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ハイキング
北陸
なかなか手強い大笠山往復
2017年06月18日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:23
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,649m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:16
距離 13.3km
登り 1,657m
下り 1,658m
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
足元注意:滑りやすい急坂、両側が切れや狭い尾根、危険箇所多数。 急傾斜、アップダウン、体力を使います。 |
写真
感想
5月の笈ケ岳の登山。
いつしか行ってみたい隣の山、大笠山。
レコを参考にすると、登り5時間、疲れそうな山だ。
昨日は、三方岩岳・野谷荘司山の天空の稜線歩きを楽しんだ。
今日は、時間の余裕を取るため、5時出発を目標にした。
道は一本道で迷うことはない。
入口のつり橋を渡ると、いきなり鋼鉄製の頑丈な階段をいくつか上がる。その後は、しっかりした鎖を頼りに尾根に上がる。
尾根から奥も急こう配で次第に疲れがたまる。
途中、トレラン風に速い若者に先を譲る。
あっという間に見えなくなった。
道中、後ろから熊鈴の音の気配が続いていた。
天の股を過ぎるあたりから音はしなくなった。
避難小屋どまりの人が下山してくる。
朝にあった若者、作業衣姿の手ぶらの男性も下山して来た。
大笠山まで1.4km、疲れもあったが、じわじわ上がる。
途中、笈ケ岳の雄姿が元気づけてくれる。
「這い上がる 狭路の先に 笠の山 手を携える 笈の山波」
山頂と思ったピークは、奈良岳への分岐だった。
あと200m、避難小屋を経由して山頂にたった。
先行者が4名ほどいた。
笈ケ岳・白山をバックに記念写真を撮った。
帰りは、東京からの女性と一緒に降りる結果になった。
会話をしていると、3時間があっという間に過ぎて、気が付いたときは、桂湖の湖面が青く見えていた。
「しっかりと 足元みつめ 踏む尾根の 会話の先に 青きうみ(湖)見ゆ」
下道に降りると、女性と同行されたお母様が野草を採取していた。
挨拶して暫く会話しながら歩いた。
昨日といい、今日といい、出会いの山となった。
充実した歩きが出来た。
大笠山・同行いただいた東京の女性に感謝だ。(g)
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gさんのまったり感がいいですね〜
こういう場合、夜でて、寝て、下山後、また運転ですか?気を付けてくださいね〜
itooさん、こんばんわ!
コメントありがとうございます。
ご心配ありがとうございます。
充実した2日を楽しめました。
最近白山はの周りが一番近づける領域になってます。
いい山ですね。g)
gさん、おはようございます。
ロマンスあったじゃないですか
羨ましい。これもgさんの人徳ですね
daishohさん、こんにちわ!
コメントありがとうございます。
へんなところに目を付けましたね。
私は、人畜無害の安全パイですから。
これからは、少し、胸の筋肉の盛り上がりでも皆さんに見せましょうかね。
冗談はここまで。充実した2日間でした。(g)
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