雨乞岳ループ

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 12.0km
• 登り: 916m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:16

8:09 武平トンネル西駐車場
8:10 8:10 武平トンネル西登山口
8:48 9:00 沢谷峠
9:08 9:13 クラ谷分岐
10:02 10:05 七人山のコル
10:34 10:51 東雨乞岳
11:03 11:06 雨乞岳
11:41 12:41 杉峠(昼食)
13:02 13:04 御池鉱山旧跡
13:06 13:07 杉峠の下のキャンプ適地
13:55 13:57 コクイ谷出合
15:23 15:26 クラ谷分岐
15:36 15:36 沢谷峠
16:22 16:22 武平トンネル西登山口
16:25 武平トンネル西駐車場

Relive アクティビティはこちら↓↓↓
https://www.relive.cc/view/veqzD87dABO

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R477(鈴鹿スカイライン)武平トンネル西口駐車場：無料、20台程度収容、トイレなし、登山口まですぐ

コース状況／危険箇所等

登山口からクラ谷分岐までの道はアップダウンが多く、切れ落ちた急斜面の細いトラバース路も多くあり、気を抜くと滑落の危険あり。
東雨乞岳〜雨乞岳前後はクマザサの中を歩く。さわやかな風が気持ちいい。
「コクイ谷出合からクラ谷分岐までの間は迷いやすい」との看板や情報があるが、赤いガイドテープが随所にあるので、これを見逃さずにたどれば迷うことはない。逆に、しばらく赤いガイドテープが見えないときは道を誤っている可能性があるので、引き返すほうが無難。
クラ谷は渡渉が20か所以上あるので、トレッキングポールがあると安心である。崖の高巻きの道も多く、足を滑らせると危険である。河原はガレ場なので、浮石に注意が必要。

その他周辺情報

下山後、登山口近くの｢河原温泉 かもしか荘｣で入浴する予定でしたが、40分待ちとのことであきらめ、名神竜王インター近くの｢天然温泉 蒲生野の湯｣で入浴しました。

写真

6/10 10:29

クマザサの中を登る。

6/10 10:32

クマザサの中を登る。

6/10 10:35

東雨乞岳山頂。景色良し。

6/10 10:36

東雨乞岳山頂からの眺望。
右奥三角の山は鎌ヶ岳、中央の高い山は御在所山、左奥は国見岳。

6/10 10:36

東雨乞岳山頂より雨乞岳を望む。

6/10 10:52

東雨乞岳山頂から雨乞岳へ向かう。

6/10 11:07

雨乞岳山頂にて。

6/10 11:20

御在所山の負れ岩ににている奇岩。

6/10 11:23

景色良し。スナップポイント。

6/10 11:25

杉峠へ向かって稜線を歩く。

6/10 12:36

杉峠の立ち枯れの木。以前は2本あったはず。

6/10 13:45

愛知川源流。渡渉か所が多い。

6/10 15:42

登山口へ向かう。

撮影機器：

URBANO L01 au 京セラ

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット タイツ ゲイター ザックカバー ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ロールペーパー ナイフ 行動食

感想

pinegov

結構テクニカルなコースで危険箇所も多いです。
花のシーズンは終わっていて、サラサドウダンの花がたくさん道に落ちていました。
落葉広葉樹も多く、秋の紅葉シーズンはさぞきれいだと思いました。