記録ID: 118117
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山 初八ヶ岳は権現岳へ届かず
2011年06月24日(金) [日帰り]


- GPS
- 06:16
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
5:35駐車場-6:25雲海-7:10押手川-8:25編笠山山頂-9:00青年小屋9:35-10:45押手川-11:10雲海-11:50駐車場
天候 | ガスと強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5:30に5台 帰りはに10台ほど駐車していました まだまだ余裕あります |
コース状況/ 危険箇所等 |
●観音平〜押手川 広葉樹林の綺麗な道です ●押手川〜編笠山〜青年小屋 大きな岩の道 樹林限界を超えた山頂直下と青年小屋への下りは急勾配 ●編笠山〜押手川(巻き道) 良く整備されてる綺麗な森の道でした 濡れた木の根が滑りやすい、というか滑りました… |
写真
感想
甲信地方は曇りの予報なので
明日は天気の良さそうな奥多摩へ出かけようと、眠りにつく。
午前3時、
目覚ましも掛けていないのに、いきなり戦闘モードで起床。
睡眠時間は少し足りないものの、
せっかく早起きしたんだ、
「観音平〜編笠山〜権現岳」
に方針転換。
登山計画書と地図をプリントアウトして、出発。
先月登った瑞牆山からの眺めに魅了され、
いずれ行こうと決めていた八ヶ岳連峰の第一弾です。
しかし…
案の定、標高が上がるとガスの中に入り、眺望ゼロ。
おまけに、暖かいのだけれど強風が吹き荒れる。
権現への岩稜を想像すると、この先は少し厳しいかな…
青年小屋にいらした登山者の方とお話ししながら検討。
結果、今日はここまで。
巻き道をつかって観音平に帰りました。
編笠までの標高差1000メートルも案外調子よく登れ、
何とかなることが分かっただけでも収穫。
梅雨明けのリベンジを誓い、下山しました。
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