秋田駒ヶ岳・花見ハイキング

2017年06月26日(月) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 9.5km
• 登り: 605m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:30

12:48 駒ヶ岳八合目小屋
13:00 13:05 旧日窒硫黄鉱山跡
13:29 13:32 片倉岳
13:57 13:57 阿弥陀池
14:08 14:09 阿弥陀池避難小屋
14:20 14:21 横岳分岐
14:23 14:24 横岳
14:40 14:40 大焼砂
14:44 14:44 男岳分岐
14:50 14:51 かたがり泉水
14:58 14:58 駒池
15:26 15:35 男岳鞍部
15:39 15:39 阿弥陀池
15:55 15:55 片倉岳
16:11 16:11 旧日窒硫黄鉱山跡
16:17 16:18 駒ヶ岳八合目小屋
16:18 ゴール地点

天候

くもり。ガス・一部強風。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・マイカー規制中のためアルパこまくさに車を止めて8合目までバス利用（片道620円）

コース状況／危険箇所等

・アルパこまくさに登山計画書と登山ポストあり。
・小さな雪渓が1カ所ありますがステップを切ってくれています。
・馬場の小路から男岳鞍部へは雪渓とガスでルートが一部不明瞭でした。雪渓を直登しなくてもルートがでていたのかもわかりません。雪渓はキックステップで行けましたが軽アイゼンくらいつけると安心かも。落石にも注意が必要。

その他周辺情報

・アルパこまくさ520円など

写真

6/26 11:44

アルパこまくさの駐車場からも田沢湖がうっすら見える程度。天候回復傾向の見込みでお花見へ。

6/26 12:53

山頂に行かなければ最終バスには十分間に合う予定。

6/26 12:53

靴を洗ってから。

6/26 12:54

出発。

6/26 12:56

イワカガミ。以下お花の名前はおそらくです。

6/26 12:57

ムラサキヤシオ？

6/26 12:58

ハクサンチドリ

6/26 12:58

マイヅルソウ

6/26 13:00

ベニバナイチゴ

6/26 13:02

旧日窒硫黄鉱山跡

6/26 13:03

ミネザクラ

6/26 13:05

オオバキスミレ

6/26 13:05

オオバキスミレ

6/26 13:06

ショウジョウバカマ

6/26 13:07

ミヤマスミレ？

6/26 13:08

オオカメノキ

6/26 13:14

ミヤマスミレ？

6/26 13:16

時々のぞく青空

6/26 13:17

ツバメオモト？

6/26 13:18

6/26 13:19

小さい雪渓を横切りますがこのとおり整備してくれています。

6/26 13:21

ミヤマキンバイ

6/26 13:23

片倉岳展望台着

6/26 13:23

もちろん眺望なし

6/26 13:25

ツマトリソウ

6/26 13:26

6/26 13:30

イワカガミ

6/26 13:31

ミヤマダイコンソウ

6/26 13:32

ミヤマダイコンソウ

6/26 13:32

ミヤマウスユキソウ

6/26 13:33

6/26 13:35

イワウメ

6/26 13:35

ヒメイワカガミ

6/26 13:44

ヒメイチゲ

6/26 13:51

木道に着いた。

6/26 13:51

早速チングルマ。

6/26 13:52

大分散ってきてます。

6/26 13:55

色とりどり。

6/26 13:55

山影が見えるとちょっと幻想的。

6/26 13:56

6/26 13:57

そこらじゅう一面チングルマ

6/26 13:58

明日来れる人がうらやましかったです。

6/26 13:59

阿弥陀池到着。

6/26 14:00

一瞬ガスが晴れた

6/26 14:01

男女岳。山頂は全部パス。

6/26 14:03

6/26 14:05

阿弥陀池周辺は風が強いので小屋にお邪魔して小休止。

6/26 14:11

小屋のすぐ脇にヒナザクラ

6/26 14:13

いっぱい。

6/26 14:13

水場。

6/26 14:16

傷んだシラネアオイ

6/26 14:17

雨で透明になるサンカヨウ。すれ違った方に教えていただきました。

6/26 14:21

馬の背の方。

6/26 14:25

横岳到着。

6/26 14:25

再度一瞬の青空。

6/26 14:27

ミヤマキンバイ

6/26 14:31

一瞬見えたムーミン谷

6/26 14:34

タカネスミレ

6/26 14:35

タカネスミレの大群落。

6/26 14:36

一面タカネスミレ

6/26 14:37

コマクサもちらほら。

6/26 14:38

烈風の大焼砂へ。

6/26 14:38

6/26 14:39

岩影でひっそり。以降谷まで余裕なし。

6/26 14:49

ミヤマハンショウヅル

6/26 14:51

ムーミン谷ではヒナザクラがお出迎え。

6/26 14:52

チングルマの大群落はまだまだでした。

6/26 14:55

かたがり泉水

6/26 14:56

ショウジョウバカマ

6/26 15:00

この天気だとまだ花もないのでちょっとつまらない。

6/26 15:02

チングルマが咲くところ。

6/26 15:16

シラネアオイ？

6/26 15:27

急登。

6/26 15:28

シラネアオイ

6/26 15:28

シラネアオイ

6/26 15:40

阿弥陀池に戻って見納め。光が差す一瞬はまさに極楽浄土の雰囲気でした。

6/26 15:43

6/26 16:07

ガスが上がってきた。

6/26 16:09

八合目の小屋が見えた。

6/26 16:09

鉱山跡。最終バスの1本前に間に合いました。

6/26 16:53

麓は晴れ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 防寒着 靴 軽アイゼン ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 カメラ タオル ストック

感想

Aki-ot114

天候が回復傾向だったので駒ヶ岳へ。花を楽しむ山歩きもいいなと思いました。