ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1183224
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

憧れの石転び沢とお花畑

2017年06月29日(木) 〜 2017年06月30日(金)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:34
距離
21.3km
登り
1,977m
下り
1,974m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:51
休憩
0:58
合計
7:49
距離 12.8km 登り 1,815m 下り 358m
5:21
26
スタート地点
5:47
115
7:42
169
10:31
11:02
34
11:36
11:57
57
12:54
13:00
10
13:10
2日目
山行
3:41
休憩
0:22
合計
4:03
距離 8.4km 登り 152m 下り 1,619m
4:52
23
5:15
5:17
26
5:43
5:49
13
6:02
6:13
27
6:40
123
8:43
8:46
9
8:55
ゴール地点
天候 29日、曇り時々晴れ 30日、曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯豊温泉上の駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
石転び沢は標高600m付近からずっと雪渓の上を歩く。稜線の道は所々雪渓に覆われているが特に問題なし。丸森尾根は地神北峰からの下りの道を覆っている雪渓が曲者、斜度がかなりきつくアイゼンが必要な状態。もしくは脇の根曲がりの藪漕ぎという手もあるけど・・・
その他周辺情報 帰りはかいらぎ荘で入浴、日帰り入浴は500円也。
スタート
2017年06月29日 05:28撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 5:28
スタート
しばらく歩いて温身平、稜線が良く見える
2017年06月29日 05:48撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/29 5:48
しばらく歩いて温身平、稜線が良く見える
2017年06月29日 05:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 5:53
第4堰堤を登る
2017年06月29日 06:00撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 6:00
第4堰堤を登る
この一帯ギンリョウソウが群生
2017年06月29日 06:12撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/29 6:12
この一帯ギンリョウソウが群生
あの大石が下つぶて石?沢のほうばかり見ていて「うまい水」見落とした
2017年06月29日 06:29撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/29 6:29
あの大石が下つぶて石?沢のほうばかり見ていて「うまい水」見落とした
サンカヨウが最盛期でした
2017年06月29日 06:55撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
6/29 6:55
サンカヨウが最盛期でした
辺り一面サンカヨウ祭り
2017年06月29日 06:55撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 6:55
辺り一面サンカヨウ祭り
標高600m辺りで雪渓にのって
2017年06月29日 06:56撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/29 6:56
標高600m辺りで雪渓にのって
なるべく厚いところを選んで歩こう
2017年06月29日 06:59撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/29 6:59
なるべく厚いところを選んで歩こう
傾斜がきつくないので快適に歩けます
2017年06月29日 07:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/29 7:13
傾斜がきつくないので快適に歩けます
右は門内沢、左へ行きます(見た感じ門内沢も登れそうだった)
2017年06月29日 07:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 7:40
右は門内沢、左へ行きます(見た感じ門内沢も登れそうだった)
門内沢、右上の稜線に本日泊まる門内小屋が見える
2017年06月29日 07:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 7:40
門内沢、右上の稜線に本日泊まる門内小屋が見える
石転び沢、上部の急傾斜がここからでもよくわかる
2017年06月29日 07:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
6/29 7:40
石転び沢、上部の急傾斜がここからでもよくわかる
とここで10本爪アイゼンとピッケル準備
2017年06月29日 07:56撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/29 7:56
とここで10本爪アイゼンとピッケル準備
ここからだと稜線が結構近くにみえるけど、甘いんだよね
2017年06月29日 08:04撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/29 8:04
ここからだと稜線が結構近くにみえるけど、甘いんだよね
だんだん急になってきます
2017年06月29日 08:07撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/29 8:07
だんだん急になってきます
右岸から流れ落ちるナメ
2017年06月29日 08:12撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/29 8:12
右岸から流れ落ちるナメ
快適に登る、と言いたいけど荷物が肩に食い込む
2017年06月29日 08:12撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:12
快適に登る、と言いたいけど荷物が肩に食い込む
右岸の沢から土砂が押し出したらしい
2017年06月29日 08:22撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/29 8:22
右岸の沢から土砂が押し出したらしい
左岸の上方にヒメサユリとニッコウキスゲが咲いてたけど、寄れるのはここまでだった
2017年06月29日 08:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/29 8:32
左岸の上方にヒメサユリとニッコウキスゲが咲いてたけど、寄れるのはここまでだった
ほん石転び沢、だったかな?
2017年06月29日 08:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:40
ほん石転び沢、だったかな?
大分登ってきた
2017年06月29日 08:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 8:40
大分登ってきた
後ろを振り向くと朝日連峰、あっちにも行きたいな
2017年06月29日 08:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:45
後ろを振り向くと朝日連峰、あっちにも行きたいな
左岸から落ちる沢、クラックだらけ
2017年06月29日 08:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:53
左岸から落ちる沢、クラックだらけ
カイラギ小屋発見!
2017年06月29日 08:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:53
カイラギ小屋発見!
また左岸の沢、なんか剣沢みたいだなと思ってました
2017年06月29日 09:00撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:00
また左岸の沢、なんか剣沢みたいだなと思ってました
北股沢方面、こちらからの落石が怖いそうで
2017年06月29日 09:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:13
北股沢方面、こちらからの落石が怖いそうで
実際、30cmくらいの落石が横を落ちていきました
2017年06月29日 09:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:13
実際、30cmくらいの落石が横を落ちていきました
