ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1176793
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

去年からの宿題へ(大朝日岳のエーデルワイス)

2017年06月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:40
距離
18.8km
登り
1,847m
下り
1,845m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:42
休憩
0:53
合計
10:35
7:32
85
8:57
8:59
60
9:59
10:01
37
10:38
10:39
82
12:01
12:03
63
13:06
13:24
31
14:20
14:42
84
16:06
16:06
29
16:35
16:36
88
18:04
18:04
3
18:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道287号線から分岐して朝日鉱泉を目指します。途中にある朝日自然観までは2車線の快適な道路ですが、朝日渓谷に入ると1車線の細い道。対向車もありくれぐれも安全運転で…。木川ダムから先は基本ダートとなります。
コース状況/
危険箇所等
鳥原山へは快適な登山道が続いています。今回は小朝日岳から大朝日岳を目指しましたが、一部にまだ雪渓が残り注意が必要かと。
新潟からは3時間のドライブ。それでも7時20分には朝日鉱泉手前に到着できた。私にとっては上出来。
到着時に停めてあった車は一台のみ。意外でした。
2017年06月20日 07:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 7:39
新潟からは3時間のドライブ。それでも7時20分には朝日鉱泉手前に到着できた。私にとっては上出来。
到着時に停めてあった車は一台のみ。意外でした。
数百メートル歩くと朝日鉱泉とつり橋。この橋を渡っていく人影が見えました。今日は先行者あり。心強い。
朝日鉱泉は背後にあります。
2017年06月20日 07:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 7:42
数百メートル歩くと朝日鉱泉とつり橋。この橋を渡っていく人影が見えました。今日は先行者あり。心強い。
朝日鉱泉は背後にあります。
直ぐに散策路と分岐。
2017年06月20日 07:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 7:45
直ぐに散策路と分岐。
弘法水。沢水のようで飲みませんでした。
2017年06月20日 07:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 7:48
弘法水。沢水のようで飲みませんでした。
中ツル尾根への道と分岐して斜面を登る。
2017年06月20日 07:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 7:49
中ツル尾根への道と分岐して斜面を登る。
急な勾配でも、ジグザグに折り返す登山道は登りやすい。
2017年06月20日 07:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 7:52
急な勾配でも、ジグザグに折り返す登山道は登りやすい。
しばらくすると尾根道となり、道は緩やかに…。
樹林帯で周囲は見えません。
2017年06月20日 08:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 8:14
しばらくすると尾根道となり、道は緩やかに…。
樹林帯で周囲は見えません。
足元にはギンリョウソウ。見上げるとブナの傘。夏は涼しくて快適。
2017年06月20日 08:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 8:17
足元にはギンリョウソウ。見上げるとブナの傘。夏は涼しくて快適。
北に開けた場所から見えた山は?
2017年06月20日 08:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 8:28
北に開けた場所から見えた山は?
林の中は花が少なく、やっと見かけたウラジロヨウラク。
2017年06月20日 08:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 8:30
林の中は花が少なく、やっと見かけたウラジロヨウラク。
そしてヤマツツジ。
2017年06月20日 08:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 8:31
そしてヤマツツジ。
なかなか西側の山が見えない。わずかに見えた目的地。
2017年06月20日 08:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/20 8:38
なかなか西側の山が見えない。わずかに見えた目的地。
サラサドウダンもわずかに残っていました。
2017年06月20日 09:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 9:03
サラサドウダンもわずかに残っていました。
沢の水音が響くと渡渉ポイント。石が渡れる程度に並んではいるものの滑る。ストック必須。
2017年06月20日 09:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 9:08
沢の水音が響くと渡渉ポイント。石が渡れる程度に並んではいるものの滑る。ストック必須。
再び樹林帯を斜めに登っていく。
2017年06月20日 09:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 9:36
再び樹林帯を斜めに登っていく。
向かい側の尾根が見えてくると鳥原山が近い。
2017年06月20日 09:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 9:53
向かい側の尾根が見えてくると鳥原山が近い。
日の光でムラサキヤシオも鮮やか。
2017年06月20日 09:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 9:54
日の光でムラサキヤシオも鮮やか。
そして登山道に突然現れる木道。予備知識がなかったので驚きでした。
2017年06月20日 10:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:04
そして登山道に突然現れる木道。予備知識がなかったので驚きでした。
池塘越しに鳥原小屋が見えた。なんと素敵な場所なんだ。
こんな所なら泊まってみたいと思う。
2017年06月20日 10:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:05
池塘越しに鳥原小屋が見えた。なんと素敵な場所なんだ。
こんな所なら泊まってみたいと思う。
そして御影森山だろうか。
2017年06月20日 10:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:05
そして御影森山だろうか。
池塘の周りはタムシバが満開。
2017年06月20日 10:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:06
池塘の周りはタムシバが満開。
足元には水芭蕉がまだ咲いていた。
2017年06月20日 10:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:08
足元には水芭蕉がまだ咲いていた。
鳥原山方向に白く点在しているのはタムシバ。
2017年06月20日 10:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:09
鳥原山方向に白く点在しているのはタムシバ。
鳥原小屋には立ち寄らず木道を小朝日岳方向に歩く。
2017年06月20日 10:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:10
鳥原小屋には立ち寄らず木道を小朝日岳方向に歩く。
ずっとタムシバ。
2017年06月20日 10:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:13
ずっとタムシバ。
そして池塘が点在。
2017年06月20日 10:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:15
そして池塘が点在。
登りに差し掛かると無数のショウジョウバカマが咲いている。
2017年06月20日 10:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:18
登りに差し掛かると無数のショウジョウバカマが咲いている。
そして現れた残雪。春が遅いわけだ。
2017年06月20日 10:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:19
そして現れた残雪。春が遅いわけだ。
緩い階段もそろそろ足が重い。
2017年06月20日 10:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:21
緩い階段もそろそろ足が重い。
鳥原山山頂に到着。
ここは樹木があって見通しがあまりよくない。
2017年06月20日 10:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 10:31
鳥原山山頂に到着。
ここは樹木があって見通しがあまりよくない。
周囲にはムラサキヤシオが咲いている。
2017年06月20日 10:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:46
周囲にはムラサキヤシオが咲いている。
少し進んだ場所には展望台があった。ここから朝日連峰が良く見える。
2017年06月20日 10:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:49
少し進んだ場所には展望台があった。ここから朝日連峰が良く見える。
大朝日岳の肩には避難小屋も見えている。本当にたどり着けるのか。
2017年06月20日 10:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
6/20 10:50
大朝日岳の肩には避難小屋も見えている。本当にたどり着けるのか。
とりあえず向かう小朝日岳。
見ての通り何の問題もなかった。雪渓も消えている。
2017年06月20日 10:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:50
とりあえず向かう小朝日岳。
見ての通り何の問題もなかった。雪渓も消えている。
遠くに見えているのは月山だろうか。自信がない。
2017年06月20日 10:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:50
遠くに見えているのは月山だろうか。自信がない。
雪解けしたばかりの道には小ぶりのカタクリが咲いている。
2017年06月20日 10:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 10:58
雪解けしたばかりの道には小ぶりのカタクリが咲いている。
可愛らしいミヤマカタバミ。
2017年06月20日 11:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 11:05
可愛らしいミヤマカタバミ。
マイヅルソウは咲き始めたばかり。
2017年06月20日 11:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 11:12
マイヅルソウは咲き始めたばかり。
鞍部から登り始めると雪渓を歩くことに。そして男性登山者が降りてきた。この先の雪渓に自信が持てないので引き返す。とのこと。
2017年06月20日 11:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 11:15
鞍部から登り始めると雪渓を歩くことに。そして男性登山者が降りてきた。この先の雪渓に自信が持てないので引き返す。とのこと。
その雪渓が見えてきた。
2017年06月20日 11:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 11:20
その雪渓が見えてきた。
雪は程よくグリップが効き、トレースもついているので大丈夫だった。
2017年06月20日 11:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 11:25
雪は程よくグリップが効き、トレースもついているので大丈夫だった。
もう一回雪渓をクロスする。
さっきより急斜面だったが、しっかりトレースが付いているので先に進む。
2017年06月20日 11:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 11:28
もう一回雪渓をクロスする。
さっきより急斜面だったが、しっかりトレースが付いているので先に進む。
雪渓を越えると白いヘビイチゴの花?
2017年06月20日 11:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 11:30
雪渓を越えると白いヘビイチゴの花?
そして笹薮にはいつものシラネアオイ。
2017年06月20日 11:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 11:34
そして笹薮にはいつものシラネアオイ。
黄色の花はミヤマキンポウゲ?
不確かです。
2017年06月20日 12:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 12:01
黄色の花はミヤマキンポウゲ?
不確かです。
小さなツガザクラの花。
2017年06月20日 12:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 12:09
小さなツガザクラの花。
小朝日岳山頂から振り返ります。こうして見ても雪などほとんど見えない。
2017年06月20日 12:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 12:11
小朝日岳山頂から振り返ります。こうして見ても雪などほとんど見えない。
そして目的地が近くなった。時間が押しているのであまり休めない。
2017年06月20日 12:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 12:11
そして目的地が近くなった。時間が押しているのであまり休めない。
小朝日岳山頂で素敵な山ガールさんにお会いしました。古寺鉱泉から登って鳥原山経由で下山するとのこと。
写真に入らないよう少し気を使ってます。
2017年06月20日 12:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 12:11
小朝日岳山頂で素敵な山ガールさんにお会いしました。古寺鉱泉から登って鳥原山経由で下山するとのこと。
写真に入らないよう少し気を使ってます。
私はお先に失礼して、大朝日岳へ向かわないと。
