貝月山1234m

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 9.6km
• 登り: 796m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:10

10:50 揖斐高原リゾート 栃の実荘
11:32 11:34 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
12:32 12:33 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
12:38 12:39 小貝月山
13:08 13:59 貝月山
14:52 14:53 ふれあいの森ルート ゲート
16:00 ゴール地点（栃の実荘）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

トイレは、揖斐高原貝月リゾート「栃の実荘」にあります。それ以外にもその手前の駐車場にありました。コース上にはありません。

写真

6/11 10:44

お世話になった栃の実荘。

6/11 10:44

栃の実荘の左側のゲレンデを、上の方に見えるリフト小屋めがけて直登。

6/11 11:06

第1リフトの少し先の林道から登山道に入ります。

6/11 11:21

歩きやすい登山道が続きます。

6/11 11:31

6/11 11:52

おっ、あれは白山ではないか。

6/11 12:01

こうして書いてあると、イワウチワかイワカガミか、迷わなくて済むのに・・・

6/11 12:33

6/11 12:38

小貝月。この標識の反対側は次の写真。

6/11 12:39

伊吹山。いつも見ている山の反対側。

6/11 12:46

ホントの小貝月山の頂上は別のところ。

6/11 12:57

6/11 12:58

6/11 13:08

貝月山の頂上だあ〜。ダレもいない・・・。

6/11 13:12

遠くには、御嶽山、乗鞍岳。

6/11 13:13

名古屋方面？

6/11 13:15

白山。

6/11 13:44

琵琶湖方面。彦根か？

6/11 13:55

6/11 13:56

天気予報では、揖斐川町は29℃。

6/11 13:59

下りは北西方向へ。木のトンネルに入ります。

6/11 14:03

大体ずっとこんな感じ。

新緑のトンネルと言っても、天井が低くて、腰をかがめて歩きます。

6/11 14:37

林道との合流点、登山道の入口。標識はなくピンクリボンが目印。

6/11 14:51

林道ゲートが見えてきた。

6/11 15:08

閉鎖されているレストハウス。ここ右に回ります。

6/11 15:09

レストハウスから右に入ると、小さな橋があります。その先で、山側に行く舗装路があって、多分そちらに行くのが正解。

6/11 15:36

閉鎖されている坂内ゲレンデを越えて、日坂ゲレンデのリフトに沿って下ります。

6/11 15:57

帰ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

yataka

木曜日まで降水確率50％だったのに、その後雨予報がなくなり、晴れ予報に変わったので、以前友人が良かったと言っていた標高1234mの貝月山に行くことにしました。すでに別の予定を入れていましたので、登山スタートが遅くなりましたが、その分快晴の空のもとでスタート。
栃の実荘でトイレを拝借。ジェットタオルまであるきれいなトイレです。
登山口を尋ねると、「第1リフトの上の駅や第2リフトの上の駅まで車で行けますよ。駐車スペースもありますよ」と、とても親切に教えていただき、地図まで頂きました。
今回は、貝月山頂上のピストンではなく周回する予定で、栃の実荘からスタート。
最初のゲレンデ直登の後は、快適な登山道でした。
ほとんど人はいなく、頂上までですれ違った人がわずか4人。頂上は貸し切り状態でした。
天気も良く、眺望も抜群、登山道もしっかりしているのに、どうしてもっと人がいないのか不思議なくらい。
下山は「ふれあいの森林」林道ゲートの方に行きました。
頂上からの下山口は、北西方向と、西方向の2カ所。より距離の短い北西方向を選択。このルートは、少し荒れていて、低木の枝が覆い被さっていました。新緑のトンネルになっているのですが、トンネルの天井が低くて、林道に出るまでの半分くらいは、腰をかがめて歩くはめに。
林道から、閉鎖されている坂内ゲレンデを通って揖斐高原スキー場に戻るとき相当雑草が茂っていましたので、ちょっとウロウロしてしまいました。地図とGPSで確認。基本的に山裾に舗装された作業道がありますので、そちらの方がおすすめです。
周回して思ったことは、第1リフトや第2リフトからのピストンの方が楽しいだろうなということでした。