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Yamareco

記録ID: 1184695
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 縦横無尽

2017年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:37
距離
25.2km
登り
2,542m
下り
2,539m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:00
合計
9:35
距離 25.2km 登り 2,542m 下り 2,545m
5:26
26
5:52
8
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6:48
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5
15:01
ゴール地点
天候 曇りのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坊村の何とかセンターのところの駐車場
天気は思わしくないですがとりあえずスタート
2017年07月02日 05:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 5:24
天気は思わしくないですがとりあえずスタート
御殿山ルートは帰りに取っておきます
2017年07月02日 05:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 5:27
御殿山ルートは帰りに取っておきます
夫婦滝のルートはヒルがいるのでパス
2017年07月02日 06:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 6:05
夫婦滝のルートはヒルがいるのでパス
おっと幸先よくキノコが(笑)
2017年07月02日 06:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 6:09
おっと幸先よくキノコが(笑)
ギンリョウソウだけはたくさん咲いてました
2017年07月02日 06:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/2 6:33
ギンリョウソウだけはたくさん咲いてました
次は中峠を目指します
2017年07月02日 06:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 6:47
次は中峠を目指します
小川新道を歩くことに
2017年07月02日 06:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 6:57
小川新道を歩くことに
道迷いしたか・・・と思ったら沢伝いに歩くので正解でした
2017年07月02日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 7:02
道迷いしたか・・・と思ったら沢伝いに歩くので正解でした
尾根に這い上がったらケルンがありました
2017年07月02日 07:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 7:12
尾根に這い上がったらケルンがありました
中峠に到着。ここからまた金糞峠に向かいます。
2017年07月02日 07:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 7:53
中峠に到着。ここからまた金糞峠に向かいます。
金糞峠まであと少し
2017年07月02日 08:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 8:23
金糞峠まであと少し
えーっと・・・ラショウモンカズラっぽい
2017年07月02日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/2 8:25
えーっと・・・ラショウモンカズラっぽい
金糞峠に到着、まだまだ通過点。
2017年07月02日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 8:28
金糞峠に到着、まだまだ通過点。
神璽谷は難路らしい
2017年07月02日 08:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 8:45
神璽谷は難路らしい
そういやこの冬山スキーで激ラッセルでここで引き返したんやった
2017年07月02日 08:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 8:45
そういやこの冬山スキーで激ラッセルでここで引き返したんやった
武奈ヶ岳はガスの中
2017年07月02日 09:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 9:00
武奈ヶ岳はガスの中
次は釈迦岳を目指します
2017年07月02日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 9:05
次は釈迦岳を目指します
もう釈迦岳、ここから標高をうんと下げます。
2017年07月02日 09:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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もう釈迦岳、ここから標高をうんと下げます。
この分岐で回り込みます。
2017年07月02日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 10:15
この分岐で回り込みます。
神璽の滝には寄りませんでした。標高差500mの登り返しが・・・
2017年07月02日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 10:28
神璽の滝には寄りませんでした。標高差500mの登り返しが・・・
難路らしく不明瞭
2017年07月02日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 10:55
難路らしく不明瞭
ギンリョウソウに花粉が
2017年07月02日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 11:15
ギンリョウソウに花粉が
最後の登り
2017年07月02日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 11:29
最後の登り
北比良峠に戻ってきました。十字交差です。
2017年07月02日 11:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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北比良峠に戻ってきました。十字交差です。
武奈ヶ岳ズーム、賑わってます。
2017年07月02日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 11:44
武奈ヶ岳ズーム、賑わってます。
八雲ヶ原の水場で補給。今日は常に2Lは背負ってました。
2017年07月02日 11:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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八雲ヶ原の水場で補給。今日は常に2Lは背負ってました。
湿原を歩きます
2017年07月02日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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湿原を歩きます
カエルの卵がいっぱい
2017年07月02日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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カエルの卵がいっぱい
木道にも
2017年07月02日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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木道にも
ササユリ。やっと覚えました(笑)
2017年07月02日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/2 11:58
ササユリ。やっと覚えました(笑)
同じルートを歩かないために広谷に向かいます
2017年07月02日 12:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 12:10
同じルートを歩かないために広谷に向かいます
武奈ヶ岳北陵に向かいます
2017年07月02日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 12:15
武奈ヶ岳北陵に向かいます
こっちにも・・・なんで?
2017年07月02日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 12:27
こっちにも・・・なんで?
武奈ヶ岳を望みます
2017年07月02日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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武奈ヶ岳を望みます
ここにもササユリが
2017年07月02日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ここにもササユリが
やっと武奈ヶ岳、坊村から7時間40分で20km歩いて到着(笑)
2017年07月02日 13:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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やっと武奈ヶ岳、坊村から7時間40分で20km歩いて到着(笑)
そのまま御殿山には行かず、中峠に向かいます(笑)
2017年07月02日 13:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 13:14
そのまま御殿山には行かず、中峠に向かいます(笑)
コヤマノ岳から中峠へ。この辺で雷がゴロゴロ。
2017年07月02日 13:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 13:28
コヤマノ岳から中峠へ。この辺で雷がゴロゴロ。
フサタケ
2017年07月02日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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フサタケ
老菌ですな
2017年07月02日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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老菌ですな
本日2回目の中峠、)(交差します。
2017年07月02日 13:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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本日2回目の中峠、)(交差します。
ワサビ平から登り返し、すでに雨が降ってます。
2017年07月02日 13:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/2 13:49
ワサビ平から登り返し、すでに雨が降ってます。
ワサビ峠からまだ御殿山への登り返しが残ってました
2017年07月02日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ワサビ峠からまだ御殿山への登り返しが残ってました
雨が降ればカエルの出番〜
2017年07月02日 14:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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雨が降ればカエルの出番〜
長い下りを経てようやくゴール
2017年07月02日 14:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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長い下りを経てようやくゴール
撮影機器:

感想

本当は白山で山スキーを考えていたのですが北陸は雨。では雨が大丈夫そうな木曽駒ヶ岳に行こうかと思ったら土曜日に降水量が規制値を超えたのでバスが運休。日曜日はどうなるか分からない・・・夜中に雨がしっかり降る予報なので、山スキーは諦めて近場の比良でトレーニングすることにしました。
ロングな縦走は以前にやってるので、さてこの複雑な武奈ヶ岳周辺の登山道を行ったり来たりして距離を稼ぐのはどうか?と思いました。制限事項として、同じルートは歩かないでどれだけ距離を稼げるか?というのを歩きながら考えることにします。
こういう場合登山届にどう書いたらいいのか難しいところですが、そこはAPRSで定期的に座標を発信しつつ、雪崩ビーコンも持って万が一の時には位置を特定しやすくするということで自由歩行させていただくことにしました。

朝はもう少し早く出ようと思っていたのですがついついゆっくりしてしまい、5:30前にスタートします。北陸じゃないのでヒルがいるのでは?と不安に思いつつ歩きます。さすがにまだ早く誰も会いません。
奥の深谷から小川新道を使って中峠に行くことにしました。しかしこのルートは途中が沢伝いに歩くので道と沢がごっちゃになってます。あまり一般的ではありません。ルートミスしたか・・・と思ってたら実は正解だったというありさま(笑)
さてここから武奈ヶ岳に向かったら早く終わりすぎるので、金糞峠に進路を変えます。この中峠って何だったの・・・って言われそうですが、トレーニングなんです。金糞峠へのルートは歩きやすいところでした。だんだん人に出会うようになりました。そして次は北比良峠に到着。汗だくなのでここでしっかり休憩を入れますが、ここから武奈ヶ岳に向かっても早すぎる・・・ということで釈迦岳に向かいます。
釈迦岳を目指される方が何組も登ってこられる中、もう下山するような感じで神璽谷への分岐まで標高を下げます。後で500mの登り返しになるのですが、スキー背負って空気の薄いところで登り返すことを思えば楽です。ただし暑いですが・・・。
神璽谷ルートは難路とありましたが、だんだんと沢伝いの歩きになり、なるほど難易度は高めでした。これ以上汗だくになれないくらい汗だくになって登り返し、北比良峠に戻ってきました。ここでようやく武奈ヶ岳に向かうことにします。そろそろ疲れてきました。
武奈ヶ岳に向かうのに色々コースがありますが、今回は一番北寄りの広谷に下りてから北陵に入り、山頂を踏んで西南稜を下山することにします。これだと同じルートを歩かなくて済みます(笑)
広谷から北陵までは途中ぬかるみ道があり少し面倒ですが、飛越新道のことを思えば楽勝です。そして北陵から武奈ヶ岳に登ります。
もう13時ですがまだまだ登頂される方が多いです。汗を絞り少し休憩して、西南稜からまたまた中峠に向かいます。雷が鳴りだして不安はありますが、樹林帯に入ればまあ大丈夫なのでコヤマノ岳に向かってそこから中峠に向かいました。
雷が鳴り出して慌てて下山に切り替えた方もおられるようです。トレランの方は雨具とか特に必要ないという感じです。じきに雨が降り出し、雨具を着用します。暑いですがカメラとか虫除け線香とか濡らしたくないので仕方ないところです。
中峠からはワサビ峠に向かって、一度下ってまた登ります。そこからまだ御殿山への登り返し、ちょっと雷に警戒しながらピークを通過して、あとは下り一辺倒。途中で何組も追い抜かせていただき、もう足はヘロヘロですが最後の筋力を振り絞ります。途中で雨が止んだので雨具を脱いでまた歩きます。
なんとかまた雨が降り出す前にゴールできました。着ていたものはすべてびしょ濡れで重くなってました。片付けて着替えて帰路につくとまた雨が降り出しました。

このところ標高の高いところで山スキーばかりしていたので、久しぶりに暑さ地獄を体感しました。帰ってからも喉が渇いて渇いて。今度の週末は山スキーしたいなぁ。大雨で雪がなくなっているという噂もありますが・・・(涙)

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