焼岳 雲1つない360度展望の山頂

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 8.7km
• 登り: 903m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:50

4:12 新中の湯登山口
5:12 5:12 1972mピーク
5:37 5:37 広場
5:39 5:39 下堀沢出会
8:31 8:44 焼岳(北峰)
9:44 9:45 中尾峠
9:52 9:52 焼岳展望台
9:58 10:05 新中尾峠
10:05 10:05 焼岳小屋
10:23 10:24 長ハシゴ
11:06 11:06 峠沢梯子場
11:42 11:42 上高地焼岳登山口
11:57 11:57 西穂高岳登山口
12:01 12:01 上高地温泉ホテル
12:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中ノ湯登山口駐車場から出発。上高地からはタクシーで大正池経由で戻る

コース状況／危険箇所等

途中の残雪トラバースはアイゼンを付けなかったが、慎重に行かないと滑る。
山頂から上高地への下りは、落石をしないよう気を付けた。

その他周辺情報

AM4時、駐車スペースは半分埋まっていた。
温泉は白骨温泉

写真

6/17 4:35

新中の湯登山口を夜明け前に出発。出発時気温3度。体がブルブル震えたが、歩けば熱くなるので、着込まず歩きだす。駐車場の目の前に登山口。最初は樹林帯を行く。

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そろそろ日の出か、いい色に染まってきた。

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乗鞍に、プチモルゲンロート

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気持ちの良い森

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岩から生えている。どれだけの年月を経ているのか

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日が射して来た。清々しい気分になって良い筈だか、実際は急登に四苦八苦

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朝は震えていたのに今は、2枚脱いでシャツ1枚に

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雪が出てきた。

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あらら、こんなに

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にしても、北アルプスの森は何か違う。

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あ、

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見えて来た。と同時に、硫黄の匂いも

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見えてから、数分で広場着。まだ6時前。実感するな。早起きは三文の得。

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コルの噴煙。細胞か躍動する

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とても落ち着く空間。でも笹には霜が付いてます。

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明神、穂高もみえるんです。さ、先を急ごう。

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しばらくして雪渓現わる。しかし石がおちてる。危険 やはり夏道

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後ろも見えて来た。ちょっとづつ見えてくるのも登りの醍醐味

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こちら側は綺麗な、穏やかな山容だな

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6/17 6:07

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こんなに雪の景色を拝めるとは、思ってはいましたが。

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雪渓のトラバース。氷に近いがアイゼンなしで、滑らないように気を使って行きました。

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山頂もいいけど、プロセスもいい

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ここ、一番気を使いました

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あそこが最初の目標地点。狼煙が上がっているようだ。

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乗鞍岳も見えて来た。山が見えてくる度にパワーがみなぎります。ゲームで言うところのアイテムゲット

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乗鞍岳 拡大すると、祠が見えます

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南アルプスも登場

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あ、富士山だ！

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2300メートル岩

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北アルプスを感じる岩の世界

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雪との戯れもそろそろ終わり。滑らないように気を使ってます。

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活動している 山

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見えて来た。

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到着。あ、正賀池 ちっちゃい

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と思ったら、写り込んでいました。綺麗過ぎてわからなかった。実際は大きい

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南峰、有毒ガスが出ているから進入禁止。直ぐ其処なのに

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月が出てます

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噴煙が凄い

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上から眺めます

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噴火しないよな

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此処からも出てます

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此処を行って

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こんなとこも行きます

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穂高がドン

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槍も見えて、最高の天気

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上高地。上からみると 川

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帰りはこっち

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穂先に人はまだ居ない

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雪と穂高、この雪、来週はあるかな

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さ、頂上へ

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着きました

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穂高と上高地の関係性がよくわかる図

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大正池がコバルトブルー

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登って分かった。あそこに見えるは

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霊峰白山

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西穂高ロープウェイ駅

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西穂山荘

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笠が岳抜戸岳

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笠が岳アップ

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双六岳

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水晶、鷲羽岳

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野口五郎岳

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槍ガ岳

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笠ヶ岳から蝶ケ岳

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蝶ケ岳

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奥穂高前穂高明神岳

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西穂高と奥穂高

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撮ってもらいました

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地の息吹と白山

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乗鞍岳

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拡大すると、祠が見えます

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南、中央アルプス

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甲斐駒と富士山

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仙丈ケ岳かな

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木曽駒かな

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蝶のよう

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これから下る道

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焼岳小屋

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名残惜しいけど、皆んな帰るから帰ろう

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あそこ行くぞ、河童橋

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バスセンター

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此処から行きます

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急な下りでザレていて、難儀しました。

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落石注意して

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コイワカガミ、出て来ました

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石を落とさないようにだけ考えてました

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漸く気を抜いて歩ける

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大正池も近づいてきた

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良く歩いて来たな。登りと下り、30分違うわけです

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此処が崩落開始場所か

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こっちに落ちてった

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いい一枚撮れたと思ったのに、ブレてました

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展望台

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散歩道

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中尾峠

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展望台へ

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6/17 10:02

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麓がまた良い

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小屋が見えて来た

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新中尾峠

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営業してます

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6/17 10:28

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長いハシゴ 怖くは無いです。長いだけ

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崩落あと

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これが大正池を作った源か

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コイワカガミ

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踏み外すと、下まで落ちます

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上高地に入ったかな

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この花、何だ

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降りて来ました

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熊出て来るんだ

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降りて来て、こんなに落ち着くとは

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散策だけでもいいかも

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二百名山

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汚い格好でもレストランに入れてくれました。

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山から降りて、直ぐレストランに入れるのは上高地ならでは、というか、こういうとこしか近くにない

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一応ご挨拶

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上から此処見たんだな

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着きました。河童橋

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やはり撮ります。橋の上から

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此処も上から見た

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人が少ない。

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西穂高が良く見えます。本当に天気が良い

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上高地の玄関

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大正池から焼岳

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温泉は白骨温泉

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此処からの焼岳

6/17 15:45

そして帰路に着きました

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

iPhone 6 Apple

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

tomoshimu

梅雨の最中に山行計画が届いたのが一週間前。月例山行計画。天気はどうだろう、雨はもちろん、曇りでもやだな、と思っていた。それに仕事はどうだろう、と不特定要素があったが、前日、仕事はやる事無くなり、天気は 良い いける、と返事して帰って寝て、12時出発、車の中でウトウトしてたら、あれ、着いた。外は3度。ブルブル震えたが、寒いのはこの時だけ。以降はシャツ一枚の一日。いや、行って良かった。雲一つ無い天気。360度の展望。山頂は風もなく、いつまでも居たい気分に。今回もクライマーズハイ。日帰りで北アルプスを満喫出来、富士の向こうに太平洋、白山の向こうに日本海を感じ、噴煙に地球の息吹を、直に感じることのできる　山　焼岳。東側と西側の山容の違いもまた魅力で、槍穂まで行く時間がない、けど北アルプス満喫したい、上高地も散策して、ホテルランチしたい希望を叶える山。リフレッシュしました。