記録ID: 1167970
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
またまた激寒テン泊「硫黄岳・横岳」
2017年06月10日(土) 〜
2017年06月11日(日)
長野県
poohpooh
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 38:31
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,016m
- 下り
- 2,020m
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1日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 6:26
距離 16.3km
登り 1,839m
下り 1,039m
2日目
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 6:49
距離 5.9km
登り 178m
下り 964m
7:23
7:26
40分
夏沢峠
8:06
8:16
14分
硫黄岳
13:55
ゴール地点
| 天候 | 10日曇りのち雨（夜中は霰）稜線は暴風でした。 11日晴れ この日は強風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレは登山道から約3分（紙あり・無料） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
桜平−夏沢鉱泉 ゆったりとした林道歩きですが急勾配有り。 またゲートから少し進んだところは相変わらず 崩壊しそうな雰囲気満載です。 夏沢鉱泉−オーレン小屋 歩きやすい沢沿いの登山道です。 危険箇所はなくのん気に歩けます。 最初は沢の左岸を歩き途中からは右岸になり 橋を渡ってつづら登りを上がればオーレン小屋です。 オーレン小屋−夏沢峠 樹林帯の中を緩やかに登ります。 残雪が若干ありましたが、気になる程度では有りません。 夏沢峠−硫黄岳 土曜日は暴風に晒され、日曜日は強風に晒されました。 なかなかの勾配な上に風で煽られるので体力を消耗します。 危険箇所はないのですが、シーズン初めなので浮石が 目立った印象です。 硫黄岳−横岳 硫黄岳の最低コルは風衝地のため、一番風を強く受けます。 危険箇所はないのですが、風がある日は非常に厄介です。 台座の頭以降はしっかりした岩登りですが難易度は高くないので 問題ないと思われます。 赤岩の頭−オーレン小屋 ところどころに残雪がありますが特に装備は必要ありません。 ここも、少し浮き石垣になる程度で危険箇所は有りませんが トラバースに残雪と言う組み合わせが多かったので 苦手な方はご注意を。 赤岩の頭−峰の松目 基本的にマイナールートの為、踏み後が薄いです。 ピンクテープは至る所に有りますので、道迷いは無いと思います。 オーレン小屋分岐からは最後の登りになり 直下はかなりの急登りになります。 左の崖っぽい方が正解で道っぽい真っ直ぐは誤りです。 峰の松目−オーレン小屋 北側斜面だけあってここが一番残雪が多く、そして 踏み抜きやすい状態になっております。 ゲーターかレインで行かないとビチャビチャですな＾＾； 危険箇所・道迷いの心配は無いと思います。 |
| その他周辺情報 | Ｊ＆Ｎでお風呂＋ランチ |
| 予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
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これで南八ヶ岳の全ピーク完了〜＾＾寝不足で顔はパンパン＾＾；
こちらは信越の山々です。右から妙高山・火打山・焼山・高妻山ですね〜＾＾
阿弥陀岳・中岳・赤岳・横岳そして奥には権現岳と八ヶ岳の最高の景色がここにはあります♪
横岳からの阿弥陀岳・中岳・赤岳ですね〜＾＾良い景色だ〜(*´▽｀*)
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
え〜〜再び極寒の八ヶ岳のテン泊でした〜。霰のおまけつきと
非常に充実した凍える時間を満喫させて頂きましたね〜＾＾；
さらには土曜日の暴風と日曜日の強風でかなり体力を削られ
ある意味でくたくたちゃんです＾＾
ただ、今回の目的のツクモグサの観賞と峰の松目登頂だけは
きっちりクリアでき、まずまず納得の山行では有りましたが、
テン泊装備の見直しをしなくては・・・。
とりあえず、南八ヶ岳一般ルートの全てのピーク登頂＾＾
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こんばんは〜
八ヶ岳に行かれたんですね。
お疲れ様です。全てのピーク登頂とは。
すごいなぁ〜テン泊も羨ましい。
僕もなんとかしないとまずいですねσ(^_^;)
poohpoohさんの格好が、寒さを物語っていて
わかりやすいですね。一目でわかりました。
タイムも高タイムで。
奥様もお疲れ様でした〜(^-^)/
schunさん、おはようございます。
ここのところ極寒テン泊が続いており
ちょっと疲れてます＾＾；
速いのは荷物がかなり軽かったからですね〜。
常にテン泊装備で歩いたらコースタイムぐらいですね♪
徐々に体力戻ってきてるんで、鹿島槍ころには
ちゃんと歩けると思います♪
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