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記録ID: 1169100
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
18.7km
登り
1,660m
下り
1,587m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:03
合計
7:49
6:16
75
7:31
7:32
79
9:44
9:45
18
10:03
10:03
83
11:26
11:26
108
13:14
13:14
51
14:05
峰谷橋バス停
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
水根の駐車場は空きが沢山ありました。無料です!
今週も水根からスタートします。
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今週も水根からスタートします。
「へんちくりん小屋」。
先週も見たw
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「へんちくりん小屋」。
先週も見たw
すぐに道標があり、わかりやすいです。
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すぐに道標があり、わかりやすいです。
数メートル歩くとまた道標が。
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数メートル歩くとまた道標が。
舗装路が終わって、お花畑から登山道になります。
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舗装路が終わって、お花畑から登山道になります。
気持ちのいいトラバース道がひたすら続きます。
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気持ちのいいトラバース道がひたすら続きます。
沢が見えてきました。
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沢が見えてきました。
木橋が見えます。
この後、何度も木橋を渡ります。
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木橋が見えます。
この後、何度も木橋を渡ります。
靴擦れで前回撤退した地点です。
「ワサビ田」という地名なので、ワサビがあるかと探しましたが、残念。ありませんでした。
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靴擦れで前回撤退した地点です。
「ワサビ田」という地名なので、ワサビがあるかと探しましたが、残念。ありませんでした。
こういう道は大好きです。
新緑の陰から光が漏れて気持ちいいです。
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こういう道は大好きです。
新緑の陰から光が漏れて気持ちいいです。
最後の木橋かな?
沢が随分と細くなってきました。
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最後の木橋かな?
沢が随分と細くなってきました。
いんやぁ、疲れてきたけど気持ちいい。
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いんやぁ、疲れてきたけど気持ちいい。
こんな奥に石垣がありました。
炭焼き小屋でもあったのでしょうか。
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こんな奥に石垣がありました。
炭焼き小屋でもあったのでしょうか。
休憩所がありました。
けど、虫が顔の周りをブンブンと飛んでいて休めませんでした。
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休憩所がありました。
けど、虫が顔の周りをブンブンと飛んでいて休めませんでした。
気持ちのいい道、続きます。
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気持ちのいい道、続きます。
急登が始まりました。
ここまで来たら歩くリズムもつかめているので大丈夫。
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急登が始まりました。
ここまで来たら歩くリズムもつかめているので大丈夫。
鷹ノ巣、六ツ石、水根の分岐まで来ました。
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鷹ノ巣、六ツ石、水根の分岐まで来ました。
ここから再びトラバース道が続きます。
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ここから再びトラバース道が続きます。
道標を見ると、石尾根も近づいたようです。
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道標を見ると、石尾根も近づいたようです。
植生が変わってきました。
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植生が変わってきました。
なんと高原な雰囲気なんだろう!
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なんと高原な雰囲気なんだろう!
石尾根の巻き道に乗ります。
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石尾根の巻き道に乗ります。
新緑のトンネル、気持ちいい。
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新緑のトンネル、気持ちいい。
ツツジ的な花が見ごろでした。
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ツツジ的な花が見ごろでした。
巻き道から本道に向かいます。
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巻き道から本道に向かいます。
数メートルで石尾根(本道)です。
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数メートルで石尾根(本道)です。
やったぜ!石尾根。また来たぜ!
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やったぜ!石尾根。また来たぜ!
道が開けて気持ち良さ倍増です。
この日の下界は30度を超えましたが、ココは別天地でした。
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道が開けて気持ち良さ倍増です。
この日の下界は30度を超えましたが、ココは別天地でした。
鷹ノ巣山、射程に収めた!
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鷹ノ巣山、射程に収めた!
高原でした。チラホラ見えるツツジが景色にいいアクセントでした。
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高原でした。チラホラ見えるツツジが景色にいいアクセントでした。
最後の急登、ふんばりどころ。
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最後の急登、ふんばりどころ。
山頂が見えました!
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山頂が見えました!
本当に静かで、空気もサラサラとしていて素晴らしかった。
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本当に静かで、空気もサラサラとしていて素晴らしかった。
三頭山かな?
富士山はかなり霞んで見えました。
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三頭山かな?
富士山はかなり霞んで見えました。
この若葉、なんだろう?
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この若葉、なんだろう?
避難小屋まで下ります。
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避難小屋まで下ります。
雲取方面だった気がする。
同定できない。
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雲取方面だった気がする。
同定できない。
さっきとは色違いのツツジ的なヤツがありました。
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さっきとは色違いのツツジ的なヤツがありました。
ひたすら下ります。
こんなに長かったっけ?
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ひたすら下ります。
こんなに長かったっけ?
避難小屋のベンチが見えました。
ふぅ。少し休もう。
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避難小屋のベンチが見えました。
ふぅ。少し休もう。
鷹ノ巣山避難小屋です。
小屋前で少し休みます。
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鷹ノ巣山避難小屋です。
小屋前で少し休みます。
水場まで行って帰りの水分を補給です。
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水場まで行って帰りの水分を補給です。
ボケちゃいましたが、浅間尾根はこんな芋虫が木から沢山ぶら下がっていて、罰ゲームみたいでした。
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ボケちゃいましたが、浅間尾根はこんな芋虫が木から沢山ぶら下がっていて、罰ゲームみたいでした。
下りやすく、いい道でした。
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下りやすく、いい道でした。
ベンチ発見。少し休みます。
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ベンチ発見。少し休みます。
種類の違う2本の木が重なり合っていました。
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種類の違う2本の木が重なり合っていました。
杉の人工林まで下りました。
もうちょいで人里かな?
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杉の人工林まで下りました。
もうちょいで人里かな?
社がありました。
せっかくなので拝みます。
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社がありました。
せっかくなので拝みます。
ご神木かな?立派でした。
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ご神木かな?立派でした。
少し歩くとまた社。
ここでも拝むか。
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少し歩くとまた社。
ここでも拝むか。
古い鳥居を抜けると…
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古い鳥居を抜けると…
また社!?
さらにまた!
ここまで続くと、奇妙な世界に入ってしまって帰れなくなるんじゃないかと不安になりますw
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さらにまた!
ここまで続くと、奇妙な世界に入ってしまって帰れなくなるんじゃないかと不安になりますw
最後の鳥居を抜けます。
この鳥居を境に、下界の蒸し暑さを感じました。
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最後の鳥居を抜けます。
この鳥居を境に、下界の蒸し暑さを感じました。
ふぅ。やっと道に出た。
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ふぅ。やっと道に出た。
峰谷の「奥」という集落です。
桃源郷と言うか、天空の集落と言うか、とても素敵でした。
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峰谷の「奥」という集落です。
桃源郷と言うか、天空の集落と言うか、とても素敵でした。
ずーーーーーーっと歩いて、養魚場らしきものが見えました。
魚、デカいです。
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ずーーーーーーっと歩いて、養魚場らしきものが見えました。
魚、デカいです。
まだまだひたすら舗装路を歩きます。いい加減足が痛いです。
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まだまだひたすら舗装路を歩きます。いい加減足が痛いです。
沢が綺麗です。
途中、ワサビ田らしきものが数か所ありました。
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沢が綺麗です。
途中、ワサビ田らしきものが数か所ありました。
ヤマカガシ?
峰谷のバス停に着きました。
タッチの差でアウト!
次のバスまで時間が長い…
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峰谷のバス停に着きました。
タッチの差でアウト!
次のバスまで時間が長い…
途方に暮れながらもネクターは裏切らなかった。
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途方に暮れながらもネクターは裏切らなかった。
しばらくバス停でボケーっとしていると、猿が来ました。
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しばらくバス停でボケーっとしていると、猿が来ました。
結局、国道まで歩いてゴール!
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結局、国道まで歩いてゴール!

