後志羊蹄山（比羅夫コース）

2017年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,640m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:07

6:02 半月湖野営場
6:36 6:53 風穴
6:57 7:06 比羅夫コース2合目
7:20 7:24 比羅夫コース3合目
7:33 7:34 比羅夫コース4合目
7:50 7:55 比羅夫コース5合目
8:08 8:14 比羅夫コース6合目
8:33 8:37 比羅夫コース7合目
8:55 9:08 比羅夫コース8合目
9:17 9:23 比羅夫コース9合目
9:34 9:34 旧小屋跡分岐
9:37 9:39 火口中央道分岐
9:51 9:57 京極コース下山口
10:04 10:08 真狩岳
10:13 10:35 羊蹄山
10:36 10:36 喜茂別コース下山口
11:03 11:03 真狩コース下山口
11:13 11:17 旧羊蹄小屋跡
11:25 11:27 母釜
11:30 11:32 旧小屋跡分岐
11:40 11:40 比羅夫コース9合目
11:49 11:53 比羅夫コース8合目
12:03 12:09 比羅夫コース7合目
12:24 12:26 比羅夫コース6合目
12:43 12:43 比羅夫コース5合目
13:02 13:02 比羅夫コース4合目
13:13 13:14 比羅夫コース3合目
13:28 13:31 比羅夫コース2合目
13:35 13:46 風穴
14:07 14:08 半月湖野営場
14:09 ゴール地点

天候

晴れ（薄らとモヤがかかっていたため遠方の眺望はなし）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比羅夫登山口前の駐車場
（キャンプ場＆トイレ＆水道あり）

コース状況／危険箇所等

特になし
（倒木や朽木が多いためか、以前、スズメバチによる死亡事故あり）

その他周辺情報

今回は綺羅乃湯にて汗を流した。

写真

6/20 5:42

6/20 6:03

後志羊蹄山の西側を歩く比羅夫コースは、朝日を浴びることなく涼しく始まる。

6/20 6:06

6/20 6:07

野草？　高山植物？
ズダヤクシュのよう。

6/20 6:10

6/20 6:11

クルマバソウ

6/20 6:16

清々しい空気が漂う。

6/20 6:20

6/20 6:24

6/20 6:36

6/20 6:42

6/20 6:48

スミレという事はわかるが。

6/20 6:58

6/20 7:14

アンヌプリ

6/20 7:20

6/20 7:23

？スミレに疲れを忘れさせられる。

6/20 7:35

マイズルソウ

6/20 7:42

6/20 7:51

6/20 7:56

ノウゴウイチゴ

6/20 8:08

周辺にモヤがかかり始める。
その後、アンヌプリは見えなくなった。

6/20 8:13

サンカヨウ

6/20 8:16

6/20 8:27

コケの上に桜。

6/20 8:28

今年最後の桜見。

6/20 8:42

6/20 8:59

エゾエンゴサク

6/20 9:06

図鑑で調べても、それっぽいのが多数あって？？？

6/20 9:20

エンレイソウ。
下の方では、既に実になっていた。

6/20 9:22

9合目付近のシラネアオイ。

6/20 9:25

6/20 9:26

9合目付近でエゾエンゴサクの群生。

6/20 9:33

外輪に近づくにつれ、ミヤマキンバイが。

6/20 9:37

キバナシャクナゲは、これから見ごろになるのかな？

6/20 9:39

6/20 9:42

6/20 9:51

外輪直下まで残っている残雪にはシュプールが残っていた。

6/20 9:52

コメバツガザクラ

6/20 9:55

イワウメ

6/20 9:57

ミヤマキンバイとコメバツガサクラ

6/20 10:01

京極コース付近のミヤマキンバイは圧巻。

6/20 10:02

6/20 10:08

6/20 10:12

お決まりの山頂

6/20 10:35

山頂付近にて、イワウメとミヤマキンバイ。

6/20 11:01

避難小屋

6/20 11:06

メアカンキンバイは咲き始めのよう。

6/20 11:08

エゾノツガザクラ

6/20 11:26

撮影機器：

PowerShot G12 CANON

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

ezokazu

一日を通して晴れの天気予報。
こんな日は、やっぱり山が良い！
っと言う訳で、後志羊蹄山の比羅夫コースを歩いて来た。
比羅夫コースは2010年の8月に歩いたことがあったが、外輪に上がるまでは目につく花もなく、ひたすら上を目指したように記憶してる。
夏山ガイドには、比羅夫コースは高山植物の種類が多く植物の垂直分布の様子が顕著と記されており少し興味はあったが、その後は何となくこのコースを歩く事はなかった。
今回も、当初は真狩か喜茂別を歩こうと思っていたが比羅夫の事を思い出し、時季的にもちょうど良い頃ではと、このコースを歩く事にした。
高山植物等には無知な私ではあるが、低地では既に終わっているエゾエンゴサクが9合目付近で見ごろだったりと、楽しい一日を過ごすことができた。
しかしながら、下り最後の裾野歩きは、7年前と同様に異常に長く感じた。