七ツ石山 Mt.Nanatsuishi

2011年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,409m
• 下り: 1,404m

コースタイム

09:10 鴨沢出発
13:15 七ツ石山登頂
　　　〜楽しいランチ〜
14:40　出発
16:55 鴨沢着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

★行き★
08]35 奥多摩駅発
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/20110401%20hiking_okutama.pdf
09:05 鴨沢着

★帰り★
17:20 鴨沢からタクシー乗車
　 〜もえぎの湯へ

コース状況／危険箇所等

バスに乗り遅れたためタクシーでもえぎの湯へ直行。
奥多摩の京王タクシーはワゴン型が2台しかいないらしい。

写真

6/19 9:29

我が職場の”登山部”
記念すべき発足山行。
はじまりはじまり〜

6/19 9:59

5人中4人が女子。
3人は”山ガール”かな!?
私だけは
”一見山ガール、実は登山家”
でありたい。
中身は職場男子より男前の4人。

6/19 10:01

森の間から見る山々。
曇天。

6/19 10:44

目標は雲取山日帰り。
雲の中を歩く!

いいね〜。

6/19 10:53

森の中をてくてく。
雲の中をてくてく。

6/19 10:56

男前女子軍団。
お花の季節ですよ〜!

6/19 11:40

のぼれのぼれ!
男前女子軍団。

6/19 11:49

何かのお花。
お花のきれいな季節が
始まるね。

6/19 12:14

天気はやっぱり曇天!
それだけに→

6/19 13:15

雲に包まれた森は超神秘的。

男前女子たちは
この魅力に気づいているのか。

6/19 13:18

時間切れのため雲取山は断念!
きょうのピークは七ツ石山。
やったー!

6/19 14:31

この三角点、
二度目のたっち。

この手、カバの手みたいじゃない?

男前男前。

6/19 13:35

男前ラーメン、ごちそうさま★

29歳の登山言いだしっぺ
女子のご飯は”男飯”だった。
いいね〜。
このざっくりした感じ。

6/19 15:27

枯れ木の中に
光り輝くものが→

6/19 15:26

小さな芽。

大きく育って欲しい。

6/19 15:46

雲の中を下山。

6/19 16:09

ハート3枚。

男前女子軍団、気づいた?

6/19 20:03

温泉のあと
恒例の餃子屋さんをハシゴ。
最高のコースなのだ。

6/19 21:06

帰りの時間が遅くなり
電車に他のお客なし。
しばらくの間この状態。

さすが男前女子軍団。
気持ちのよいお昼ねだった。

撮影機器：

GX200 リコー

感想

CHISIA

●●職場の仲間と、雲の中を登る。●●

職場でひそかに登山ブームが広がっている。

特に熱いのが、なぜか女子。

こんな身近なところに、”ヤマトモ”のタマゴたちがゴロゴロいた!!



今回、職場登山部の発足にあたり、
「せっかくならそこそこの山に行こう」と計画してみたのが
『雲取山日帰り登山』。
往復約20キロ、9時間程度歩くことになる…。
日帰りするには結構ハードなコースだ。


”ハイキング気分禁止”と銘打ち、募集をかけたところ、
男前な女子3人が集結した。


ただ…
気負って雲取へ向けてスタートしようと思ったところ、
しょっぱなから奥多摩駅のタクシーがつかまらず1Hのロス。。。

さらに、歩けども歩けどもペースが上がらず結局雲取は断念。
七ツ石山まで往復となった。
ちょっと悔しい。。。


それでも天気だけは味方してくれ、雨に降られずラッキー!

雲取山までいけなかったし
景色もZER◎だったけど、
”雲の中を登る山の楽しさ”を満喫した。


蒸し暑さの影響かな。
雲の水蒸気の影響かな。
かつてないほど汗がダーーーーーーーーーーーって流れて爽快爽快。


その汗を温泉で流し、食べたかった餃子屋さんにもいけて、
気の合う仲間たちと大満喫の一日となった。



こういうの、大事にしていきたい。




登山部の皆さん、次は八ヶ岳ですよ〜!!

秋には雲取山リベンジも行きますよ〜!!