感想

1週間前に靴擦れで敗退したルートに再度行ってきました。

前回はテント泊の予定でしたが、今回は日帰り。
けど、体力作りも兼ねて荷物はテント泊装備のままにしました。

この日は下界が30度越えと真夏の暑さだったのに対し、山は涼しくかなり快適でした。
水根沢林道は思ったより歩きやすく大きな疲労もありませんでした。
が!中途半端に治っていた靴擦れはすぐに痛み出し激痛。2週連続で途中下山は嫌なので、結局最後まで頑張っちゃいました。

石尾根に乗ると、すれ違う人がチラホラ。
鷹ノ巣山山頂では静かで良い時間を過ごせました。

下山時に一つ反省点。
当初の予定では避難小屋近くの水場で水分補給後に六ツ石山経由で下山のつもりでした。
水場を過ぎて少し進むと道が南へ向かっている!?尾根伝いにずっと東のはずなのに…と地図を確認すると、この辺は3本のルートが同じ方向へ向かっており、水場へのルートは浅間尾根へ下りる道で、六ツ石山へは他の道であることに気づきました。
強行突破で石尾根に戻る踏み跡もありましたが、靴擦れは登り時の足のアタリが悪いようで少しでも登りたくない。
結局、浅間尾根で峰谷へ下りることにしました。

峰谷の「奥」集落は素晴らしく素敵でした。
住んでいる人は大変な場所なんでしょうが、あんなに牧歌的でのんびりした集落ってそんなに無いんじゃないかと思います。

で、バス停に着いたらバスが行ったばかり。散々悩んで国道までひたすら舗装路を歩いて足が痛くなったところでゴール(ここでもバスは10分前ぐらいに出てしまっていた)と相なりました。

色々あったけど気持ちよかった!

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