ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1181534
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2017年06月26日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
4.8km
登り
249m
下り
236m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:10
合計
2:30
距離 4.8km 登り 249m 下り 250m
13:07
2
13:09
5
13:25
6
13:31
8
13:39
0
13:39
7
13:46
13:49
49
14:38
14:40
0
14:40
12
14:52
18
15:10
15:15
10
15:29
1
15:30
3
飛騨路フリーきっぷを使用。
ほおのき平で畳平までの往復切符を買う。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
07:45 名古屋(ワイドビューひだ)
10:16 高山
10:40 高山BC(濃飛バス)
11:23 ほおのき平
11:55 ほおのき平(アルピコ)
12:40 畳平

コース状況/
危険箇所等
肩の小屋から先、雪渓のトラバースあり。
その他周辺情報 高山グリーンホテル(日帰り温泉、1000円) 高山駅から徒歩6分
ほおのき平から畳平へ行く途中。槍穂、白山が見えました。一瞬御嶽も見えました。
ほおのき平から畳平へ行く途中。槍穂、白山が見えました。一瞬御嶽も見えました。
お花畑はまだ閉鎖中。富士見岳の巻道から行きます。
お花畑はまだ閉鎖中。富士見岳の巻道から行きます。
登るというか歩くというか。
登るというか歩くというか。
前の方のレポにあったように肩の小屋までは除雪されています。
前の方のレポにあったように肩の小屋までは除雪されています。
雲行きがあやしくなってきました。
1
雲行きがあやしくなってきました。
肩の小屋からの雪道はすぐに終わります。アイゼンなしで大丈夫。
肩の小屋からの雪道はすぐに終わります。アイゼンなしで大丈夫。
そこから10分ほど上がったところで雪渓のトラバース。うーん。
そこから10分ほど上がったところで雪渓のトラバース。うーん。
上も見上げる(こちらからお二人降りてきたので)。
1
上も見上げる(こちらからお二人降りてきたので)。
斜度があってこわいので諦めます。軽アイゼンは持ってきましたが、ストックを持って来なかった。あってもたぶん行かなかったけど。景色を見納める。
1
斜度があってこわいので諦めます。軽アイゼンは持ってきましたが、ストックを持って来なかった。あってもたぶん行かなかったけど。景色を見納める。
時間に余裕が出来たので帰りに富士見岳によります。
時間に余裕が出来たので帰りに富士見岳によります。
穂高連峰が雲に隠れてゆく。
穂高連峰が雲に隠れてゆく。
剣ヶ峰も隠れてきました。
剣ヶ峰も隠れてきました。
富士見岳山頂から畳平へ下ります。
1
富士見岳山頂から畳平へ下ります。
と、そこへ!ライチョウに遭遇!
見とれてバスの時間を忘れるところでした。
7
と、そこへ!ライチョウに遭遇!
見とれてバスの時間を忘れるところでした。
畳平に戻ってきました。
畳平に戻ってきました。
高山駅が美しくなってました。
高山駅が美しくなってました。
美術館のようです。
美術館のようです。
高山ゆかりのものが飾ってあります。
高山ゆかりのものが飾ってあります。
特急まで時間があったので温泉に入り、特急の中で夕飯。牛しぐれ寿司。ローストビーフ丼のすし飯版牛しぐれつき。美味しかった!
2
特急まで時間があったので温泉に入り、特急の中で夕飯。牛しぐれ寿司。ローストビーフ丼のすし飯版牛しぐれつき。美味しかった!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ
備考 長袖シャツ不要。アームカバーがあればよい。アイゼン、ストック必要。

感想

平日だったので濃飛バスもアルピコもガラガラだった。
天気は朝方はよかったらしい。
ほおのき平からのバスはたまたまバスガイドさんつき。
植生の話だけでなく、乗鞍スカイラインができるまでの、戦中からの歴史の話もたいへん興味深かった。眺望が開けてくると、見える山を適宜紹介してくれたり、45分間飽きずに畳平についた。
以前来たときは花畑から行ったので、最初道がわからずうろうろした。富士見岳の巻道を行く。
肩の小屋までは順調だったが、そのあとの雪渓のトラバースは断念。道具もだけど技術もないし、無理して行ってバスの時間に遅れたら大変!と思い、帰りに富士見岳に寄った。これがよかった。眺望は望めなかったが(雲が上がってきた)、ライチョウに遭遇!初めてのライチョウである。写真を撮ったり動画を撮ったりしているうちに、バスの時間がないことに気づきあわてて降りた。
帰りもガラガラ、かつ順調だったが、高山駅では特急の本数が少ないせいで1時間以上待たされることに。駅から歩いて6分の高山グリーンホテルの日帰り温泉で汗を流し、飛騨牛の駅弁を買い、帰路についた。

今回の収穫は、アルピコのバスガイドさんとライチョウ。バスガイドさんのわかりやすい解説と手作りフリップでほっこり。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:945人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
剣ヶ峰往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら