田代帝釈山 猿倉からピストン

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 813m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:24

6:00 スタート地点
6:07 6:07 猿倉登山口（南）
7:09 7:11 小田代
7:29 7:29 田代山湿原
8:00 8:14 田代山
9:22 9:34 帝釈山
10:35 11:00 避難小屋
11:30 11:30 小田代
12:17 12:17 猿倉登山口（南）
12:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場まで約10キロのダート走行ですが、路面状況は良好で駐車場には乗用車もけっこう来てました。しかし観光バス（ちょと短めですが）がいたのには驚いた。
猿倉駐車場のトイレは水洗でとても綺麗。100円のチップ制でした。

コース状況／危険箇所等

以前ポール禁止などと言われていたようですが、今はキャップをつければ大丈夫です。でも登山道以外には突かないように気を付けましょう（ってどこの山でもでしょうが）。
帝釈山手前に梯子が2か所ありますが、梯子は1．5メートルぐらいで高度感もないので特に問題はありません。

その他周辺情報

那須塩原ＩＣから来るとコンビニは那須塩原ＩＣ降りてすぐの１か所だけだったと思います。会津高原駅手前にヤマザキショップがあるが、以前早朝に行ったらおにぎり系はほぼ売り切れだったので、買い物は早めにしたほうがいいと思います。

写真

6/18 5:56

駐車場のトイレ。5時20分に到着したときは車は3台だけ。

6/18 5:57

6時前ですが、まだまだガラガラ。

6/18 6:08

福島県はメールで登山届を受理しているようです。ここで同行者が出すのを忘れてた登山届のメールを出そうとしたら圏外でした（笑）。でも30分ほど登ったらメールは送れたそうです。

6/18 6:08

7〜8年前に登山口でストック禁止と言う人がいたようですが、今はキャップでいいようです。
でも「法的に罰せられる」って・・・・

6/18 6:37

6/18 7:04

登り始めて約1時間。見事な雲海でした。
立ち止まってしばらく撮影しましたが、上に行けばもっと見られた。

6/18 7:08

湿原を下から見上げたところ。

6/18 7:08

小田代湿原手前から木道

6/18 7:09

小田代湿原到着

6/18 7:09

6/18 7:21

きっちり整備されてます。
階段の間隔がちょうど良い。

6/18 7:22

6/18 7:23

流れ落ちる雲

6/18 7:28

6/18 7:29

湿原の端っこから1枚。

6/18 7:30

6/18 7:31

ここの木道は一方通行なので、ここは左折禁止。一周して合流ポイント。

6/18 7:35

6/18 7:36

6/18 7:37

早朝は人が少なくて、写真は撮り放題

6/18 7:39

6/18 7:45

6/18 7:46

6/18 7:47

6/18 7:57

6/18 7:59

帝釈山へとの分岐。この奥に避難小屋とトイレがある。

6/18 8:11

左がトイレ。右が避難小屋。真ん中を通ると帝釈山に。

6/18 8:12

しかし、この山の中にとても立派なトイレ。

6/18 8:14

帝釈山に向かいます。

6/18 8:15

？？これは木道？それともベンチ？上を歩いた後があるが・・・

6/18 8:18

6/18 8:26

ここが最低鞍部（多分）。この後稜線の右側をずっと歩いて、ほとんど水平歩き。

6/18 8:37

出ました、残雪。

6/18 8:37

慎重に。

6/18 8:40

下空洞ですけど・・・・

6/18 8:42

6/18 8:46

6/18 8:48

6/18 8:52

気を付けましょう。

6/18 8:53

6/18 8:54

残雪が無いところは泥でぐちゃぐちゃ。

6/18 9:12

6/18 9:12

6/18 9:22

山頂です。狭いうえに反対側から登った登山者が大勢いて、とっとと退散しました。

6/18 9:24

6/18 9:24

日光白根山

6/18 9:24

会津駒

6/18 9:27

燧岳

6/18 9:34

山頂直下から

6/18 9:40

上の梯子に

6/18 9:42

次の梯子

6/18 10:10

なぜか降りるのに苦労している様子。

6/18 10:11

6/18 10:22

6/18 10:38

トイレ前のベンチで本日の昼飯。

6/18 10:57

朝とは打って変わって大勢の人で、ご飯食べるところを確保するのが大変。

6/18 11:00

田代湿原へ向かいます。

6/18 11:01

一方通行へ。

6/18 11:01

6/18 11:11

6/18 11:11

こっちのほうが花が多い。

6/18 11:17

6/18 11:27

本当によく整備されてる。

6/18 11:33

6/18 12:00

6/18 12:03

登山口近くの水場。

6/18 12:06

同行者が測った水温は12度でした。

6/18 12:06

パイプから水が出てますが基本沢の水。

6/18 12:15

登山口到着。

6/18 12:17

こんな大きなバスがいてびっくり。どうりで団体さんが大勢いるわけだ。

6/18 12:39

下の駐車場。車は多いですが、満車ではない。

撮影機器：

PowerShot S200 CANON

感想

39ma

　20年前に田代湿原まで来ましたが、その時は栃木県側の林道で時間がかかり、帝釈山は行けなかった。今回は福島県側からで大回りですが予想より時間はかかりませんでした。理由は福島の一般道にに車がいなかったためで、距離60キロの間に出会ったのは対向車1台、ランニング一人、耕運機1台、テン1匹（笑）。懸念していた林道も路面は割とフラットな砂利道で、これなら普通車でも大丈夫そう。ただすれ違えないところは多いので、バスが来たらかなりのバックを強いらるでしょう。
　栃木県側の林道は閉鎖中でした。
　登山道もとてもよく整備されてて、帝釈山までは静かで快適でしたが、帝釈山に着くと向こうから来た人で山頂は人込み。その後もどんどん人が来て、自分たちはとっとと下山しました。
　馬返し峠から来た20人ぐらいの団体さんがいくつかいて、道が狭いためすれ違いや追い越しで苦労しました。しかもすれ違えないぐらい狭い登山道で休憩していたり、さらに休憩ベンチを占拠して大騒ぎとちょっと残念でした。
　しかし20人以上がまとまって歩く必要があるんでしょうか？リーダーは全員に目が届かないでしょうし、道の狭い山だったらリーダーをもう一人作って10人ぐらいに分割してくれないですかね？