース状況／ 危険箇所等 |
藤野木BS〜御坂峠はガイドブックにはあまり紹介されていませんが、一般コースです。 |
写真
構内図。インバウンド対応で設備や表記もしっかりしていました。先週、富士山駅発のバスを利用しましたが、同じバスに間に合うためこちらで待つのがオススメです。（シーズン中は始発駅からのほうが座れる？）
1
6/10 7:19
構内図。インバウンド対応で設備や表記もしっかりしていました。先週、富士山駅発のバスを利用しましたが、同じバスに間に合うためこちらで待つのがオススメです。（シーズン中は始発駅からのほうが座れる？）
御坂トンネルを抜けカーブを下った藤野木BS。正面の案内板左を進みます。
国道峠方面のすぐ隣のレストハウスでこの時間からトウモロコシを直売してました。食事もできるようなので御坂峠から下山してバス利用の場合は、三ツ峠入口BSよりこちらのほうが時間をつぶせると思います。
6/10 8:11
国道峠方面のすぐ隣のレストハウスでこの時間からトウモロコシを直売してました。食事もできるようなので御坂峠から下山してバス利用の場合は、三ツ峠入口BSよりこちらのほうが時間をつぶせると思います。
AL934mですが8時過ぎで陽射しも強く、30℃近く示してます。
ヘアピンのショートカット� １�手にガードレールがみえたらその向いから適当に進みます。踏み跡は不明瞭ですが、歩きやすかったです。
6/10 8:19
ヘアピンのショートカット� １�手にガードレールがみえたらその向いから適当に進みます。踏み跡は不明瞭ですが、歩きやすかったです。
道なりに(右斜め上へ)進みます。左は地形図の御坂トンネル北口へと続く林道。
ショートカット�◆７Г隆波弔寮茲留Ε�ーブ手前、写真の左上方へ踏み跡があります。
この先は地形図の破線を少し外れるようですが、道標(プレート)とトラロープに沿って歩けば問題ありません。
御坂峠到着。ここまで標高差587mを87分。先週は南側から標高差502mを69分。やはり暑さでペースダウンでした。
黒岳、AL1793m。※地形図では主稜線が東西に走っているため、迷いなくそのまま正面へと辿りました。ご丁寧に"富士山と河口湖が一望できる場所あり⇐200m"の看板もありましたが、どうも南下しているのに気づきすぐ引き返しました。正しくは道標に従い少し北西にふくらむ形となります。
6/10 10:29
黒岳、AL1793m。
※地形図では主稜線が東西に走っているため、迷いなくそのまま正面へと辿りました。ご丁寧に"富士山と河口湖が一望できる場所あり⇐200m"の看板もありましたが、どうも南下しているのに気づきすぐ引き返しました。正しくは道標に従い少し北西にふくらむ形となります。
※地形図では主稜線が東西に走っているため、迷いなくそのまま正面へと辿りました。ご丁寧に"富士山と河口湖が一望できる場所あり⇐200m"の看板もありましたが、どうも南下しているのに気づきすぐ引き返しました。正しくは道標に従い少し北西にふくらむ形となります。
南側には樹幹から釈迦ケ岳。王岳までの稜線を歩いたら、こちらもチャレンジしたい。
新道峠。この辺りから中藤山にかけてはたびたび南面から富士山が望まれ、晴天ならゴールデンルートです。
不逢山、AL1562m。本日最後のピークでしたが、中藤山からの結構なUP&DOWNがあり、標高差▲104mのはずが結構堪えました。
6/10 12:04
不逢山、AL1562m。本日最後のピークでしたが、中藤山からの結構なUP&DOWNがあり、標高差▲104mのはずが結構堪えました。
後半、左の沢沿いに下りる道がありましたがまっすぐ進み、やや崩落気味の登山道へ、
と思いきやそのまま進むと、上りでは沢沿いへと導いてました。（おそらく崩落気味の箇所が一般ルートとして危険なので、沢沿いに開いたのでしょう）
6/10 13:00
と思いきやそのまま進むと、上りでは沢沿いへと導いてました。（おそらく崩落気味の箇所が一般ルートとして危険なので、沢沿いに開いたのでしょう）
若彦トンネル南口手前、ガードレールの隙間から県道719号に出ます。バス時刻が13:27/15:57なので、合わない場合は県道に出ず、そのまま側道をのんびり辿ります。河口湖自然生活館BSまでCT45分。
6/10 13:18
若彦トンネル南口手前、ガードレールの隙間から県道719号に出ます。バス時刻が13:27/15:57なので、合わない場合は県道に出ず、そのまま側道をのんびり辿ります。河口湖自然生活館BSまでCT45分。
帰路はNEXで、大月までは自由席特急券400円を自販機で購入して乗れます。
大月から中央線各停で中野迄のつもりが、居心地よ過ぎるため八王子まで乗ることに。社内での指定券発売がないため、えきねっと(事前ID登録済)の「チケットレス購入」で同じ席を確保。
6/10 14:47
大月から中央線各停で中野迄のつもりが、居心地よ過ぎるため八王子まで乗ることに。社内での指定券発売がないため、えきねっと(事前ID登録済)の「チケットレス購入」で同じ席を確保。
JR特急指定席料金は、大月〜八王子1070円、立川・新宿1500円。（なんとチケットレスで各200円割引)
感想
御坂第二弾は前週の南面からの御坂峠に続き北面から、峠からは西進して大石峠まで辿りました。距離13.3km、累積標高1116m、所要4時間59分。
河口湖の予報が23℃/9:00→26℃/12:00→25℃/15:00と前週17→22→18℃から一転、夏モードで長袖アンダー＆メッシュCW-X、往路の車中はアームカバーとレインアウターで十分、水分消費はサプリ0.5L、冷茶0.3L程度でした。
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