天女山から三ツ頭〜権現岳
- GPS
- 07:04
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 6:59
1800m以下の場所は道が広いので問題なかったのですが、それ以上ではお互いに譲りあってすれ違いました。
今日はGPSの設定を変更したら調子良く受信してくれました。
天候 | 晴 のち 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
普段はガラガラです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 砂利・小石で滑り易いです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料2L
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
2週連続で山に行けたので、今回はノンビリした静かな山に行こうと思い三ツ頭〜権現岳にした。
しかし、当日はトレラン大会があるみたいで駐車場はAM5:00でもかなり埋まっていました。
出発は何時ものごとく、遅いです。
またまた睡眠不足で出発時間は10:00になってしまいました。
今日は雪が無いので水を持って行かねばならないのがツライ。
日帰りなので荷物は11kgでカメラ関係は3.5kg
いいオモリになりそうなカメラです。
スタートから天の河原辺りまではノンビリでしたが、そこから先はトレランの人達がひっきりなしに降りてきました。
でも、お互い譲り合って何の問題も無く過ごせました。
下りのトレランは見ているだけで膝が痛くなりそうな感じです。
みんなスゴイ!
無雪期の三ツ頭は5年振りで道が少し変わっていました。
5年前すでに少し崩壊していた1900m付近の登山道は熊笹が刈られた新しい道に変わっていた。特に問題は無いように感じたが、雨が降ったら非常に滑りそうな感じ。
「ここが一番きつい」の看板は5年前に紐で木に縛ったままだったのを見て感動した(・∀・)
でも、紐も劣化してきたので次回行く時は大工道具を持って行きたいと思う。
(勝手に直しちゃっていいのカナ?)
前三ツ頭に着いたときは快晴だったが三ツ頭に着くとガスが湧いてきた。
さすがに昼を過ぎると天候も変わってくる。
三ツ頭の山頂付近で棒ラーメンを作っていると女性の方が来たので挨拶したら観音平はどちらですか?と聞かれた。地図も持たないで来たようです。
ちょっと有り得ないなぁと思ったが、道を説明して地図をあげました。
地図と言っても国土地理院の地図を印刷しただけですけど、知らない山に来て地図が無いってどういう事なんだろう??
人の事をあれこれ詮索するのは嫌いだけど、信じられない事をしていると感じた。
ラーメンも食べ終わり、時間を見るとまだ少し時間があったので権現岳に行ってみる事にした。権現岳は初めて。
何度も行こうとしていたので道は問題ない。
行ってみると呆気なく着いた。見かけよりも登らなかったような感じ。
三ツ頭からみるといつも、結構登るなぁーと思っていたが意外や意外、呆気なかった。鎖場も鎖無しで問題ない位の斜度。
道もしっかりしているし、さすが人気の山だ。
せっかく着いた権現岳もガスの中で景色はイマイチ。
時間的に仕方ない。
初めての権現岳なので荷物を置いてアチコチ見て回った。
野辺山側から見える通り、山頂から東側はスッパリ切れ落ちている。
ガスが無かったら面白かっただろう。
山頂は風が冷たく気持ち良かった。
いままで、権現岳は見ているだけの山だったのでようやく登る機会が来て良かった。
下りは特に問題なくアッサリと駐車場に着いたが、いつもながら天の河原から駐車場までが長く感じた。だらだらした平坦な道なので長く感じるのかも?!
登りはトララン大会と重なってしまった為、非常に賑やかな道中だったが下りは誰にも会わない、いつもながらの三ツ頭の登山道でした。
一人静かに登りたい時はイイ山です。
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