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Yamareco

記録ID: 118539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

土樽駅〜茂倉新道〜茂倉岳〜一の倉岳〜谷川岳〜西黒尾根〜厳剛新道〜マチガ沢出合い〜土合駅

2011年06月25日(土) 〜 2011年06月26日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,587m
下り
1,527m

コースタイム

【25日(土)】
上野駅13:30〜15:15高崎駅15:22〜16:28水上駅17:24〜18:01土樽駅(ステーションビバーク)

【26日(日)】
土樽駅4:21〜(茂倉新道)〜7:52矢場の頭8:00〜9:27茂倉岳避難小屋9:35〜茂倉岳9:53〜一ノ倉10:13〜

谷川岳オキノ耳11:18〜トマノ耳11:31〜肩の小屋11:55〜(西黒尾根)〜ラクダのコル12:44〜マチガ沢出合い14:02〜

登山指導センター14:27〜15:10土合駅 

【行動時間 約10時間50分】

土合駅15:31〜15:43水上駅15:48〜16:51高崎駅17:13〜(湘南新宿ライン)〜19:15大崎駅
天候 【25日(土)天候:ガス/小雨】

【26日(日)天候:ガス】
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【25日(土)】
上野駅13:30〜15:15高崎駅15:22〜16:28水上駅17:24〜18:01土樽駅

【26日(日)】
土合駅15:31〜15:43水上駅15:48〜16:51高崎駅17:13〜(湘南新宿ライン)〜19:15大崎駅
コース状況/
危険箇所等
※26年ぶりに上野駅〜土合駅間を臨時夜行列車が走ります。

(谷川岳山岳資料館で頂いたチラシをご紹介いたします)

○谷川岳の山開きに伴い臨時列車運転。「谷川岳山開き号」

○期日 平成23年7月2日上野駅23:33〜土合駅 2:50(指定席4両、自由席2両)
        7月3日土合駅14:00〜上野駅16:49

この日ロープウェイは5時から営業です。

その他、(2日)田部井淳子さんの講演(ベースプラザ)
    (3日)肩の小屋にて豚汁無料サービス 等、色々なイベントが開催されます。

詳細は下記(谷川岳プロジェクト)をクリック!
     ↓
 http://tanigawadake.com/


【13:30】
上野駅から高崎線に乗車。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【13:30】
上野駅から高崎線に乗車。
【16:20】
上牧駅付近から谷川岳方面
何の展望も無し。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【16:20】
上牧駅付近から谷川岳方面
何の展望も無し。
【16:28】
水上駅着
土曜日なのに観光客いない。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【16:28】
水上駅着
土曜日なのに観光客いない。
7月から群馬デスティネーション
キャンペーンが9月末まで行われる。
SLが復活!
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
7月から群馬デスティネーション
キャンペーンが9月末まで行われる。
SLが復活!
駅待合室にある谷川岳のポスター
今回は何の展望もなかった。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
駅待合室にある谷川岳のポスター
今回は何の展望もなかった。
【18:01】
土樽駅着
国鉄時代の駅名標。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
2
6/28 14:30
【18:01】
土樽駅着
国鉄時代の駅名標。
案内板も懐かしい。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
案内板も懐かしい。
国鉄時代は4線ありましたが、
今は上下線2本のみです。
停車列車も一日に数本のみです。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
国鉄時代は4線ありましたが、
今は上下線2本のみです。
停車列車も一日に数本のみです。
【今夜はステーションビバーク】
土樽駅の待合室はとても綺麗
でした。自販機有り。手洗いの水は飲めません。
煮沸が必要。水場は駅から4〜5分の所にあります。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【今夜はステーションビバーク】
土樽駅の待合室はとても綺麗
でした。自販機有り。手洗いの水は飲めません。
煮沸が必要。水場は駅から4〜5分の所にあります。
土樽駅舎です。
左に登山届の小屋があります。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
土樽駅舎です。
左に登山届の小屋があります。
【4:21】
土樽駅を出発。
駅から10分足らずの所に「安全登山
の広場」があります。
通称ひげさんこと高波吾策さんの像があります。(谷川連峰越後側開発に尽力された)
茂倉新道も吾策さんの手によるものです。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【4:21】
土樽駅を出発。
駅から10分足らずの所に「安全登山
の広場」があります。
通称ひげさんこと高波吾策さんの像があります。(谷川連峰越後側開発に尽力された)
茂倉新道も吾策さんの手によるものです。
【5:11】
茂倉新道への分岐。
間違えて吾策新道方面の橋を渡り
引き返し約20分ロス。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【5:11】
茂倉新道への分岐。
間違えて吾策新道方面の橋を渡り
引き返し約20分ロス。
【7:19】
標高1,200m位から遠くに大源太山と巻機山が望まれる。
2011年06月26日 07:19撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/26 7:19
【7:19】
標高1,200m位から遠くに大源太山と巻機山が望まれる。
【7:43】
ようやく森林帯を抜け出す。
越後湯沢方面は一面雲に覆われている。
多少薄日が差した。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
4
6/28 14:30
【7:43】
ようやく森林帯を抜け出す。
越後湯沢方面は一面雲に覆われている。
多少薄日が差した。
【7:53】
矢場の頭に到着。
結構な急登で登山道は粘土質なので雨の後は下りには使いたくない。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【7:53】
矢場の頭に到着。
結構な急登で登山道は粘土質なので雨の後は下りには使いたくない。
矢場の頭から1,683mのピークを望む。
一瞬であるがピーク右に肩の小屋が望めた。
国境稜線はガスの中。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
矢場の頭から1,683mのピークを望む。
一瞬であるがピーク右に肩の小屋が望めた。
国境稜線はガスの中。
矢場の頭から雲に隠れているが万太郎山。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
矢場の頭から雲に隠れているが万太郎山。
矢場の頭から万太郎谷を隔ててオジカ沢の頭。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
矢場の頭から万太郎谷を隔ててオジカ沢の頭。
コイワカガミ
2011年06月26日 08:04撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/26 8:04
コイワカガミ
マイヅルソウ
2011年06月26日 08:08撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/26 8:08
マイヅルソウ
タニウツギ
2011年06月26日 08:17撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/26 8:17
タニウツギ
ハクサンチドリ
2011年06月26日 08:38撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
6/26 8:38
ハクサンチドリ
ゴゼンタチバナ
2011年06月26日 08:40撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/26 8:40
ゴゼンタチバナ
ウラジロヨウラク
2011年06月26日 08:41撮影 by  Caplio R7 , RICOH
2
6/26 8:41
ウラジロヨウラク
【8:45】
1,683mのピークより茂倉岳方面。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
2
6/28 14:30
【8:45】
1,683mのピークより茂倉岳方面。
【9:26】
やっと茂倉岳避難小屋に到着。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【9:26】
やっと茂倉岳避難小屋に到着。
シラネアオイ
避難小屋の前に咲いていました。
2011年06月26日 09:26撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
6/26 9:26
シラネアオイ
避難小屋の前に咲いていました。
非常に綺麗な小屋です。
利用者はルールを守って使っているのですね。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
非常に綺麗な小屋です。
利用者はルールを守って使っているのですね。
快適そうな避難小屋です。
トイレも綺麗でした。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
6/28 14:30
快適そうな避難小屋です。
トイレも綺麗でした。
キンポウゲ
2011年06月26日 09:41撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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6/26 9:41
キンポウゲ
ハクサンイチゲ
2011年06月26日 09:47撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
6/26 9:47
ハクサンイチゲ
【9:53】
茂倉岳1,978m通過。
土樽駅から5時間32分掛かる。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【9:53】
茂倉岳1,978m通過。
土樽駅から5時間32分掛かる。
【10:03】
茂倉岳〜一ノ倉岳間で若干の残雪。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【10:03】
茂倉岳〜一ノ倉岳間で若干の残雪。
【10:13】
一ノ倉岳1,974m通過。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【10:13】
一ノ倉岳1,974m通過。
一ノ倉岳の避難小屋は谷川連峰で一番のオンボロ。昔と変わっていない。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
1
6/28 14:30
一ノ倉岳の避難小屋は谷川連峰で一番のオンボロ。昔と変わっていない。
ほとんどガスで展望なし。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
ほとんどガスで展望なし。
ミヤマオダマキ
2011年06月26日 10:37撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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6/26 10:37
ミヤマオダマキ
【10:39】
縦走路より万太郎谷。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【10:39】
縦走路より万太郎谷。
「ノゾキ」であるが何も見えず。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
「ノゾキ」であるが何も見えず。
ミヤマキンバイ
2011年06月26日 10:58撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/26 10:58
ミヤマキンバイ
ハクサンコザクラ
2011年06月26日 10:59撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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6/26 10:59
ハクサンコザクラ
【11:10】
富士浅間神社「奥の院」
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【11:10】
富士浅間神社「奥の院」
この奥に祠があります。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
この奥に祠があります。
富士浅間神社「奥宮」
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
富士浅間神社「奥宮」
【11:18】
谷川岳オキの耳1,977m到着。
山頂には登山者10名程度。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【11:18】
谷川岳オキの耳1,977m到着。
山頂には登山者10名程度。
【11:31】
谷川岳トマの耳1,963m到着。
山頂には登山者4名。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【11:31】
谷川岳トマの耳1,963m到着。
山頂には登山者4名。
山頂より、なにも見えず。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
山頂より、なにも見えず。
肩の小屋
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
肩の小屋
西黒尾根分岐
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
西黒尾根分岐
西黒尾根へ残雪をトラバル
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
西黒尾根へ残雪をトラバル
【11:58】
西黒尾根より天神尾根を望む。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【11:58】
西黒尾根より天神尾根を望む。
見通しが利くのも一瞬です。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
見通しが利くのも一瞬です。
ホソバヒナウスユキソウ
西黒尾根上部で撮影。
2011年06月26日 12:35撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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6/26 12:35
ホソバヒナウスユキソウ
西黒尾根上部で撮影。
【12:43】
ラクダのコル
ここから厳剛新道を下る。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【12:43】
ラクダのコル
ここから厳剛新道を下る。
【14:02】
マチガ沢出合い到着。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【14:02】
マチガ沢出合い到着。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
マチガ沢の名称由来
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
マチガ沢の名称由来
【14:28】
登山指導センター
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【14:28】
登山指導センター
【14:52】
谷川岳霊園地
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【14:52】
谷川岳霊園地
吉原さんに合掌
(昭和52年9月一ノ倉沢5ルンゼで遭難)
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
吉原さんに合掌
(昭和52年9月一ノ倉沢5ルンゼで遭難)
【15:10】
土合駅到着。
土樽駅から約10時間50分であった。
トイレ改修中。
※26年ぶりに谷川岳山開きに伴い上野〜土合に夜行列車が運転される。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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6/28 14:30
【15:10】
土合駅到着。
土樽駅から約10時間50分であった。
トイレ改修中。
※26年ぶりに谷川岳山開きに伴い上野〜土合に夜行列車が運転される。
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
6/28 14:30
【15:48】
水上駅より普通高崎行に乗車
2011年06月28日 14:30撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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6/28 14:30
【15:48】
水上駅より普通高崎行に乗車
撮影機器:

感想

久々の谷川である。と言ってもこの一年で冬山も含めて4回目の入山である。上越国境の山域は非常に天候に左右される厳しい山域であり、けっしてあなどってはいけない。厳しい山域を楽しく山行する為には余裕を持つことが大切であると思う。
なので、今回は前日に土樽駅でのステーションビバークとした。駅に隣接する土樽山荘は現在も営業中。数年前まではスキー場も営業していましたが今は利用客も少なく閉鎖している。(何度か利用させて頂きました)非常に寂しい思いです。これも時代の流れなのか?

土樽駅は非常に小奇麗で楽しい(一人で?)ひと時を過ごしました。でも水はありません。数分のところ(上流)に水源があります。
翌日4時20分頃スタート。以前(もう30年も前の事)に来た時は関越自動車道が建設中でその上を歩いて万太郎谷の遡行をした記憶があります。(一部アップ済み)
土樽駅から茂倉岳へのルートは下部樹林帯ではうっそうとしており粘土質の登山道で大雨の後だったので、枯葉やブッシュ等、水に流され綺麗な登山道が出ており比較的登り易かった。このコースは急斜面で粘土質であるので下りの場合はお勧めできない。(矢場の頭まで。個人の意見であるがスリップダウンが多発かと思われる。)
ルート図集には切り株がとか・・・とか色々書いてあるが、登り下りとも北ア・南アなどの登山道と比較して登り易いと思った。土樽駅〜茂倉岳のルートは結構時間のかかるルートでるあるのは間違いないが、今回の山行では丁度良い時期に恵まれ高山植物に和まされた。一の倉岳〜谷川岳の間でもガスの中であったが高山植物等で楽しめた。
谷川岳山頂で軟弱になり西黒尾根下山か、天神尾根下山(ロープウエィを利用すると時間短縮)か悩んだが、駅から駅へと、土樽駅(600m位)〜2,000m級の谷川岳〜土合駅(800m位)まで「歩き通す」ことを自分に言い聞かせた。自分の足で登り・下る。それが登山。西黒尾根をガンガン下る。それが「やまのぼり」かな?。

その後3〜4日は筋肉痛であった。(仕方がないよ、ジジイだからと妻の声が聞こえる)でもまだ、単独行は続く!

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コメント

ゲスト
土合駅
はじめてコメントさせていただきます。mipomipoと申します。

2年前の山に登った事がなかった頃、土合駅に行きました
凄い長い階段をホームまで下りるのですよね
その時、霧がホームから階段を上がってくる不思議な現象をみました。

谷川岳はお花も多く、きれいですね

登られた山の下を、今度は電車に乗りトンネルで通過するのですね
素敵ですね
 
感想前にコメントを入れてしまいました。
また、拝見させていただきます。
お疲れ様でした。
2011/6/28 21:36
mipomipoさんコメントありがとうございます。
土合駅の階段は標高差約70m。462段の階段で改札口まで約12〜13分位掛かります。
現在は列車で来る登山客は少ないですが、昔(30年位前)は上野から夜行列車で来る人が多く階段で渋滞し山に登る前の最初の難関でした。

今回は梅雨時期なので雨具を着けての山行を覚悟していましたが雨には当たらず着けずに済みました。ガスで展望は望めませんでしたが、その分高山植物の百花繚乱を楽しめました。

写真の画像をクリックして頂ければ綺麗に見られると思います。
2011/6/28 22:22
懐かしの土合駅
n-yokoyamaこんにちは
massyと申します

久々に見た土合駅、チョット感動で震えてしまいました!
というのも30年以上前ですが、亡き父に毎年GWに連れてこられ、あの階段を「谷川岳に行く前のウォーミングアップで全員ここを登るんだ」と言われたのを思い出しました。
我が家はマイカーが無かったので仕方なかっただけなのに・・・

でも思い出深い土合駅に夜行が運転されるのは知りませんでした
この夏の楽しみが増えました、ありがとうございます
2011/7/4 19:57
massyさんコメントありがとうございます
私が一番最初に土合駅に降り立ったのは昭和52〜53年頃です。その頃はコメントにも述べてあるように大勢の登山客が利用していました。
駅も駅員がおり、昔の登山客は殆どが鉄道利用だったと思います。 上野23時台に発車する普通電車の長岡行きを谷鈍(タニドン)と言って良く利用しました。駅でのステーションビバークも場所が無いくらい混み合ってた記憶があります。
ただ、今回の臨時夜行列車はJRの群馬ディストネーションキャンペーンの一環で7月2日の一回のみの運転だった様です。夏山シーズンの週末に臨時でも運転されれば行動範囲が広がると思うのですが非常に残念です。
2011/7/7 22:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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