下を見るとちょっと怖い、実際かなりの傾斜です
2017年06月29日 09:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:37
下を見るとちょっと怖い、実際かなりの傾斜です
すぐ横はこんな感じ、傾斜は40度くらいかな
2017年06月29日 09:55撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:55
すぐ横はこんな感じ、傾斜は40度くらいかな
それでも中の島にはシラネアオイが
2017年06月29日 10:00撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:00
それでも中の島にはシラネアオイが
中の島からはトラバース気味に左上へ、この辺りが最大斜度45度といわれるところ
2017年06月29日 10:06撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:06
中の島からはトラバース気味に左上へ、この辺りが最大斜度45度といわれるところ
後続のパーティはアンザイレンしてました
2017年06月29日 10:28撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:28
後続のパーティはアンザイレンしてました
あともうちょっと
2017年06月29日 10:30撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:30
あともうちょっと
北股岳
2017年06月29日 10:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:32
北股岳
稜線に飛び出すと一面のお花畑
2017年06月29日 10:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:37
稜線に飛び出すと一面のお花畑
その向こうには大日岳が大きい
2017年06月29日 10:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:37
その向こうには大日岳が大きい
主役はやはりハクサンイチゲ(超個人的)
2017年06月29日 10:38撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:38
主役はやはりハクサンイチゲ(超個人的)
ヒナウスヨキソウは準主役かな
2017年06月29日 10:38撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:38
ヒナウスヨキソウは準主役かな
オヤマノエンドウ
2017年06月29日 10:38撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:38
オヤマノエンドウ
ミャマキンポウゲと大日岳
2017年06月29日 10:43撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:43
ミャマキンポウゲと大日岳
バックに残雪の山を入れるときれい
2017年06月29日 10:39撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:39
バックに残雪の山を入れるときれい
カイラギ小屋の周りもミャマキンポウゲがたくさん
2017年06月29日 10:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:40
カイラギ小屋の周りもミャマキンポウゲがたくさん
北股岳に登る途中もバシャバシャと撮ってしまいます、いやあ大日岳かっこいいわ
2017年06月29日 11:05撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:05
北股岳に登る途中もバシャバシャと撮ってしまいます、いやあ大日岳かっこいいわ
1年に一回は君に会いたい
2017年06月29日 10:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:45
1年に一回は君に会いたい
日本のエーデルワイス
2017年06月29日 11:05撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:05
日本のエーデルワイス
鮮やかな紫色
2017年06月29日 11:06撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:06
鮮やかな紫色
遠くにマイナー12名山の烏帽子山
2017年06月29日 11:09撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:09
遠くにマイナー12名山の烏帽子山
イワカガミ
2017年06月29日 11:12撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:12
イワカガミ
結構大きな群生
2017年06月29日 11:15撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:15
結構大きな群生
石転び沢俯瞰
2017年06月29日 11:15撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:15
石転び沢俯瞰
ハクサンチドリ、これも多かった
2017年06月29日 11:16撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:16
ハクサンチドリ、これも多かった
少しだけどツガザクラも
2017年06月29日 11:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:21
少しだけどツガザクラも
やっぱりハクサンイチゲと大日岳は絵になるわ
2017年06月29日 11:22撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:22
やっぱりハクサンイチゲと大日岳は絵になるわ
手前にカイラギ岳(左)と烏帽子岳(右)遠くに初めて本山が姿を現した
2017年06月29日 11:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:37
手前にカイラギ岳(左)と烏帽子岳(右)遠くに初めて本山が姿を現した
本山から大日に続くたおやかな稜線
2017年06月29日 11:38撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:38
本山から大日に続くたおやかな稜線
西方には二王子岳、標高の割には残雪多し
2017年06月29日 11:39撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:39
西方には二王子岳、標高の割には残雪多し
北股岳山頂、ン十年ぶりの再訪です
2017年06月29日 11:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:40
北股岳山頂、ン十年ぶりの再訪です
北方にはこれから歩く稜線、楽しみ
2017年06月29日 11:39撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:39
北方にはこれから歩く稜線、楽しみ
次回はあちら側へ
2017年06月29日 11:58撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:58
次回はあちら側へ
ミツバオウレン?
2017年06月29日 12:06撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:06
ミツバオウレン?
ミヤマキンポウゲ
2017年06月29日 12:07撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:07
ミヤマキンポウゲ
まだまだ見ごろのイチゲ、中央は胎内尾根、現在は廃道
2017年06月29日 12:08撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:08
まだまだ見ごろのイチゲ、中央は胎内尾根、現在は廃道
アップで
2017年06月29日 12:26撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:26
アップで
稜線のニッコウキスゲはまだこれから
2017年06月29日 12:29撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:29
稜線のニッコウキスゲはまだこれから
ギルダの池はまだ残雪の中
2017年06月29日 12:43撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:43
ギルダの池はまだ残雪の中
本日のお宿、門内小屋
2017年06月29日 12:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:53