2017年06月20日 12:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 12:18
私はお先に失礼して、大朝日岳へ向かわないと。
ここからの稜線にはたくさんの高山植物が咲いています。
色の濃いイワカガミが目立ちます。
2017年06月20日 12:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 12:18
ここからの稜線にはたくさんの高山植物が咲いています。
色の濃いイワカガミが目立ちます。
この花、名前忘れました。
2017年06月20日 12:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 12:19
この花、名前忘れました。
小朝日岳から急降下で鞍部へ。
この急な登山道を登り返す気がなくなった。朝日鉱泉から周回する時、なぜ反時計回りになるか分かった気がする。
2017年06月20日 12:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 12:23
小朝日岳から急降下で鞍部へ。
この急な登山道を登り返す気がなくなった。朝日鉱泉から周回する時、なぜ反時計回りになるか分かった気がする。
振り返ると小朝日岳は岩山。左尾根に沿って降りたことになります。
2017年06月20日 12:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 12:31
振り返ると小朝日岳は岩山。左尾根に沿って降りたことになります。
登山道にはヒメサユリ。でも蕾はまだ固い。
2017年06月20日 12:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 12:50
登山道にはヒメサユリ。でも蕾はまだ固い。
ここでスライドした登山者からあの雪渓がきつい。との情報。
よく見ると確かに200メートルほどあるかも。
2017年06月20日 13:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 13:01
ここでスライドした登山者からあの雪渓がきつい。との情報。
よく見ると確かに200メートルほどあるかも。
今日は銀玉水を当てにして、水は少ししか持ってない。
雪渓の前で問答無用の給水とランチタイム。
2017年06月20日 13:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 13:15
今日は銀玉水を当てにして、水は少ししか持ってない。
雪渓の前で問答無用の給水とランチタイム。
銀玉水はあの雪渓から湧き出して水のようです。
飲んでみるとキンキン。顔を洗うとシビレル。
2017年06月20日 13:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 13:17
銀玉水はあの雪渓から湧き出して水のようです。
飲んでみるとキンキン。顔を洗うとシビレル。
反対方向は谷底まで雪渓が続いている。
2017年06月20日 13:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 13:20
反対方向は谷底まで雪渓が続いている。
さて、登りますか。
雪渓の途中で男女二人の登山者とスライド。今日の山小屋はきっと貸し切りですよ。と言われ、少しばかり迷い始め。
2017年06月20日 13:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 13:35
さて、登りますか。
雪渓の途中で男女二人の登山者とスライド。今日の山小屋はきっと貸し切りですよ。と言われ、少しばかり迷い始め。
雪渓途中から小朝日岳を振り返ります。
2017年06月20日 13:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 13:43
雪渓途中から小朝日岳を振り返ります。
雪渓を登り切った先にはチングルマの群落。葉っぱのとげとげ感と花のまるまる感が気に入ってます。
2017年06月20日 13:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/20 13:49
雪渓を登り切った先にはチングルマの群落。葉っぱのとげとげ感と花のまるまる感が気に入ってます。
ここまで登ると朝日連峰の稜線が見えてくる。
手前は中岳。そして以東岳へと続く稜線。いつか歩くことがあるのかな。
2017年06月20日 13:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/20 13:51
ここまで登ると朝日連峰の稜線が見えてくる。
手前は中岳。そして以東岳へと続く稜線。いつか歩くことがあるのかな。
稜線にはチングルマが並んでいる。
2017年06月20日 13:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 13:52
稜線にはチングルマが並んでいる。
もしかして、あなたはエーデルワイス?
やっと会えましたね。
2017年06月20日 13:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10
6/20 13:54
もしかして、あなたはエーデルワイス?
やっと会えましたね。
朝日嶽神社の柱まで来ました。
2017年06月20日 13:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 13:56
朝日嶽神社の柱まで来ました。
中岳、西朝日へと登山道が続いている。明日が晴れなら山小屋一泊で先に進む予定でした。
2017年06月20日 13:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 13:58
中岳、西朝日へと登山道が続いている。明日が晴れなら山小屋一泊で先に進む予定でした。
この付近のイワカガミは丈低く小ぶり。厳しさを物語っているのか。
2017年06月20日 14:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 14:02
この付近のイワカガミは丈低く小ぶり。厳しさを物語っているのか。
大朝日避難小屋前には見知らぬ白い花。
2017年06月20日 14:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/20 14:03
大朝日避難小屋前には見知らぬ白い花。
到着です。この時も泊まろうか帰ろうか迷っていました。
中に挨拶してお話を聞くと、明日は天気が悪いから、この時間なら中ツルから帰った方がいい。との助言。
2017年06月20日 14:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/20 14:04
到着です。この時も泊まろうか帰ろうか迷っていました。
中に挨拶してお話を聞くと、明日は天気が悪いから、この時間なら中ツルから帰った方がいい。との助言。
小屋の裏手は袖朝日・西朝日が一望。
2017年06月20日 14:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 14:04
小屋の裏手は袖朝日・西朝日が一望。
小屋の前は今登ってきた道が一望。
とにかく大朝日岳へ向かう。
2017年06月20日 14:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/20 14:16
小屋の前は今登ってきた道が一望。
とにかく大朝日岳へ向かう。
南に展望が開けると去年歩いた祝瓶山からの稜線か見えた。
途中で右手の尾根にエスケープ。
2017年06月20日 14:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/20 14:18
南に展望が開けると去年歩いた祝瓶山からの稜線か見えた。
