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Yamareco

記録ID: 1179469
全員に公開
ハイキング
丹沢

大室山・手沢右岸尾根&左岸尾根

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
11.4km
登り
1,106m
下り
1,100m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:23
合計
5:58
10:13
10:13
72
11:25
11:25
69
1055mピーク
12:34
12:34
24
登山道合流
12:58
13:12
24
13:36
13:36
98
手沢左岸尾根上
15:14
15:23
25
15:48
西丹沢ビジターセンター
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢VC横スペース、10時前で7割程度。
コース状況/
危険箇所等
主要部分はバリエーションルートです。特に手沢左岸尾根は下の方ですが危険トラバースがありチェーンスパイク必須と思いました。
都合で遅いスタートですが、晴れてきたのでヨシ。
2017年06月24日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/24 9:55
都合で遅いスタートですが、晴れてきたのでヨシ。
用木沢出会の北側、手沢橋の北側から手沢右岸尾根に取り付きます。標高630mぐらい。
2017年06月24日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 10:17
用木沢出会の北側、手沢橋の北側から手沢右岸尾根に取り付きます。標高630mぐらい。
先端の急な踏み跡を辿ると快適な尾根が待っていた。標高700m。
2017年06月24日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 10:26
先端の急な踏み跡を辿ると快適な尾根が待っていた。標高700m。
標高1000m付近も急だけど美しい。
2017年06月24日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 11:19
標高1000m付近も急だけど美しい。
1055mピーク。西側から尾根が合流。
2017年06月24日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/24 11:23
1055mピーク。西側から尾根が合流。
ピークの北側、ヤセ尾根もあるが危険は少ない。
2017年06月24日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/24 11:26
ピークの北側、ヤセ尾根もあるが危険は少ない。
明るい白ザレの鞍部。富士山の先端も見えたが雲に隠れた。
2017年06月24日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
6/24 11:29
明るい白ザレの鞍部。富士山の先端も見えたが雲に隠れた。
丸い岩。千と千尋の神隠しに出てこなかったっけ?
2017年06月24日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 11:35
丸い岩。千と千尋の神隠しに出てこなかったっけ?
岩場が出てくると激急になってくる。標高1150m。
2017年06月24日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 11:41
岩場が出てくると激急になってくる。標高1150m。
岩場が終わっても急坂が続くが草地が出てくるとあと少し。標高1380m。ここまで長かった。
2017年06月24日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 12:16
岩場が終わっても急坂が続くが草地が出てくるとあと少し。標高1380m。ここまで長かった。
腰高の草を掻き分けて進む。標高1480m。すぐに植生保護柵にぶつかるので枠の西側から登山道に出た。
2017年06月24日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 12:29
腰高の草を掻き分けて進む。標高1480m。すぐに植生保護柵にぶつかるので枠の西側から登山道に出た。
稜線の登山道も草に覆われている場所もあったが径路が判らないほどではない。
2017年06月24日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/24 12:43
稜線の登山道も草に覆われている場所もあったが径路が判らないほどではない。
ヘリが畦が丸方向に飛んでいました。
2017年06月24日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/24 12:48
ヘリが畦が丸方向に飛んでいました。
大室山山頂に到着。標高1587.4m。
2017年06月24日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/24 12:56
大室山山頂に到着。標高1587.4m。
大室山から犬越路方向へ下る。登山道では数名すれ違った。登山道から権現山方向を望む。
2017年06月24日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/24 13:19
大室山から犬越路方向へ下る。登山道では数名すれ違った。登山道から権現山方向を望む。
登山道の標高1350mの平坦地からGPSで尾根を特定して下降開始。マーキングはない。(手沢左岸尾根)
2017年06月24日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/24 13:36
登山道の標高1350mの平坦地からGPSで尾根を特定して下降開始。マーキングはない。(手沢左岸尾根)
左岸尾根は踏み跡がはっきりしていて歩きやすかった。標高1200m付近。歩きづらい岩場もない。
2017年06月24日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/24 13:47
左岸尾根は踏み跡がはっきりしていて歩きやすかった。標高1200m付近。歩きづらい岩場もない。
標高990m尾根分岐の南東側は美しい広場になっている。ただし下降するのは南西方向の尾根。
2017年06月24日 14:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 14:05
標高990m尾根分岐の南東側は美しい広場になっている。ただし下降するのは南西方向の尾根。
標高820m付近、白ザレの斜面を振り返る。慎重に下ってもわずかに滑ったので焦る。たまらず下でチェーンスパイク装着。
2017年06月24日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 14:25
標高820m付近、白ザレの斜面を振り返る。慎重に下ってもわずかに滑ったので焦る。たまらず下でチェーンスパイク装着。
すぐ南側、危ない白ザレのトラバース。しばらく危険個所が続く。
2017年06月24日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/24 14:27
すぐ南側、危ない白ザレのトラバース。しばらく危険個所が続く。
さらに800m鞍部にある最も危険な場所。結局ヤセ尾根東側の巻き道を使ったが尾根に戻る場所とその先が難しい。
2017年06月24日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 14:29
さらに800m鞍部にある最も危険な場所。結局ヤセ尾根東側の巻き道を使ったが尾根に戻る場所とその先が難しい。
根っこを頼りに白ザレのヤセ尾根を登る。偵察がてら1.5往復してみたが、どれも一長一短で??だった。
2017年06月24日 14:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 14:52
根っこを頼りに白ザレのヤセ尾根を登る。偵察がてら1.5往復してみたが、どれも一長一短で??だった。
危険個所を通り過ぎ、数か所の尾根分岐を経て、用木沢出会上の尾根を下降。下に林道が見えたら左側の斜面を下降する。
2017年06月24日 15:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 15:03
危険個所を通り過ぎ、数か所の尾根分岐を経て、用木沢出会上の尾根を下降。下に林道が見えたら左側の斜面を下降する。
用木沢出会の看板の裏に到着しました。標高610m。
2017年06月24日 15:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/24 15:12
用木沢出会の看板の裏に到着しました。標高610m。
下って来ると大室山はガスの中。なんとか天気がもってくれてよかった。VC横の河原で手足を水浴びしてスッキリ。
2017年06月24日 15:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/24 15:38
下って来ると大室山はガスの中。なんとか天気がもってくれてよかった。VC横の河原で手足を水浴びしてスッキリ。

装備

個人装備
スマホGPS チェーンスパイク

感想

手沢右岸尾根から大室山に登り、手沢左岸尾根で下りてきました。手沢右岸尾根は上の方が急坂が長く辛いですが大きな危険個所はありませんでした。手沢左岸尾根は800mぐらいの鞍部以外は、右岸以上に歩きやすい尾根なのですが、800mぐらいの鞍部部分だけザレ地やコース取りが難しいトラバースがあり、チェーンスパイクが必要でした。複数の踏み跡があるけど、踏跡の先が崩れて危険な場所もあるので、慎重に通過する必要があります。難所好きには楽しい尾根です。<編集中>

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