本日のお宿、門内小屋
一応山頂を踏んで
2017年06月29日 12:58撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:58
一応山頂を踏んで
二王子岳と胎内尾根、胎内尾根の右端が池の平峰かな。2年前はあちらから眺めていたのか
2017年06月29日 12:58撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
6/29 12:58
二王子岳と胎内尾根、胎内尾根の右端が池の平峰かな。2年前はあちらから眺めていたのか
振り返り、中央の北股岳が高い
2017年06月29日 12:59撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:59
振り返り、中央の北股岳が高い
小屋内部、新しくはないけどきれいでした
2017年06月29日 13:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 13:10
小屋内部、新しくはないけどきれいでした
小屋の周りはミャマキンポウゲの群落
2017年06月29日 13:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 13:10
小屋の周りはミャマキンポウゲの群落
本山にガスがかかってきました
2017年06月29日 14:08撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/29 14:08
本山にガスがかかってきました
ショウジヨウバカマ、栃木では3〜4月の花。雪解け跡にたくさん見られた
2017年06月29日 18:15撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/29 18:15
ショウジヨウバカマ、栃木では3〜4月の花。雪解け跡にたくさん見られた
これも好きな花アオイちゃん
2017年06月29日 18:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 18:18
これも好きな花アオイちゃん
下の池にはサンショウウオの卵塊
2017年06月29日 18:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 18:21
下の池にはサンショウウオの卵塊
君がお母さん?
2017年06月29日 18:24撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/29 18:24
君がお母さん?
君かな?
2017年06月29日 18:26撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/29 18:26
君かな?
君は違うね、モリアオガエル君だね
2017年06月29日 18:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/29 18:25
君は違うね、モリアオガエル君だね
これは??
2017年06月29日 18:30撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/29 18:30
これは??
夕方、赤くならず
2017年06月29日 18:28撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 18:28
夕方、赤くならず
朝の朝焼けはこれが限界
2017年06月30日 04:09撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/30 4:09
朝の朝焼けはこれが限界
ガスが出なかっただけでも良しとしよう
2017年06月30日 04:22撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 4:22
ガスが出なかっただけでも良しとしよう
門内小屋を後に
2017年06月30日 04:52撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 4:52
門内小屋を後に
頼母木沢源頭部
2017年06月30日 04:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 4:53
頼母木沢源頭部
すぐに胎内山到着(胎内と聞いただけで心がザワザワする)
2017年06月30日 05:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/30 5:10
すぐに胎内山到着(胎内と聞いただけで心がザワザワする)
胎内尾根の向こうが胎内川
2017年06月30日 05:16撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 5:16
胎内尾根の向こうが胎内川
地神山方面
2017年06月30日 05:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 5:10
地神山方面
見通しが良いので梶川尾根を下らず地神山まで行ってみることに
2017年06月30日 05:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/30 5:10
見通しが良いので梶川尾根を下らず地神山まで行ってみることに
アオノツガザクラ
2017年06月30日 05:14撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 5:14
アオノツガザクラ
梶川尾根、雪渓を超える
2017年06月30日 05:17撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 5:17
梶川尾根、雪渓を超える
地神山
2017年06月30日 05:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/30 5:18
地神山
2017年06月30日 05:33撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/30 5:33
とうちゃこ、今回最後のピーク
2017年06月30日 05:47撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/30 5:47
とうちゃこ、今回最後のピーク
朳差岳、200名山だとか
2017年06月30日 05:48撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/30 5:48
朳差岳、200名山だとか
梶川尾根の向こうに本山
2017年06月30日 05:50撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 5:50
梶川尾根の向こうに本山
キバナコマノツメ
2017年06月30日 05:51撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 5:51
キバナコマノツメ
ミヤマダイコンソウ
2017年06月30日 05:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 5:53
ミヤマダイコンソウ
ミヤマキンポウゲとは葉で区別
2017年06月30日 05:57撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ミヤマキンポウゲとは葉で区別
チングルマ
2017年06月30日 05:58撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チングルマ
ここから一気に下る
2017年06月30日 06:04撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 6:04
ここから一気に下る
朳差岳へと続く稜線
2017年06月30日 06:05撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 6:05
朳差岳へと続く稜線
ツマトリソウ
2017年06月30日 06:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ツマトリソウ
丸森尾根にはなぜか白いイワカガミしか見当たらなかった
2017年06月30日 06:51撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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丸森尾根にはなぜか白いイワカガミしか見当たらなかった
サラサドウダン
2017年06月30日 07:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 7:18
サラサドウダン
長い下りもやっと終わり
2017年06月30日 08:46撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 8:46
長い下りもやっと終わり
撮影機器:

感想

飯豊周辺にはよく出没するものの登山目的で行くことはなく、ン十年ぶりで稜線まで登ってきました。今回は石転び沢を登り尾根を下るルート取り。北アルプスの剣や白馬の雪渓に比べ石転び沢は規模、景観ともに全く遜色なし。中の島周辺から最後の登りは噂通りの傾斜で、10本爪アイゼンとピッケルを持って行って本当に良かったです。荷物を軽くしようと6本爪も考えたけど、6本ではとても登れなかったと思う。

今年は残雪の多い年なので、稜線上の景観も申し分なし。ハクサンイチゲの時期にも間に合ったし、イイデリンドウに会えなかったのは残念だったけど、久しぶりに高山のお花畑を満喫。北股から眺めた大日岳は強烈な印象を残しました。

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コメント

“いいで” すね〜
自分も飯豊の稜線へは、石転び沢の雪渓より詰め上がりたい憧れがあります
山好きとしておさえておきたい山域なのですが、気軽に行ける距離でもなく、なかなか行けずにここまで。飯豊の沢を通われた土地鑑も御有りなのでしょうけど今回もロングドライブとテクニカルな登山、流石であります!イチゲさんもいっぱいで

コラボの大佐飛・ラージヒル景鶴・ゼブラ柄の飯豊と、Satwo3さんの今シーズン雪山は、ちょっと羨ましすぎる山ばかりですよ
いつの日かの“飯豊はいいで〜”の参考にさせて頂きます
2017/7/1 18:53
Re: “いいで” すね〜
確かに山形までは遠いですよね、栃木からだと
ただ現在福島から米沢まで高速を建築中で、開通するとちょっとだけど飯豊には行きやすくなります。
石転び沢はここ数年温めてきた計画だったので、残雪の多い今年に達成できて満足でしたよ
あとは穂高のジャンダルムへ行きたい〜

今年の雪山はロングが多かったのでどれも充実感たっぷりだったけど、その都度筋肉痛に悩まされてます。
AIKENさんほどの体力があればもっと山行の幅が広がるんだけど。
2017/7/2 23:45
雪渓からお花畑へ
こんばんは、Satwo3さん。

以前頂いたコメントの中で石転び沢雪渓を挙げていましたね。
2年越し?の念願がかなって何よりです
雪渓を登り詰めた先でお花畑と絶景に迎えられるなんて
このコースならではの醍醐味ですね!
ハクサンイチゲは憧れる花の一つ。
その群落に出会ってみたいです。

気にはなるも登山口までの道のりや装備不足などのハードルが・・・
ですがいつかは石転び沢雪渓を歩いてみたいですね。
2017/7/2 23:43
Re: 雪渓からお花畑へ
こんばんは、

石転びは長大な雪渓で花も多く(もう少しするとハクサンコザクラが咲くらしいです)登りがいのあるルートでしたよ。飯豊は稜線に出るまで長いので、雪渓を登るのは尾根ルートより楽しいですね
でもアイゼンとピッケルの装備が余分になるし泊りの装備もちだったので、荷物の重さに後半バテ気味でした
さすがに栃木からだと日帰りは厳しいので、どこかで泊まることを考えないと。

イチゲは今年はもう終盤ですね、でも飯豊はいつ訪れてもその時の季節の花が迎えてくれると思います。是非機会を見つけてどうぞ。
2017/7/3 0:13
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