途中で右手の尾根にエスケープ。
山頂付近から朝日連峰の稜線を振り返る。
2017年06月20日 14:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/20 14:24
山頂付近から朝日連峰の稜線を振り返る。
山頂到着。この時山頂には一人男性が休んでいました。中ツルから登って、御影森山経由で帰るとのこと。健脚。
2017年06月20日 14:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 14:26
山頂到着。この時山頂には一人男性が休んでいました。中ツルから登って、御影森山経由で帰るとのこと。健脚。
一人になったのですかさず自撮りしてみる。
2017年06月20日 14:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9
6/20 14:37
一人になったのですかさず自撮りしてみる。
たっぷり景色を堪能して、山頂に別れを告げます。
2017年06月20日 14:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/20 14:54
たっぷり景色を堪能して、山頂に別れを告げます。
中ツル尾根へと急降下。とても見晴らしのいい尾根です。
残念なことは羽虫が多いこと。口を開けていると吸い込みそう。
2017年06月20日 14:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 14:54
中ツル尾根へと急降下。とても見晴らしのいい尾根です。
残念なことは羽虫が多いこと。口を開けていると吸い込みそう。
途中、ミネザクラの満開に出会いました。
2017年06月20日 14:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/20 14:58
途中、ミネザクラの満開に出会いました。
樹木がないので高度感があります。
登山道わきはイワカガミの花畑が続いていました。
2017年06月20日 15:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/20 15:00
樹木がないので高度感があります。
登山道わきはイワカガミの花畑が続いていました。
ここのミヤマウスユキソウは少し丈が高い感じ。
2017年06月20日 15:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/20 15:05
ここのミヤマウスユキソウは少し丈が高い感じ。
ハクサンイチゲを見つけた。
2017年06月20日 15:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 15:09
ハクサンイチゲを見つけた。
と、思ったら登山道わきにず〜と咲いている。
花を楽しむなら中ツル尾根がいいかもしれない。
2017年06月20日 15:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/20 15:10
と、思ったら登山道わきにず〜と咲いている。
花を楽しむなら中ツル尾根がいいかもしれない。
大朝日がもうあんなに高くなった。もう戻る余力はない。
2017年06月20日 15:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/20 15:19
大朝日がもうあんなに高くなった。もう戻る余力はない。
植生が少し変わってツバメオモトが咲いている。
2017年06月20日 15:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 15:31
植生が少し変わってツバメオモトが咲いている。
大朝日に別れを告げて。きっとまた来ます。
2017年06月20日 15:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 15:39
大朝日に別れを告げて。きっとまた来ます。
御影森山に向かった男性は今頃、どのあたりを歩いているだろう。
2017年06月20日 15:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 15:40
御影森山に向かった男性は今頃、どのあたりを歩いているだろう。
今日最後のダケカンバ。
2017年06月20日 15:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 15:41
今日最後のダケカンバ。
今日最後のタムシバ。
2017年06月20日 15:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 15:42
今日最後のタムシバ。
ブナの大木が現れ樹林帯へ。
2017年06月20日 15:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 15:56
ブナの大木が現れ樹林帯へ。
もう少しで沢へと降りられそうな所まできた。
ここからは、急な斜面が続きました。
2017年06月20日 16:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 16:26
もう少しで沢へと降りられそうな所まできた。
ここからは、急な斜面が続きました。
朝日の流れに降り立ちとりあえずホッと一息。
2017年06月20日 16:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 16:44
朝日の流れに降り立ちとりあえずホッと一息。
そしていきなりのつり橋。またかいな。
朝日鉱泉前のつり橋を入れると、ここから4回渡ります。
2017年06月20日 16:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 16:44
そしていきなりのつり橋。またかいな。
朝日鉱泉前のつり橋を入れると、ここから4回渡ります。
一か所、川辺に降りる場所があり、迷わず顔を洗う。
先ほど給水した銀玉水の水を飲んでみるとまだ冷たかった。
2017年06月20日 17:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 17:09
一か所、川辺に降りる場所があり、迷わず顔を洗う。
先ほど給水した銀玉水の水を飲んでみるとまだ冷たかった。
今日はあまり見かけなかったタニウツギ。なんか麓に戻った感じで、ホッとします。
2017年06月20日 17:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 17:12
今日はあまり見かけなかったタニウツギ。なんか麓に戻った感じで、ホッとします。
ここから一時間以上の地味な登山道。そして数か所渡渉がつづく。この前後の上り下りがきつい。
2017年06月20日 17:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 17:27
ここから一時間以上の地味な登山道。そして数か所渡渉がつづく。この前後の上り下りがきつい。
暗くなってきた林にミヤマカラマツの線香花火。
2017年06月20日 17:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/20 17:38
暗くなってきた林にミヤマカラマツの線香花火。
朝日鉱泉が見えた。心からホッとします。
2017年06月20日 18:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 18:10
朝日鉱泉が見えた。心からホッとします。
車に到着。お待たせでした。
2017年06月20日 18:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/20 18:16
車に到着。お待たせでした。

感想

去年6月に祝瓶から大朝日を目指し、とても日帰りができる見込みがなく、途中北大玉からエスケープした。
それ以来、大朝日岳にうなされる毎日(笑)。
別ルートでしたがやっと大朝日への日帰り登山ができた。本当は一泊して西朝日まで予定していたが2日目の天候が雨ということで事前に断念。アルコールを持っていかなかったので山小屋宿泊はとても無理でした。
この日は20人近くの人とスライドしましたが、ほとんど古寺鉱泉からの登山者でした。
それにしても朝日の稜線がまた誘っているようで怖い気がします。

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コメント

大朝日(^^)v
日帰りお疲れ様でした!

この日は天気も良くて暑かったですよね〜(~_~;)
なかなかいいコースの様で日帰りは勿体ない
今度は一泊で行ってみよ〜(^^)/
2017/6/21 21:49
Re: 大朝日(^^)v
bamosuさんこんばんは

「まずはリベンジ」を選択して初めて大朝日までいってみました。
時々レコを拝見していた、chee2005さん、osamu310さんとスライドするという嬉しい事故もあり満足の一日でした。
その代わり、今年の春エブリにはいけなくなってしまったようです。

次に行くなら、やっぱりアソコですよね。
レコ楽しみにしてます。
2017/6/21 22:21
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